ブラジリアンワックスの種類・特徴って?脱毛部位によってワックス剤は違う!
海外ではすでに一般的ムダ毛処理方法の一つ、ブラジリアンワックス脱毛。
実はブラジリアンワックスにも種類がたくさんあります。
『手足にはソフトワックス』『VIOにはハードワックス』と、部位によってオススメの種類が変わってきます。
ブラジリアンワックスってなに?
ブラジリアンワックスとはその名称通り、Tバック発祥の地ブラジルからこの脱毛法が生まれたと言われています。
脱毛方法はとてもカンタン。
- 専用ワックスを皮膚に塗る
- 毛とワックスがしっかりくっつくように少し放置
- ワックスが固まったら、一気にはがす
こうすることで毛根から一気に毛が抜け、ツルツルのお肌を手に入れることができます。
またアンダーヘアにかかわらず、全身どの部位でもワックス脱毛をすることが可能です。
ワックス剤の種類と特徴
ワックス脱毛で使用するワックス剤にも色々と種類があります。
ソフトワックス
ソフトワックスは、ストリップ(ペーパー)を毛に粘着させて剥がしながら脱毛をする時に使うワックスのこと。
1㎝ほどのムダ毛を脱毛するのに向いています。
動画のように、柔らかく扱いやすいワックスです。
このソフトワックスはマジック(ペン)のように水性と油性の2つに分けられています。
水性ワックス
簡単に言うと、ワックス脱毛初心者の方にむいているのが水性ワックスです。
そう言える理由は2つ。
- 食べられるほど安全性が高く、肌に優しい
- 固まらないため、脱毛に失敗することがあまりない
原料にハチミツや砂糖が使われていて、食べられるほど安全な物です。
体に悪い影響をおよぼすことはありません。
またこのワックスは初心者の方でも扱いやすく、脱毛に失敗する確率が低いのも特徴です。
水性なので完全に固まることがなく、万が一脱毛を考えていなかった毛にワックスがついても水で簡単に洗い流すことができます。
毛が1㎝ほどある状態で、セルフ脱毛するのに適しています。
油性ワックス
多くのサロンで使われているワックス剤です。主に腕や脚、ボディーなど広い面の産毛脱毛に使われています。
水性ワックスとの大きな違いは3つ。
- 水性ワックスよりも粘着性が高い
- 粘着力が強い分、肌に負担がかかる
- 原料に使われているのは、アレルギー反応がでやすい松ヤニ
粘着力が強い分肌に負担がかかるので敏感肌の方・デリケートゾーンの脱毛は不向きです。激しい痛みを感じてしまいます。
原料には、粘り気を出したり・ワックスを固める効果がある松ヤニが使われているので、アレルギー反応をおこしてしまう方も使用を控えたほうがいいですね。
ワックス脱毛に慣れている方じゃないと扱うのが難しいため、油性ワックスを希望する方はサロンに行くことをおすすめします。
ハードワックス(油性)
もともとが固形になっているものを溶かして使うのがハードワックスです。
ワックスサロンでVIO脱毛をする時につかわれていることが多い物ですね。
ハードワックスの特徴は、以下の3つ。
- 粘着力が強く、2㎜程度のムダ毛でも処理できる
- 溶かして使うため、準備に時間がかかる
- 使用の際に火傷の危険性アリ
業務用のワックスは専用のウォーマーを使い温めて溶かしますが、市販のものは電子レンジを使って溶かします。
広範囲の脱毛用に量が必要な場合は、溶かすのに時間がかかってしまいますね。
溶かした後のハードワックスはこんな感じです。
はじめはソフトワックスのようにとろとろですが、1~2分後にだんだん固まってきます。(動画には入っていませんが、最終的にはカチコチになります)
ハードワックスはかなり高い温度で溶かすため、肌にのせる前に適温に冷まします。
直接肌に乗せるため、温度が高すぎるとやけどする危険性があるので、こちらも本来は初心者向きのワックスではありません。
しかしソフトワックス(水性・油性)よりも粘着性が強く、狭い範囲で短いムダ毛(2㎜程度)の脱毛ができるので、デリケートゾーンをはじめ、鼻毛・耳毛・ワキ毛などのセルフ脱毛を希望する方に人気がでています。
脱毛部位によってワックスは使い分けるべき
ワックス脱毛は部位によって、最適なワックスの種類が決まっています。
もし間違ったワックスで脱毛してしまうと、ムダ毛の太さ・生えている部位の肌状態によっては十分に抜けきらなかったり、肌を痛めてしまうことがあるので注意しましょう。
一般的には以下のイラストのように、ワックスを使い分けます。
ただ自宅で脱毛する場合、初心者の方は最初だけ、どの部位もソフトワックスで脱毛するのがおすすめ。
ハードワックスは少し扱いにくいので、セルフでやる場合はワックス脱毛に慣れてから使うようにしましょう。
敏感肌・松ヤニアレルギーがある人は油性タイプは絶対に使っちゃダメ!
肌が荒れちゃうから、水性ワックスを使うようにしよう。
サロンで脱毛する場合は、事前に問い合わせておくと安心だね。
手足などの広範囲はソフトワックス
手足や背中などの広範囲な部位はソフトワックスがおすすめです。
塗り広げやすく、ストリップで決まった範囲をササッと脱毛できるソフトワックスなら、範囲が広くてもムダ毛を残すことなくササッと脱毛できます。
ハードワックスの場合は、ワックスを溶かす→冷ます→塗る→固まるまで待つ→剥がす、という作業をしなければいけないので、広範囲ではかなり大変です。
また脱毛後は肌が敏感なので、なるべく早く保湿などのアフターケアをしてあげる必要があります。手早く脱毛してケアするにはソフトワックスがぴったりですね。
ちなみに手足のワックス脱毛は、セルフでするのがおすすめです。
ソフトワックスは扱いやすく、市販されているものも多いのでセルフでやる方がコスパ◎。
| 平均価格 | |
|---|---|
| 市販のワックスで脱毛 | 約3,000円 (1回あたり約1,000円) |
| サロンで脱毛 | 約5,000~7,000円 |
表からもわかる通りサロンで脱毛する料金=セルフで5~7回脱毛する料金です。
- 肌に優しい
- 伸びがよく扱いやすい
- 1回あたり515円なので、失敗してもOK
と初心者設計なのに、脱毛効果はしっかり実感できます。
鼻毛・VIOはハードワックス
ハードワックスはソフトワックスのように垂れる心配がなく、また毛を抜く威力が強いのがポイント。
そのため、ハードワックスは鼻・VIOにおすすめです。
とくに鼻毛はソフトワックスでは垂れてきてしまうのでそもそも使用できません。垂れないように上を向いて使用するととても危険なので、必ずハードワックスを使用しましょう。
また毛の太いVIOにも、脱毛威力の強いハードワックスは最適です。
ハードワックスの料金はソフトワックスと変わりません。
| 平均価格 | |
|---|---|
| 市販のワックスで脱毛 | 約3,000円 (1回あたり約1,000円) |
| サロンで脱毛 | 約5,000~7,000円 |
コスパを考えると、ソフトワックス同様セルフでの脱毛がおすすめ。
特に鼻毛は範囲も狭く、初心者でもササッとできてしまいます。
一方VIOのハードワックス脱毛は、とりあえず初回はサロン脱毛がおすすめ。
皮膚がうすく粘膜も近いVIOは安全のために、はじめてはプロにやってもらった方が安心です。
サロンでVIOのハードワックスを体感したのちに、できそうだと感じた方はセルフでやってもいいかもしれません。
いろんな種類があり、それぞれ特徴があるワックス脱毛。
脱毛部位ごとに使い分けて、肌に優しく効果的な脱毛をしたいね!