1kgで700円とコスパ最強の粉飴。
流石に1kgあるとデカイ。
粉飴とは?筋トレにどう関係があるのか?
粉飴はエネルギー補給用食品だ。
炭水化物の一種である、でんぷんを分解したマルトデキストリンが主成分である。
エネルギー補助食品として40年以上の歴史がある。
通常、炭水化物を口に入れ、消化を経て体内に吸収される過程には
の過程が踏まれる。
という風に吸収の過程を一つ省くことが出来るのである。
要するにエネルギー補給を素早く行えるということである。
ではエネルギー補給を素早く行えたら何なのか?
そもそもエネルギー補給を行う意味とは?
ちなみに、
炭水化物・カロリー・糖質・エネルギー、これらは全て同じ意味である。
カロリーや糖質と聞くと、「太る原因の悪いやつ」という
ネガティブなイメージがあるかもしれないが、
トレーニーにとっては、決して0にしてはいけないHPのようなものである。
炭水化物が0になると重大なデメリットをもたらす。
・ガソリンであるエネルギーがないわけだから力が出ない
運動すると当然、普段の生活以上にエネルギーを消費する。
例え運動前に飯をしっかり食っていたとしても、
体内に貯蔵できるエネルギーには限りがあるため、
それを消費してしまうほど強度の高い運動を行うと、
どうしても不足してしまう。
すると、筋肉が分解され体がやせ細っていく、
そもそも力を発揮できない、などのデメリットが生じ、
鍛えるどころか逆に虚弱になっていくのである。
筋肉を鍛えているはずが、どんどん筋肉が分解され筋肉が減っていくという
本末転倒な状態になってしまう。
この不足を防ぐため、減った分だけエネルギーを補給する必要があるのだが、
例えばトレーニング中に牛丼を食べてしまったら、胃もたれがする、
胃が重くて動きづらい、牛丼が分解され、エネルギーとして体内に行き渡るまで
時間がかかるという多くの問題が生じる。
牛丼じゃ解決出来ないそれらの問題を解決してくれるのが粉飴である。
粉飴は吸収が速いため、エネルギー切れを起こさないための
エネルギー補給を素早く行うことが出来るのである。
また、吸収が速いため胃の中で邪魔にならない、
胃もたれがしないなどのメリットがある。(とされている)
粉飴がエネルギー補給にいいのはわかってくれただろうか?
粉飴は上記のようにエネルギー補給を目的とし、トレ中に飲むものだが、
トレ前に飲んでも良い。(トレ前は飯を食えたら食うのが理想だが・・。)
しかし、粉飴の用途はそれだけに留まらない★
トレ後にプロテインと一緒に飲むと一層スンバラシイのだ。
筋トレ後はまず第一にエネルギーを補給すべきというのは
筋トレ界の常識だ。
トレ後にプロテインか粉飴のどちらか1つしか飲めない場合、
迷わず粉飴を選ぶべきなのだ。
しかし、トレ後に飲める選択肢が2つある場合、
プロテインと粉飴を一緒に摂ることが一番の理想なのである。
エネルギーを摂ることでもたらされるインスリンはプロテインの吸収率を上げることが出来るからである。
粉飴をトレ前、トレ中、トレ後に摂ってみた
粉飴:トレ前
100gあたり、エネルギー384kcalなので、
常識的に考えて1回100gくらいが適量だろうと考えた。(どんな常識だ)
しかし、50g程度でも結構量がありコップにいれると半分くらいになった。
トレ前にお腹を、ちゃぽんちゃぽんにして行くのはダメなので、
50gで抑えておいた。
粉の状態でペロッと舐めてみたところ・・
無味無臭でした。わずかにデンプンぽい香りがするかなあ程度。
もうちょっと砂糖っぽい味をイメージしていたので意外だった。
次に、コップ半分に入った粉飴50gを水で溶かしたのだが、
思っていたより溶けづらい・・・!
一度水と混ざれば問題なく溶けるのだが、
一度混ざるまで、しっかりスプーンでかき混ぜる、
もしくはシェイカーでしっかり振るということが必要。
水に溶かすと少し甘い味になった。
本当に少し。初めて水見式をやったキルア程度。
まあ、そんな感じでトレ前に50g溶して飲んだんだけど、
急激に血糖値が上がり過ぎて居眠りしそうになったwww
あぶねえ・・!笑
みんなも居眠りだけは気を付けた方がいい!
粉飴:トレ中
少し脇腹が痛かった。
飯食った後マラソンして脇腹が痛くなるのと同じ感じ。
いつもと比べて胃が重い・・・。ひたすら重い。
トレーニング中、胃になんか入っていて、
それがゴロゴロしてるってのは地味に嫌です。
例えるなら口内炎があるかのような不快感で、
数%は確実に集中力が落ちていたと思います。
それから、NOサプリとの飲み合わせは×です。
NOサプリは空腹時に最も効能を発揮するサプリなので、
トレ前にNOサプリとセットで粉飴を飲んでしまうと、
もうアウト。
NOサプリの効能がガタ落ちでした。
↑参考
ちなみに、普段はBCAAとNOサプリを飲み合わせていますが、
どちらの効能も発揮できています。
粉飴:トレ後
正直トレ中は「粉飴なしかな」と思ったんですが、
驚くべき効果はトレ後にありました。
今日は足トレの日だったのでフリーウエイトのフルスクワットを初め、
ブルガリアンスクワットやレッグプレスなど、気を抜くとフンを漏らしそうなほど激しいトレーニングを行いました。
いつもなら、足のトレ後はフラフラでクタクタ。
直後はあまりの疲労感に飯を食う気が起きず無理やりバナナやウイダーを流し込むこともあります。
しかし今日はトレ後の疲れた感がありませんでした・・!
虚脱感、ガソリン0感もなし・・!
オレは驚きましたよ・・笑
粉飴の効果よりも、
今までの栄養摂取は間違っていたのかもしれないということにね。
トレ前・中・後の粉飴まとめ
正直、トレ前に飯を食えるならそれに越したことはないだろう。
トレ前の粉飴は仕事が終わってそのまま食事をせずにジムに行かなければならない場合など、局地的用途に限定される。
トレ中に粉飴を摂るのは、あまりに胃の不快感が強く、
トレーニングに集中しづらい一面もあるのでオレは辞めておこうと思うwww
トレ中はこれまで通りBCAAを使う。
ただし、BCAAのコスパは悪い。
粉飴はエネルギー補給食品なので、
例えるならHP回復薬だが、
BCAAはエネルギーが減っても
・筋分解を食いとめる
・疲労感を激減させる
といった効果のある、例えるならHPが0になっても死なない薬である。
胃の不快感が無い代わりにコスパは悪い。
トレ後の粉飴は自分の中の栄養補給常識を一変させるほどのものだった。
流石に「トレ後はまず第一に炭水化物でエネルギー補給を」なんてことは気を付けていたが、まさか粉飴に変えるだけでこれほど違いがあったとは・・。
筋トレが終わって即、筋肉修復が始まってる感がすごかったです。
恐らく今までの「トレ後家に帰って何か固形物を食べて、それを消化して・・」というやり方では遅すぎたのだと思います。
他には粉飴摂取で得られるインスリン効果(たんぱく質の合成がしやすくなる)もあるのかなあ。
何にせよ、出来てるつもりで実は出来ていないことってのは沢山あります。
今回は、トレ後の栄養補給のやり方が悪かったことを知りました。
みなさんもトレーニング後は、自分が思ってるより素早くがっつりエネルギー補給を!
ちなみに、
予算のある人は、さらに吸収が速く下痢をしにくい
ヴィターゴやCCDを使うと良い。
(参考)
今日のところは以上であ~~~る!