【ダイエット成功者のプロフィール】
名前:Cさん
年齢:40歳前半
ダイエット成果:5キロ減量
ダイエット期間:約1年
「無理なく痩せたい」
40代になった今、断食ではリバウンドすると美容外科の先生に言われ、私なりに考えた結果、組み合わせダイエットにたどり着きました。
この方法でのダイエット成果は、私が5キロ減、主人にいたっては10キロ減でした。
それでは、私たちが行った組み合わせダイエットについてご紹介します。
実践した組み合わせダイエット
わたし自身、産後15キロも太ってしまい、いままで太った経験のなかった私は途方にくれました。
5キロ程度ならば、ちょっとした断食やご飯の我慢などで痩せていたと思います。
しかし、子どものために母乳も出さないといけない、家事もこなさないといけない、となるとエネルギーになる食事を断つ勇気は出ませんでした。
かといって、適度な運動といっても新生児がいては思うようにはできませんでした。
結果、痩せることはなく、63キロと最大プラス20キロまでになりました。
そうなると体の節々に変化が出てきました。ちょっと歩くと足の裏にタコができ、すごく疲労するカラダになっていました。
そのままの状態が1年半も経った頃、ついに膝にきました。
でも、太った体はその体型を支えるためのエネルギーを欲し、食欲は育児のストレス発散も相まって加速気味でした。
これではいけない!と気付いたのはご近所で不幸があった時でした。
嫁いできた時に持ってきていたスーツが、無理をすれば入るだろうと思い込んでいたのですが、実際には片腕しか通りませんでした。
その瞬間、背筋が寒くなりましたね。いまでもあの時の衝撃は忘れません。
持っていた服に手を通すことすらできないほどに太っていたのか、と青ざめました。
慌ててスーツを新調しに行ったら。なんとサイズは9Aから13号に変化していました。いくら太ったといても、せいぜい11号くらいだろうと思っていたので、さらに追い打ちでした。
そのとき、じゃあどうすれば痩せるのか?
これまでダイエットを幸運にもしたことのなかった私にはさっぱり未知の世界でした。
とりあえす、インナーマッスルをやってみました。
サクッと数日で3キロ落ちました。
なんだ、簡単じゃないか。そう思いました。しかし、やめるとすぐに元通りの体重に…。これでは戻らないんだ!
がむしゃらにやって痩せるのは若い頃だけなんだ。
では、日常の中で習慣に溶け込ます必要があるのではないのか。その考えは正解かどうかはわかりませんが、ハズレではありませんでした。
考えている間もいろんなダイエット方法をやってみました。
ブートキャンプは持久力がきっと無理、とコアリズムもかじってみましたが長続きしません。逆に体力を奪われてしまい、家事育児がおろそかになってしまいました。
これでは本末転倒です。
違う、これじゃない。
水溶性の食物繊維も摂ってみました。お通じが良くなれば腸の調子が良くなれば痩せるのか?
これも、3年測った結果、3キロはお腹の中身が移動しているだけだと理解しました。
「5キロ」
5キロの変動が起きないと痩せていない。これまでのダイエット記録から知ったのはそのことでした。
ある日、主人が5キロ痩せました。
どうして?
主人に聞くと「もう5ヶ月ぐらい会社のお弁当の白米を食べずに、おかずだけ食べるようにしている」というのです。
男性と女性では同じダイエットをしても効果が違うと言います。
でも、同じように白米を抜けば私の場合、何キロ減っていくのだろう?と興味が湧きました。
主人も太って重たくなった体に疲れていたようで、自分なりに考えた結果、カロリーを気にしたようです。
私は計算が苦手なので、カロリー量を考えることはしていませんでした。
計算は主人もややこしかったようで「一番カロリーの高いものを減らそう」と考えた結果、白米を削ったんだそうです。
それに一番、味の楽しみがないから抜いても気にならない、と考えたそうです。
この話を主人から聞いたわたしは、自分なりのダイエット方法として「糖質制限と軽い筋肉の使用(血流促進程度)」を組み合わせたダイエットを実践してみることにしました。
ちょっとした糖質制限と腰回し運動
・お昼の1食だけ白米を抜き、朝晩は子供用茶碗ぐらいまで白米の量を減らす。
・毎日1回、少し息がフゥハァとなる程度の腰回し運動(膝を少し曲げて肩幅に開き、8の字にゆっくり左右30回ずつ回す)
すると面白いことに、徐々に食事量が減りました。定期的に食べたがっていた高カロリーの食事も自然と欲しいと言わなくなり、食べると必ず胃もたれを起こすようになりました。
ふと、お相撲さんの食事のことを思い出しました。彼らは大きくなるためにごはんを無理して食べていたなぁと思ったのです。
わたしが太った原因は、きっと「食べ過ぎ」だったのでしょう。
日頃の消費運動量に対して、摂取量が多いのです。
無理なくダイエットする、というのは「食事の量を自分の体に合わせる」ことから始まるのだ、と納得してから気持ちの中で焦りや希望よりも、体を労わろうという気持ちが大きくなりました。
そのおかげか、毎日のダイエット意識は、いつの間にか健康意識に切り替わりました。
ダイエットも根元をたぐれば、「日常の健康管理」が大切なのです。
実施したダイエットの結果と効果
いろいろ模索し、自分にあったやり方を探しながら、飽き性の性格をどう扱うかを課題にしていたので、成功するまでには4年かかっています。
わたし自身、組み合わせダイエット始めて、63キロあった体重を58キロまで減らすことができ、5キロ痩せることができました。
しかも、主人も試したところ、8ヶ月で10キロも痩せることができました。
生活の流れに沿ったやり方で行うと無理なく食生活の改善を行え、運動も適度に1日の中に織り交ぜられました。
そして、何よりも大切な「継続」習慣が身につきました。
組み合わせダイエットに成功できた理由
今月は0.5キロ、と達成数値を小さく区切りながら行ったこと。
糖質制限は一気にするのではなく、
・一番抜きやすいお昼の白米一膳だけやめる
・朝晩のお茶碗を子供用にする
と無理を強いなかったことが良かったのだと思います。
組み合わせダイエットの注意点
やりすぎないことです。
極端に白米を食べる量を減らしたり、急激に食生活を変えることは避けましょう。
若いとなんとかなりますが、中年になると数日後に体に悪症状が出てきて不調になります。
少しずつ。絵の具の色を混ぜる時のように、確認しながらちょっとずつ食べる量を調整していくと、体も絵の具のように綺麗に色付けていけます。
これから組み合わせダイエットを始める方へのアドバイス
無理してもリバウンドするだけです。
大切なのはその行為を習慣化してしまうこと。
やることに苦痛を感じては続きませんし、改善もできません。「太りやすい習慣とサヨナラしたい!」そう思えたなら、それがダイエットできるよ!の合図です。
何をするも続かない場合、まずは深呼吸から始めましょう!
体にたくさん酸素を取り込む習慣だけでも、過剰な脂肪増加は逃れられると思います。