洗顔料を使わない洗顔は、肌の汚れをきちんと落とせるのか?
「洗顔料を使わないで洗顔をするようになってから、肌の調子がいい気がする」といった話を聞いたことはないですか?私の母親がまさにそうで、特に朝の洗顔は、洗顔料を全く使わずに顔を洗っているようです。
母は元々脂性肌で、洗顔料をしっかりと使うタイプでした。しかし、更年期を過ぎたあたりから老化現象が著しくなり、肌も乾燥しやすく、「しわが増えた」と気にしていることも多くなりました。だから最近は、朝は洗顔料を使っていないようです。
では、洗顔料を使わない洗顔って、きちんと肌に付着した汚れを落とすことができるのでしょうか?もし落ちなければ意味がないですよね。この記事では、メリットやデメリットについてお伝えしていこうと思います。
ノー洗顔料のメリットとデメリット
洗顔料を使うにしても使わないにしても、それぞれに良い点と気になる点があります。先に言ってしまうと、どちらがふさわしいかは人によって違ってきます。ここでは、あくまで考えうるメリットとデメリットを掲載していきますね。
メリット
- 洗顔料による肌への負担の心配が減る
- 肌が弱い人でも安心
- お金がかからない
- 楽ちんかも
私が今思い付いた限りあげてみました。
洗顔料って、(モノにもよりますが)人によって肌への刺激があったりしますよね。探せば肌に合うのもあると思いますが、洗顔料を使わないということは、万一の不適合を完全に回避できるというのが最大のメリットでしょう。
それに、洗顔料には少なからず洗浄成分が入っているので、「なるべくバリア皮脂を落としたくない!」「肌の浄化は、肌そのものの自然浄化作用に任せたい!」という人にはノー洗顔料がおすすめかと思います。
あと、経済的な面、精神的な面でも良いですね。洗顔料は、良いのを使うと一ヶ月に数千円かかったりすることもありますが、その心配もないです。気分的にも、洗顔料が無いだけで、なんか楽になるような気がします。
「化粧品のほうにお金と労力をかけたい」という方は、洗顔料を多少妥協しても良いと思います。私の母親は、朝はノー洗顔料の洗顔、夜はクレンジング料を使って顔を洗っています♪
デメリット
- しつこい汚れがなかなか落ちないことがある
- 洗っている気がしないことがある
- 洗顔料との運命的な出会いもない
- 人によっては、むしろ肌に良くない
最大のデメリットが、ひとつめの「しつこい汚れがなかなか落ちないことがある」です。クレンジングで落とし切れていないメイクや、ゴッテリとした皮脂を落とし切れなかったりします(もちろん、汚れの程度にもよります)。
また、特に脂性肌の方や、肌の免疫が落ちて菌が繁殖しやすい方は、ノー洗顔料だとその汚れを落とし切れなかったり、除菌できなかったりします。そういう方にとっては、洗顔料(または薬用洗顔料)が必要かと思いますね。
あと、洗顔料を色々試していると、そのうち「これだ!」と思えるモノと出会ったりもします。肌への刺激を感じることなかったり、パサパサしなかったり、でも洗い上がりは心地良かったり・・・。
そういった醍醐味が、ノー洗顔料の洗顔にはありませんね(まあ、運命の出会いなんてなくても良いよ!という方にとっては大丈夫ですが)。
洗顔の一番の目的さえ達成できればOK!
洗顔の一番目的は、汚れを落とすことにより肌を清浄に保ったり、ニキビや汗疹も防ぐことです。保湿ケアでもないし、エイジングケアでもありません。
なので、その目的さえきちんと達成できるなら、洗顔料を使っても使わなくても良いのです。
「洗顔料を使うと肌がおかしくなる」という方はノー洗顔料で良いし、「洗顔料がないとシックリ来ない」という方は洗顔料を使えば良いと思いますね。使って万一肌が乾燥したら、化粧水等で保水すれば大丈夫です。
今の時代、保湿成分や美容成分が入っている洗顔料は常識ですから、相性の合う洗顔料が見つかれば、洗い上がりも良いし、負担も軽いと思います。特に、ニキビや炎症の多い方は、その対策として薬用洗顔料はおすすめです。
なお、洗顔に際して「水か湯か」といった議論もありますが、湯のほうが毛穴が開くので、汚れは落ちやすくなると思います。水が良い人は水でも良いですが、様子を見ながら試されると良いでしょう。
使うならコレ!おすすめの洗顔アイテムをご紹介します
最後に、私なりの視点で、おすすめの洗顔アイテムを2つご紹介したいと思います。運命の出会いとなるかどうかの保証はできませんが、もし洗顔料で迷われているのでしたら、どちらか試してみると良いかもしれません。
毛穴汚れやくすみが気になる方には「リ・ダーマラボ」
どんな肌質の方でもOKで、特に毛穴汚れやくすみが気になる方におすすめできるのが、「リ・ダーマラボ」という美容液クレンジングアイテムです。
これの特徴は、まずクレンジングと洗顔がコレ一本で済むという点。そして、濡れた手でも使えてしまうという点も、クレンジング料では珍しい特徴と言えましょう。美容成分も豊富です。
天然の香りもけっこう評判が良く、楽しく洗顔できると思います。こんにゃくスクラブという柔らかいのが使われているというのも、肌に優しそうで安心できますね。
ニキビでお悩みの方には薬用「NonA(ノンエー)」
薬用洗顔石鹸(医薬部外品)です。黒い箱に入っていますが、四角い真っ白な石鹸です。これも、一目見たらなかなか忘れられないデザインをしているかと思います。
薬用なので、通常の洗顔料よりに比べて、ニキビに対するアプローチが強い傾向にあります。が、別に気にせず普通に使えば良いでしょう。保湿成分も配合されているため、肌への優しさも考えられているように思います。
使い方は同じ。泡立てネットを使って、しっかりと泡立て、肌を優しく撫でまわすように洗うと良いでしょう。ニキビはあごのしたや額までできやすいので、気になるところまでしっかり泡を乗せてみてくださいね。
香りは特にありません。
以上、洗顔石鹸のご紹介でした。が、おまけとして、この記事を書いている時点において私が愛用している洗顔料もご紹介しておこうかなと思います。
あなた様の肌に合うかは分かりませんが、なぜか、私の肌とはとても相性が良いです。シットリとした洗い上がりで、むしろ洗った感が無いくらいかもしれません(笑)「洗顔料を使うとパサパサする!」という偏見を取り除いてくれたアイテムです。
では、そのご紹介をちょっとだけして、この記事を終わりたいと思います。
おまけ
私が使っているのは、「二十年ほいっぷ」です。濃密な固い泡を作ることができます。一応くすみ向けの洗顔料とはなっていますが、保湿力を肌でしっかりと実感することができますね。
脂性肌やニキビ肌の方にとっては、ちょっとまとわりつくような感じが嫌かもしれませんが、肌を守ってくれるかのような使用感が、私が愛用している大きな理由です。とにかく気持ちが良い感じがたまりません♪
もし良かったら、これもおすすめなので、選択肢に入れてみても良いと思います。
今回の記事は以上です。ありがとうございました。
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