シミを消す塗り薬?「ハイドロキノン」まとめ&配合コスメ

2012.06.25.11:28


若い頃より海水浴やスキー、アウトドアで遊んでいたこともあって40代に入り大きいシミ、肝斑、ソバカスが顔中にたくさん出来てしまいました。


NHKあさイチにて「美容医療最前線」が放送シミの元となるメラニン色素を抑える「ハイドロキノン」について専門家による説明があったのでまとめてみました。


また「ハイドロキノン配合コスメ」について調べてみました。





美容分野でのハイドロキノン概要


医薬部外品としてのヒドロキノン(皮膚薬の場合はハイドロキノンと呼ばれることのほうが多い)は、その強力な漂白作用を利用したもので、美白剤として皮膚科などで処方されるほか、薬局などでヒドロキノン配合の軟膏・クリーム等が市販されている。市販のヒドロキノン剤は通常2%~4%程度の濃度のものが多い。アメリカ食品医薬品局(FDA)では2%以上の濃度はドクターの管理下により処方されている。(Wikipediaより抜粋)


期待できる効果は何と言ってもシミの元となるメラニン色素を抑えること、いわゆる肌の漂白剤と呼ばれているそうです。


ハイドロキノン治療における事例(NHKあさイチの場合)


1ヶ月かかるとされる肌のターンオーバーを短くする作用があるとされる「トレチノイン」と共に治療に当たる女性が紹介されていました。曰く「6日目まで殆ど変化がなかったけど、7日目で皮が向け始めた感じ。皮がベロっと剥けるではなく、細かく細かく剥けるといった感じでした。」


また大きな濃いシミ(老人斑)が気になり美容皮膚科を2ヶ月間受診した女性例も紹介されていました。


ハイドロキノン適応例


  • 真皮にある色素沈着はNG
  • 表皮にある色素沈着はOK

日本人の場合、殆ど表皮となるためハイドロキノンが有効である可能性が高いとのこと。


ハイドロキノンのリスク


「シミが気になる女性であれば毎日塗った方が良いんじゃない?」と思えるハイドロキノンですが、効果が期待出来るる反面リスクもあることをしっかり把握しておくことが大切。


一般的なリスク


  • 肌が赤くなる。
  • ピリピリとした痛みを伴う。
  • 酷い場合、カブれる可能性がある。
  • 容量を間違えると肌が硬くなることがある。

肌が赤くなったり、ピリピリした感じはハイドロキノンが反応している証拠。反対に無反応の場合、真皮にシミがある場合は効果が出てこない可能性が高いそうです。


最近ではネットで海外より直接ハイドロキノン配合が高いクリームを直接個人が輸入して使用してしまう例があるのだとか。ただしハイドロキノンは強い薬であるため、自分の肌に本当にあった治療法であるのか、医師診断の上、適切に使うことが大切。


長期的リスク


妊娠中は赤ちゃんに影響がある可能性があるのでNG。NHKでは全く触れられていなかったものの、発がん性リスクにまつわる論議歴史がある模様です。


現時点でアメリカでは現在2%以下が店頭、4%以上は要・処方箋。日本では2%までの配合が厚生労働省により許可となっています。規制については、今後もしっかりチェックが必要ですね。


治療後に注意したいこと


シミの原因となるのが紫外線、年齢によるもの、炎症(こすり過ぎ)。


「シミができたらまたハイドロキノンで治療すれば良いや」と考えて日頃のケアを怠ることは本末転倒。


治療直後の肌はいわゆる皮が剥けた状態であるため、紫外線抵抗力が弱くなっている筈。また同じ場所に同じようなシミが出現する例もあると聞きます。


年齢による自然にできるシミはどうにもならないとしても「紫外線」ケアは個人の努力次第。治療後は、今後は絶対シミの元となることはしない!意思を持って、しっかり紫外線ケアすることが必要です。


ハイドロキノン治療を医療機関で受ける場合(あさイチ事例より)


  • 治療期間:2ヶ月1クール
  • 費用:5~8万
  • 病院;美容専門、形成外科など

治療期間は肌にやさしい分だけ時間がかかるとのこと。・・・保険適用外であるためどうしても費用に差は出てしまうのでしょうね。


美容といっても医療にあることに変りないため、自分にとて信頼出来る医師(人間)なのか、しっかり見極めつつ病院を選ぶ必要がありそうです。


【病院チェックポイント】
  • 聞いていないのに他の治療についても説明し始めるなど儲け主義ではないのか?
  • 治療期間、具体的な治療法はもちろん、リスクや料金に至るまでしっかり説明してくれるか?

ハイドロキノン配合コスメ


b.glen:ビーグレン


ハイドロキノン配合コスメとして有名なブランドとして有名なブランドとして「ビーグレン」。独自浸透テクノロジーであるキューソームが有名。2014年4月リニューアル「QuSomeホワイトクリーム1.9」には1.9%のハイドロキノンが配合されています。



AMPLUEUR(アンプルール)


メディカルスキンケアとして有名。新安定型ハイドロキノン配合「ラグジュアリーホワイトシリーズ」があります。



シミ治療に関する私自身の今後の取組予定


50歳現在の顔のシミの状態。若いころのツケがしっかり出ています(ToT)。あ~このシミが何時かキレイになる日がきたら嬉しいのだけどなぁ。



実母(60代)と実姉(50代)がシミケアのために近所の皮膚科医にてレーザー治療をしています。母は大きくなった老人斑がキレイに消えたものの、姉は肝斑が多く合ったため、返ってシミを濃くしてしまった経験があります。



実は私自身、母と姉が通った皮膚科へ相談しに行ったことがあるのですが、説明が殆どなかったので止めました。幸い、近くに美容専門で信頼できそうな病院が新設されたのでこちらへ相談するつもりでいます。


但し、現在は歯科ほか、あちらこちらの病院に掛け持ち通院中なので、こちらが落ち着いてからですね^^;数年後になるかも知れませんがシミケアで実際に通院するようになったらまた報告しますね。



2014.3.28追記:


数年前にレーザーシミ取りをした姉が今回は窒素によるシミ治療に挑戦していたのでご報告。


姉にとっては数年前のレーザーに続いて今回の窒素も初体験。我が姉ながらチャレンジャーだなぁ・・と脱帽していたのだけど、窒素によるシミ治療について感想を聞いてみたところ以下の通り。


「措置後かさぶたが出来ることはレーザーと同じ感じだったわよ。」
「でも数年するとまた同じ場所にシミが出てくるからヤになるのよね。」


また私自身はレーザー、窒素ともにシミ取り共に一步踏み出せないため、皮膚科医訪問も相談止まりなのだけど、医師に相談した際に言われたことを補足すると以下のとおり。


「シミは濃くなるほど対応が大変になるから、治療したいなら早い方が良いわよ。」


まとめると、シミ治療は一度やれば万全ということはない模様。「もう」は「まだ」なり、「まだ」は「もう」なり。シミと向き合わなければいけない日々は一生続きそうです(苦笑)。


今年2014年、個人的なシミへの対応としては、まずハイドロキノンが自分の肌に合うかどうかハイドロキノン含有率が低めでエイジングケアとしてトータルケアをしてくれるコスメを試してみたいと思っています。



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