足の臭いの原因は?
まず、足の臭いは何が原因なのでしょうか?その大きな原因は、汗と雑菌です。
■足裏はコップ1杯分の汗をかく
汗自体にはほとんど臭いはありませんが、汗と雑菌が合わさることによって、あの独特で嫌な臭いを放つのです。
足の裏には無数の汗腺が存在していて、1日でコップ1杯分の汗をかくとわれています。
靴を履いていると通気性が悪く、雑菌が繁殖しやすい状況にあるので、どうしても臭いの原因を作りやすいのです。
■食生活で臭いが強烈に
さらに、雑菌は人間の角質をエサにし、増殖するという性質を持っています。
角質がたまっている人や、脂っこい肉、刺激物などを好んで食べている人は足の臭いが強いようです。
足の臭い危険度チェック
原因はわかりましたが、あなたの足は大丈夫ですか?
以下の臭い危険度チェックで、当てはまる項目がいくつあるか、数えてみて。
□二日続けて同じ靴を履くことがある
□エナメルや合成皮革の靴を履くことが多い
□日常的によく歩く
□一日中靴を履き続けている
□帰宅したら靴はすぐ下駄箱にしまう
□足がかゆい
□足の爪がのびている
□足の角質ケアを怠りがち
□かかとがガサガサしている
□冷え性である
□脂っこいものが好き
□汗をよくかく
当てはまるものは、いくつありましたか?
3個以上、チェックがつくようだったら危険かも!
足の臭い対策
チェックで3個以上当てはまった人は、今すぐ臭い対策を行いましょう。
足の臭い一時しのぎの対策ではなく、根本的に足を臭わないようにすることが大切です。
■食生活を見直す
ファーストフード、肉、刺激物などに含まれる動物性たんぱく質は、皮脂の分泌を過剰にしてしまいます。
皮脂を活発に分泌することが、嫌な足の臭いの原因となるので、足のにおいで悩んでいる人は控えましょう。
■足と靴を清潔に保つ
毎日のお風呂で、どのように足を洗っていますか?
足の臭いが気になる人は、洗い方を改善する必要があるかもしれません。
特に、次の2つのポイントに気をつけて。
1.足の指と指の間
まず気をつけたいのは足の指と指の間です。
この部分には汚れがたまりやすく、洗い残しが多い場所です。
念入りに洗うようにしましょう。
2.足の爪
また、忘れがちなのが足の爪です。
特に爪の際の部分には爪の垢などがたまりやすく、嫌な臭いの原因となります。ここもていねいに洗うように心掛けましょう。
■角質も徹底的に除去する
角質は臭いの原因になります。
軽石などでこするか、角質をふやかして除去するタイプの商品が市販されているので、それを活用するのもおすすめです。
■同じ靴を履き続けるのは避ける
いくら足の消臭対策を行っても、靴に臭いの原因がしみついていては意味がありません。
一日履いた靴は汗や雑菌をたっぷり吸っています。
毎日同じ靴を履くことは避け、一日履いた靴は陰干ししてきちんと乾燥させましょう。
足の臭いでわかる隠れた病気
足の臭いがひどくて、対策も一時しのぎにしかならないという人は、病気が関係している可能性もあります。
■自律神経失調症
素足でフローリングを歩くと滑ってしまうほど足の裏にたくさんの汗をかくという場合、自律神経失調症という病気が原因となっている可能性があります。
これは、仕事などで緊張することの多い方や神経質な人に多く発症する病気です。
自分の足の臭いが気になってしまうと余計に足裏に汗をかくという悪循環に陥りやすいのも特徴です。
■水虫
水虫とは、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が角質内部へ感染することによって発症する病気です。
白癬菌そのものににおいはありません。しかし、水虫は通気性の悪い靴を長時間履くなど、足を高温多湿状態にしている人が発症しやすいので、同時に臭いも発生しやすい環境なのです。
足の臭いが強い場合は、すでに水虫に感染している可能性もあるので、病院を受診してみるのも良いかもしれません。
まとめ
女性なのに、靴を脱いだときに足がくさかったりしたら大変!
確実にイメージダウンは避けられません。
きちんとケアをしなければ、誰でも臭いを発してしまうものなので、足と靴を清潔に保つ、日ごろからのケアが大切ですよ。
元美容・ダイエット系メディアのコンテンツエディターです。ヘルスケアに関するいろんな情報を配信していきます!