梅雨時期から夏にかけて、足の指や指の間に強いかゆみがあり、思わずかいてしまうことはありませんか?
かき始めると止まらなくなって、かき崩してしまってジュクジュクとしてきて。皮がむけたり皮膚が割れたような感じになったり。
夏の足の指の強いかゆみ どうしたらいいのでしょうか。
足の指のかゆみが強くて皮がむける
実は 私 毎年、梅雨時期から夏にかけて足の指や指の間がものすごく痒くなるんです。
でも水虫ではありません。
症状は
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見ると赤くなって小さなぶつぶつ(水ぶくれ)ができている
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足の指の間もかゆくなるのでかく
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足の指の間の皮がむける
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足の裏もかゆくなるので全体的にかく
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指の皮が破れて出血したりする
足の裏の皮がボロボロになってくる
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かゆいのが止まるまでかき続ける
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足の指の表もかゆくなってくる
足の裏もかゆい部分が広がってくる
症状がひどいときは痛くなる
たいてい左右対称な感じでかゆみが広がっていって、かき崩した場所はジュクジュクしていますがすぐに乾きます。皮がむけた場所はツルツルしています。
特に症状が出るのは、温度と湿度が高い時で、汗をかいたあとや、汗を吸い取らない素材の履物をはいた時。
五本指の靴下をはいているときは状態が良いような気がしますが、庭の水遣りなどで靴下が濡れるとすぐにかゆくなります。庭仕事をするときにクロックスをはいていると足の裏が痒くなることが多いです。夜寝ているときに痒くなることも多くて、布団の中で足をこするようにしてかいてしまうことも多いです。
皮がむけたあとは皮膚が硬くかさぶたのようになっていきます。少し症状が落ち着いて治ったような気がしても しばらくすると また思い出したようにかゆくなってかいて、の繰り返し。
ちょっと見た感じは水虫そのものです。でも昨年も一昨年も皮膚科に行って診察を受け「水虫ではない」と言われたんです。今年も今までと同じ時期に同じ症状なので当然「私は水虫ではない」と思っていました。
かゆい場所を徹底的にかくのは至福ですが、それでは私の足がぼろぼろになっていくばかりですので軟膏を買いに薬局に行きました。やっぱり病院に行くのって時間もかかるし面倒くさいですから。買い物のついでに薬局に行き、どの軟膏がいいのか聞いてみましたが
薬剤師さんは 私に薬を売ってくれませんでした
薬局の方がどうして私に軟膏を売ってくれなかったのかをお話ししたいと思います。
指の間がかゆい 夏になると毎年なんです
お店の人の話をまとめると
水虫かどうかの判断は病院で検査しないとわからない
病院で検査して白癬菌が見つかれば水虫。なければ他の病気。
そして
水虫かどうかわからない状態で水虫の薬を使うと皮膚科を受診した時に治療の開始をするのに1週間待たないといけない場合がある
水虫ではない病気の場合は症状に合った軟膏を医師が処方する。きちんと治すためには飲み薬が必要な場合もある
さらに
水虫ではない病気の人は水虫になりやすいし、家族から感染したということもありえるので、今の状態を病院で検査してもらわないと病名はわからないんだそうです。・・・そういえば私の旦那は本物の水虫持ちさんです。
薬局では水虫専用の軟膏が販売されています。皮膚科を受診して水虫だということが確定したときには それを利用するのはアリだということです。
足がかゆいけど水虫以外だとしたらどうしたらいい?
「水虫ではない病気って何?どんな薬を使ってるの?」
足がかゆくて水虫ではない病気には何種類かあります。
代表的なものをあげておきますね
↓ちなみに私は昨年までこちらの病気でした。
汗疱性湿疹(異汗性湿疹)
汗をかきやすい部分に小さな水ぶくれができて だんだん水虫のようになっていきます。両足の同じ部分が同じように悪化していきます。治療は症状に応じてステロイド軟膏、尿素軟膏、抗アレルギー剤などを使います。感染はしません。
あせも、かぶれ
小さな水泡やただれができて赤くなります。猛暑の中でパンプス・・・は あせもや汗が原因のかぶれができやすい環境です。5本指のフットカバーなどを利用してみてください。また汗をかいたらふき取るようにしてください。治療にはステロイド剤・抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬などが使われます。
ホルモンバランスの崩れ
妊娠中や更年期などに手足や体がかゆくなります。睡眠を十分にとりストレスがたまらないようにしてください。
水虫
かゆみが強く皮がむけたり水泡ができたりします。伝染しますのでバスマットやスリッパは別にしてください。石鹸で優しく丁寧にあらうことと乾燥させることに気を付けてください。ステロイド剤を使うと悪化します
→水虫の感染予防。お風呂はや洗濯物は一緒でも大丈夫?
重症の水虫
一番厄介なのは重症の水虫かもしれません。重症の水虫は市販薬では治りません。そして市販の水虫薬を使うと表面の菌が死んでしまっていますので、皮膚科に行っても白癬菌が検出されない場合があります。
この場合、一定の期間を置いて再検査して水虫かどうかの確認をします。水虫だと診断されたら外用薬、場合によっては内服薬を処方されます。
とにかく原因や病名がわからない場合は安易に薬を使うと治らなかったり悪化したり、何度も皮膚科を受診したりしないといけなくなるのでお勧めしません。
足がかゆいときはまず、ここからやってみてください。
足を清潔にする
できるだけ乾燥させる
かゆみは冷やす
かゆみがある場合は冷やすとかゆみが治まります。部屋の温度を下げたりするのもいいのではないでしょうか(※しもやけの場合は血流をよくするために温めてください)
足が臭いのは水虫?
ただし水虫ができていると皮膚がふやけて雑菌が繁殖しやすくなります。雑菌が繁殖すると足の臭いが強くなります。清潔と乾燥に気をつけると臭いが軽減します。
まとめ
梅雨から夏にかけて足がかゆくなったり皮膚が破れてボロボロになったりした時についての記事でした。
治らないときは早めに皮膚科を受診。色々な薬を試すよりも手っ取り早いし、結果 お金もかかりません。
↑ 最初病院がめんどくさいと言ったのは、まぎれもなく私ですが、自分のことは棚に上げておきます