自分の体の臭いは意外と自分では気が付かないものです。
ですが、ワキガなのに自分で気づかないというのは、後で恥ずかしい思いをしてしまうので自分で行えるセルフチェック法をご紹介します。
衣類の脇の部分に黄色い汗じみが出来ていないかもチェックする方法の一つですし、丸一日脇にガーゼをはさんで臭いがついているかを確認すると自分がワキガかどうかが分かります。
もしそれで、ガーゼにワキガ独特の臭いがついていたらワキガであるといえるのですが、ここでは様々なワキガチェックの方法についてお話します。
病院で行われるワキガのチェック方法
実は病院でもワキガチェックを行うことができます。
プライバシーに関わることなのでできればセルフチェックで済ませたいところですが、病院でチェックしてもらったほうが確実に自分がワキガかどうかが分かるので、きちんと検査してもらったほうが正確です。
病院ではどんな検査が行われる?
病院でするチェック方法としては、耳垢の検査が行われます。
そして、問診による日常生活の過ごし方、食生活、身体状態などを調べます。さらに、ガーゼを使った試臭検査、血液検査などが行われます。
ですが、病院によっても検査内容が若干変わってくると思うので確認してください。
病院でワキガ検査を行う際の注意点
病院でチェックしてもらうときの注意点は、制汗スプレーや香水などをつけていかないようにしましょう。
また、汗をティッシュで拭いたりしないほうが正確な診察がしてもらえます。どうせ病院に行くなら確実な検査結果が分かったほうが良いので、なにもつけず自然体で検査を受ける事が重要です。
このように、病院でも検査して貰えるので、自分がワキガかなと思ったら検査してみる事も大切です。
当てはまるとわきがの可能性あり?ワキガチェックリスト
ワキガかなと思ったらチェックリストがあるので自分がいくつ当てはまっているのかを確認する事が大切です。
びっしょり濡れるくらい脇汗が多い
両親のどちらか一人でもワキガである
耳垢が乾燥していない、どちらかといえばネバネバ
白い服を着ると黄色いシミが出来る事がある
脇スプレーをしていないのに、脇毛に白い粉が付着する
他人から脇が臭うといわれた事がある
などがセルフチェックリストです。
ワキガの人は今挙げたチェックリストに当てはまっているので自分がワキガかどうかチェックしてみる際の参考にしてください。この項目に3つ以上当てはまる場合は、ワキガである可能性が非常に高いです。
また、ワキガでも軽症、重症とレベルがあるのでそれも確認する事が大切です。
例えば、重度になると1m以上離れたところでも臭いがする場合があるのでそういった場合は治療や手術も検討した方がいいかもしれません。治療や手術を受ける事で改善される場合もありますし、精神的にも楽になるので医療機関に相談してみる事をおすすめします。
綿棒を使ったワキガのセルフチェック
実は、綿棒を使ってもワキガのセルフチェックが出来ます。
「綿棒でワキガチェック?」と思ってしまいますが、やり方は簡単で綿棒で耳の中を軽くこすって耳垢状態をチェックしましょう。仮にワキガだとしても耳垢の状態でワキガのレベルがわかります。
例えば、耳垢が乾燥している人はワキガである可能性は低いです。しかし、綿棒が少し湿っていたらワキガかもしれません。
そして、綿棒が黄色く湿ったように耳垢がとれる人は確実にワキガの可能性があります。表現でいえば、キャラメルが溶けたみたいといわれることがあります。
ワキガの原因「アポクリン腺」が耳の中にあるかどうかがポイント
これらは耳の中のアポクリン腺のチェックをしてワキガかどうか調べています。
ワキガの原因であるアポクリン腺は脇だけではなく、耳の中にも存在します。耳の中に汗腺であるエクリン腺はないといわれているため、耳垢が湿るということはアポクリン腺が存在する証拠となります。
ですから、綿棒一本あればワキガかどうかおおよその判断ができるということです。
もし、ワキガかどうか調べたいのであれば綿棒(白い物)で耳垢を取ってみてください。簡単な方法なのでいつでもどこでもチェックできます。
サランラップを使ったワキガのセルフチェック
ちょっと変わった方法ですがサランラップを使ってもワキガのセルフチェックが出来ます。やり方としては…
➀サランラップを自分でワキの2倍の大きさにきります。
➁そのラップをワキに密着させるように貼り付けます。
※このときのポイントは、出来る限り密着させる事です。しっかりと脇に挟みましょう。また、ラップをつける前に脇毛は処理しておきましょう。
➂コーヒーを飲み10分待ちます。
コーヒーを飲むのには理由があり、飲むことによって自分の鼻をリセットできるからです。
➃10分後ラップの臭いをかいでみる。
これで、自分の脇の臭いを客観的にかぐ事が出来ます。
自分がワキガでも本人は鼻が慣れてしまっていて気がつかない場合があります。しかし、ラップとコーヒーなら鼻をリセットして客観的にかぐ事が出来るので自分自身で気がつくことが出来ます。
- 【例えられるワキガ臭の例】
- ネギのような匂い(汗で湿っている時)
- 鉛筆のような匂い(汗が乾いた時)
- 香辛料のクミンの匂いetc…
以上のような臭いがしたらワキガの可能性があります。
自分ではなかなか気がつくのは難しいので一度チェックしてみる事も方法のひとつです。どこの家にもあるものなので簡単にチェック出来ます。
ティッシュを使ったワキガのセルフチェック
ティッシュでもワキガかどうかを確認することができます。これは、ガーゼが家にない人への代替えの方法です。
やり方は…
➀ティッシュを脇に挟み、1時間ほどはさんだままにします。
➁1時間後、ティッシュを取った後臭いをかいでみましょう。
このときに先ほどの例のような臭いがしたらワキガである可能性が高いという事になります。
一度自分の身体から離すことで自分の臭いに気がつくという方法です。ですが、1時間ワキにはさみっぱなしにしなくてはいけないので時間がある時にしかできないのが欠点です。
また、ティッシュなので油断すると脇から落ちてしまう可能性があるのでしっかりとはさむ事が大切です。
これは、ガーゼでも可能なのですが、ティッシュの方が比較的どこにでもあるので、チェックするにはティッシュがベストです。
ワキガは自分自身ではなかなか気がつかないといいます。ですので、これらの方法を活用してワキガかどうか自分で判断しみましょう。そして、ワキガではないかと自分で疑ったら改めて医療機関に相談しに行く勇気も必要です。
セルフチェックでワキガだと思ったら臭いの対策を!
ここまで、ワキガのセルフチェックについてお話してきましたが、残念なことにワキガだとどうしても偏見を持たれてしまうのが現実です。
放っておくと色んな面で弊害が起きてしまう可能性があるため、何らかの対策を行うことが必要です。
他の記事ではワキガの対策方法についてお話していますので是非読んでみてください。