マスクは風邪予防に効果はある?メリットとデメリットを解説!
寒い季節になると、流行しだすのが風邪やインフルエンザですね。
私の場合、妻が風邪予防のためにマスクを用意してくれているのですが、よく忘れてしまいます。そのたびに「どうせマスクに風邪の予防効果なんて無いよ~」と言い訳していたら、妻にマスクがどれほど風邪予防に効果があるのかについて説教されてしまいました…。
悔しいので、本当に風邪予防の効果があるのについて調べたところ、風邪予防だけでなく色々な効果があることが分かりました!
そこで、ここではマスクの風邪予防効果についてやマスクをすることのメリットとデメリットについてお伝えします。
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マスクの風邪予防効果
マスクは風邪以外にも様々な感染症の予防のために使われます。
なぜマスクには風邪を予防する効果があるのでしょうか?
それにはまず、風邪を引く理由を理解する必要があります。
風邪を引く理由
風邪は細菌やウィルスに感染することで、起きる病気です。
実は風邪を引き起こす細菌やウィルスはいくつも種類がありますが、喉や気管支の炎症、鼻炎、発熱などの症状を引き起こすものをひっくるめて風邪と呼んでいるのです。
そして、その中でも最もポピュラーなのがライノウィルスです。
ライノウィルスは人間の鼻や喉、目などの粘膜に付着して、そこで繁殖します。そして、体の他の部分の粘膜にも広がっていき、粘膜に炎症を引き起こすのです。そして、炎症がひどくなると、発熱や頭痛の症状も出ることがあります。
風邪の感染経路
風邪を引く理由は細菌やウィルスが粘膜に付着することなわけです。
そして、粘膜にウィルスが付着する理由は、風邪を引いている人の咳やくしゃみによって飛び散った、痰や唾液、鼻水などが空気中を漂って、他人の喉や鼻、目の粘膜に付着する、飛沫感染が主な原因と考えられてきました。
でも、最近の研究で主な感染経路は飛沫感染ではないことが分かってきたのです。
ある実験では、風邪を引いている人とずっと同じ部屋にいて、風邪に感染するかどうか調べたところ、ほとんど感染しませんでした。そこで、今度は一緒にトランプをして遊んでもらったところ、今度は高確率で感染したのです。
この事から風邪の主な感染経路は飛沫感染ではなく、接触感染なのです!
では、飛沫感染の可能性が低いのであれば、マスクをする意味ってないのでしょうか?
実はそんなことありません!マスクには風邪予防にとても役に立つのです。
今度はマスクをすることの真の効果を見ていきます!
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マスクのメリットとデメリット
風邪は飛沫感染のリスクが低いため、そもそも飛沫感染を防ぐためにマスクをしても意味がありません。
でも、マスクには違った理由で風邪予防のためのメリットがあります。
メリット
マスクをすることのメリットは何と言っても、口、喉、鼻の粘膜の保湿と保温の効果です。
もともと粘膜にも免疫機能があるため、細菌やウィルスが付着しても、免疫細胞がやっつけてくれるため、風邪には感染しません。
ところが、冬場は寒さによって、免疫力が低下し、乾燥によって粘膜の機能も低下してしまいます。そのため、免疫細胞が十分に働けないため、細菌やウィルスが繁殖してしまうのです。
マスクをすることで、粘膜の免疫機能が正常に保たれるため、風邪に感染しにくくなるのです!
その他にも、保湿効果により、お肌や唇の潤いが保たれる効果も期待できます!
デメリット
マスクの保湿効果には、風邪の予防効果以外にも嬉しい効果があるわけですが、だからと言ってずっとマスクをし続けるのは考え物です。
やっぱり、マスクをし続けることのデメリットもあります。
主なデメリットには次のようなものがあります。
- 紐やワイヤーが当たるところが痛くなる
- お肌に吹き出物が出ることがある
最も大きなデメリットは、マスクの紐が擦れて耳などが痛くなることです。
また、マスクをして高温多湿にすると他の細菌も繁殖しやすくなります。中にはお肌のトラブルを引き起こす細菌もいるため、稀にニキビや吹き出物が出ることがあります。
保湿目的のためだけに24時間マスクをするのは、お肌のために良くないと言えるので、あくまでも風邪の予防のためにだけ、マスクをすることをおすすめします!
というわけで、ここまではマスクの風邪予防効果について見てきました。
これらを踏まえると本当に風邪を予防するための方法は、少し違ったものになってきます。
今度は本当に風邪の予防効果がある方法を紹介します!
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最も風邪予防に効果がある方法!
マスクは風邪の予防効果がありますが、それは飛沫感染を防ぐ効果よりも、粘膜を丈夫にする効果のためです。
これに加えて、本当の感染経路である接触感染を防ぐことが大切なのです。
そこで、風邪を予防するには次のようにすることが最も効果的です!
【風邪の予防方法】
- マスクを装着する まずは基本のマスク装着です!これによって粘膜の免疫機能を強化します。
- 普段はなるべく手袋をする 外出先のあらゆる場所にライノウィルスは付着しています。テーブルやドアノブなど不特定多数の人が触れる物にはなるべく素手で触らないようにしましょう。
- 物を触った手で口や鼻、目を触らない 風邪は接触感染、つまり自分の手から感染することがほとんどです。普段から口や鼻、目を直接手で触らないようにしましょう。
- 手洗い、うがいをこまめにする ライノウィルスが最も付着しやすい喉や目、手を綺麗に洗いましょう。難易度が高いですが、可能なら鼻も洗いましょう。
最も大切なのは、手から粘膜への細菌感染を防ぐことです。
普段生活していて、最も細菌が付着しやすいのは、テーブルやドアノブです。もはや、手にライノウィルスを付けないで生活することは不可能です。
消毒用のアルコールスプレーを持ち歩くのも手ですが、あまり神経質になって何度も消毒していると、今度は手荒れになってしまいます。
やはり、手袋をすることや、手で粘膜に触れない事が大切になります!
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まとめ
やはり、風邪の予防のためにマスクをすることは、とても効果があることでした!
マスクをすることで、喉や鼻の粘膜が保温、保湿され、免疫機能が強化されるため、風邪に感染しにくくなるわけです!
更に最も多い感染経路は、手からの接触感染ですが、マスクをしていると不用意に口や鼻に触ることもなくなります。
そして、風邪を予防するためには、マスク以外にも次の3つを組み合わせると完璧です!
- 普段はなるべく手袋をする
- 物を触った手で口や鼻、目を触らない
- 手洗い、うがいをこまめにする
自分が風邪を引くと、周りの人にも風邪をうつす危険もあります。
是非、これらの方法を駆使して、風邪をシャットアウトしてくださいね!