【糖質制限ダイエット】炭水化物を抜いても痩せない人の5つの特徴
少し前に話題になった炭水化物を抜くダイエット。
名称「糖質制限(カット)ダイエット」。海外ではローカーボダイエットなどと呼ぼれています。
この炭水化物を極力摂らないダイエット(炭水化物=カーボハイドレイト)
色々なメディアで取り上げられ話題になりました。ということはたくさんの方が試されたと思います。
ネットの反応など見ても
「簡単に痩せれた」というひとから
「全く効果なし。むしろ辛い」
という反応まで様々。
炭水化物を減らすダイエットはかなり楽に体重を減らせる方法の一つですがなかなか続けられなかったという人も多いです。
ということで、今回は炭水化物を減らしても
「なぜか痩せれない」問題を見てみようと思います。
読んでいただくと「諦めていたけどもう一度やってみようかな?」という気になるかも!!
炭水化物をカットしても体重が減らない人の特徴
注意:ちなみにもともと太ってない人に対して炭水化物をひかえても劇的な効果は期待できません。
「今、42キロだけど38キロになりたい」などなど
なので、あくまで
肥満気味なのになぜか体重が落ちない
人が対象になります。
1,炭水化物を止めても菜食主義になってしまっている
炭水化物を抜く=ご飯(主食)が食べれない
それまでは少しの炭水化物とサラダなどが主食だった人でこの糖質カットを実践すると
「サラダだけになってしまいます」
こうなると糖質カットというよりはタダのカロリー制限+ベジタリアンです。
もちろん空腹に耐えれない「カロリー制限ダイエット」と同じ結果になり絶対に続きません。
また、根菜は糖分が多いと言われていましたので避ける人も多いと思いますが
葉物野菜でもたくさん食べてしまうと意外に糖分が多く糖質制限にはならない
ということを知っておいてもらいたいと思います。
豚肉300グラムとキャベツ300グラム食べた時の糖分の例
キャベツ 糖質14.8g/300g(ビール500mlに相当)
豚肉 糖質0.3g/300g
キャベツは結構食卓に並ぶメジャーな食材ですがサラダだけしか食べなくてもかなり糖分が多いことに気づかれると思います。
脂肪を燃やすのはタンパク質、脂肪を落とすのは脂質です。
なので、
主食抜き+ヘルシー(と思われている)食事では絶対に痩せないし続きません。特に重要なのが脂質です。
油汚れを落とす台所洗剤も油分です。
メイクを落とすオイルクレンジングも油分です。
同じように体の脂肪を溶かす成分も油分(脂質)です。
たんぱく質はともかく脂質は女性に嫌われる成分ですが体内の脂肪を落とすのも脂質が必要だということを覚えておいていただければと思います。
おさらい:
たんぱく質+脂質をしっかりと摂る(かと言って脂身ばかり食べていいかというとそうではありません。)
野菜たくさんのヘルシーな食事は意外に糖質が多い。
2,牛肉や豚肉よりも鶏肉や魚を優先して食べている
脂肪を燃やす成分であるLカルニチンが含まれている量は圧倒的に牛肉や豚肉が多いです。
糖質を控えるダイエットで早く効果を出したいのであれば
(国産和牛は油が多すぎるし、高いのでおすすめしません)
このサイトでは2年以上前から
【ダイエットには焼き肉や鍋が最適】としつこく書いていたりします。もちろん魚はヘルシーですし鶏肉も脂肪分が少ないので良いのですがやはり、牛肉や豚肉を優先的に取り入れてほしいと思います。
効果の順で言うと
牛肉→ラム肉(羊)→豚肉→鶏肉
の順番になります。
3,低血糖が気持ち悪くて耐えれない
特にいきなり始めるとこうなりがちで
炭水化物をいきなり3食カットしてしまうとなりやすい。
ここで
「あ、これは無理。我慢できない」
となってしまいます。
そして、自身で勝手に
「しんどくて続かないから適度な糖質制限」
みたいなゆる~い炭水化物制限をかけてしまいがち
これではほとんど効果はありません。
また、甘いモノや炭水化物への依存から抜けられずにズルズルと
効果が得られないのに我慢はしている
みたいなダイエットになりがちです。
とくに最初の1週間はこうなる人が多いです。
(なる人とならない人の違いは甘いモノが好きかどうかが関係しています。)
でも、せっかく決意したのにコレではもったいないです。
だから、たんぱく質や乳製品での間食であればどんどん食べてもらって構いません。
対策として
チーズ、バターもしくはゆで卵
これらのおやつがオススメです。
例えば、低血糖になって気持ち悪い時でもすこしバターを舐めればすぐに治ります。(実際は血糖値が上がるのではなく体が勘違いするだけ)
なので朝昼の間に1回。3次のおやつとして1回。
一日3食+2間食でもOKです。
おやつ=甘いものと思いがちですがくれぐれも間食の際にもたんぱく質を努めて摂るようにしてください。
4,痩せようという意識が強く腹5分目までしか食べない
これをやってしまうと、カロリー制限のダイエットと変わらなくなってしまいます。
そして、いつか爆発して元の木阿弥に。
なにもお腹いっぱい食べる必要はありませんが少なくとも食事の後すぐに空腹を感じてしまう量しか食べないのはカロリー制限と変わりません。
糖質制限の本質は
「炭水化物を摂らない分脂質、たんぱく質で補うこと」がとても重要です。ご飯を抜くために
「え?こんなにたくさんお肉食べるの?太るじゃん」
ってなりがちですが満腹感をしっかりと味わえるまでしっかりと食べてください。
5,早食いになってしまっている
炭水化物を制限しても脳みそに満腹感を味わするためにぜひ50回以上噛んで欲しいと思います。
・あいうえおかきくけこ・・・と50音数える
・ひとくち食べるたびにお箸を置く
・ありがとうを10回言う(ちょうど50回)
どんな方法でも構いません。それほど、噛むこと=満腹感を得るためにはとても重要な事です。
それと、社会人の皆さんにはなかなか難しいと思いますが食事をする時間は長ければ長いほど効果的です。(ダラダラ食べでもOK)
朝はなかなか難しいと思いますが夜はお友達などと2時間位かけて一つの食事を楽しむみたいなスタイルが理想的です。
まとめ
- 主食を抜いてもサラダだけにしない。
- 魚・鶏肉よりも牛肉が特におすすめ(赤身)
- 低血糖・空腹に耐えれなければ積極的に間食
- 必ず満腹感を味わえるまで食べる
- 50回以上噛む・食事にはできるだけ時間をかける
今回の記事をまとめるとこんな感じになります。
糖質制限は続かない!
なんて声が聞こえてきますがそれはおそらく本質を間違えて捉えてしまい
「糖質制限(低炭水化物)ダイエットがカロリー制限ダイエットと同じになってしまっている」
「脂身は太る・野菜はヘルシーでダイエット効果がある。などの固定概念を引きずってしまっている」
からだと思います。
なぜ、ダイエットのために糖分を制限する必要があるのか?というのをしっかりと考えて取り組んでみてください。
この記事で書いた
炭水化物を減らしても痩せない人の特徴
=
炭水化物を控えるというのを間違って捉えてしまっている人の特徴。
が皆さんの参考になれば幸いです。