ヘパリーゼの効果を解説!肝臓に負担がかからない方法も合わせて紹介します!

ヘパリーゼの効果や肝臓に疲れを残さない方法についてご紹介!食べ過ぎや飲み過ぎとの影響は?

はじめに

「朝なかなか起きられない。」「次の日まで疲れが残る。」
そんな方は暴飲暴食が続いていたりストレスがたまっていませんか?
もしかしてその疲れ。肝臓疲れのサインかもしれません。

 

肝臓と全身疲労の関係~肝臓のはたらきを知っていますか?~

肝臓の役割は主に3つです。

1.エネルギー代謝
胃腸で吸収した栄養素(糖、タンパク質、脂質など)を代謝してエネルギーに変換させる。

2.解毒
消化吸収したものから有害な物質(アルコールや細菌、アンモニア等)を無害なものにして排出する。

3.胆汁の生成と分泌
胆汁を作り、脂肪やたんぱく質を分解して腸の吸収を助ける。
 

なぜ肝臓が疲れると全身が疲れるの?

肝臓は上述のように体に入ってきたものを分別し、加工する役割をしています。。
なので肝臓が疲れて動きが鈍くなるとエネルギーの産出が滞ったり、解毒が追いつかず疲労感が溜まってしまうのです。
 

こんな行動が肝臓に負担をかけ全身疲労を引き起こします。

  • 食べすぎ→タンパク質を分解すると有毒物質アンモニアが発生。大量に発生したアンモニアは栄養の吸収を妨げたり、老廃物の排出を妨げる。肝臓が脂肪の分解に追いつかず脂肪分が肝臓に溜まり沈着してしまう。
  • アルコールの摂り過ぎ→毒性の強いアルデヒドによる ミトコンドリア(肝臓内で脂肪から分解や解毒などをするためのエネルギーを作っている)の機能低下。
  • 運動不足→筋肉を動かさないと末梢からの血液の戻りが悪くなり、汚れた血液が体内に滞る。肝臓は血液をサラサラにするためにその処理に追われてしまう。
  • 睡眠不足→肝臓は寝ている時しか休むことができないので、起きている間中ずっと体にエネルギーを送り続けることになる。肝臓の休息は最低でも3~5時間が必要。睡眠時間が少なくなると必然的に肝臓の負担が増えてしまう。
  • 精神的ストレス→ストレスがたまると交感神経優位になり肝臓を動かす副交感神経がうまく働かなくなってしまう。

 

肝臓疲れからくる全身疲労には「新ヘパリーゼドリンク」

肝臓の働きをサポートしてくれる栄養ドリンクもあります。
ゼリア新薬から出ているヘパリーゼ。川平慈英さんのCMが有名ですね。
こちらは肝臓の働きを助けることで全身の疲れをやわらげてくれます。

サッと飲みやすいドリンクタイプが特に人気のようです。
ドリンクタイプの新ヘパリーゼドリンクからその効能と体への作用をみていきましょう。
 

新ヘパリーゼドリンクとはどんなお薬?

肝臓水解物をはじめとし肝臓の働きを助ける有効成分の配合された栄養ドリンクです。肝臓水解物とは牛や豚の新鮮なレバーに消化酵素を加えて加水分解したアミノ酸を凝縮したエキスのことです。

とくにアルコール分解で発生する有害物質、アセトアルデヒドの血中濃度を下げるのに効果的だと言われています。
アセトアルデヒドを早く酸化し、代謝の促進を助け、アセトアルデヒド自体を抑制する作用がります。

お酒を飲む前に飲めば悪酔いを防ぎ、お酒を飲んだ後に飲めば二日酔いを防ぐ効果が期待できます。
肝臓の解毒を助けるのでアルコールを飲まない人でも夏バテや食欲不振の時に飲めば疲労の解消に役立ってくれると言うことです。

その他の有効成分、滋養強壮に効果的なジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンや生薬成分を配合して肝臓の働きを助け全身疲労を解消します。
 

効能・効果

滋養強壮、胃腸障害、栄養障害、病中病後、肉体疲労、発熱性消耗性疾患、妊娠授乳期などの場合の栄養補給、虚弱体質

購入方法と価格について

新ヘパリーゼドリンクは【第3類医薬品】なので薬局薬店、薬剤師または登録販売者がいるドラッグストア。インターネットから購入することができます。
インターネットでまとめ買いをするとお得ですね。市場価格は50ml×3で740円~販売していました。常備しておくと便利ですね。

用法・用量

年齢1回量服用回数
成人(15才以上)1瓶1回
15才以下×服用しないこと

成分一覧

成分名分量
肝臓水解物200㎎
コンドロイチン酢酸エステルナトリウム200㎎
ジクロロ酢酸ジイソプロピルアミン20㎎
ゴミシエキス54mg(ゴミシ300㎎に相当)
ジオウ乾燥エキス100㎎(ジオウ500㎎に相当)
タウリン1000㎎
ビタミンB2リン酸エステル3㎎
ビタミンB65㎎
ニコチン酸アミド13㎎(アルコール0.1ml以下)

 

新ヘパリーゼドリンクの使用上の注意と副作用も確認しましょう。

次の症状があらわれたら副作用の可能性があるので製品パッケージを持って医師、薬剤師または登録販売者い相談して下さい。

  • 皮ふ:発疹
  • 消化器:胸焼け、吐き気、下痢
     

肝臓の疲れを取るためにできること

「肝心要(かんじんかなめ)」という言葉が表すように、肝臓とは心臓と同じくらい生命の維持に関わる大切な臓器です。
異変に気づきにくい箇所でもあるので普段から肝臓に負担がかからないように心がけましょう。
 

普段の生活で肝臓のためにできることは何があるでしょうか?

1.肝臓にいい食べ物を食べる!
肝臓の修復や再生にかかせないタンパク質や、胆汁を作るのにかかせないオルニチンが豊富な食材を積極的に摂るようにするといいですね。

シジミ・・・・胆汁の分泌をよくするシジミは肝臓にいい食べ物の代表格です。
代謝を助けるビタミンB2やB12、カルシウムなども含まれていてその栄養価の高さは是非、食生活に取り入れたいもの。
お味噌汁でとるのがオススメです。お味噌汁にすることでその栄養素を余すことなく摂取することができます。
脂肪分も少ないので肝臓の負担がかからないのもいいですね。

大豆・・・タンパク質を多く摂るのに大豆はまさにうってつけの食材です。アミノ酸も多く脂肪分も少ないので肝臓にとっては嬉しい食材。ここでもシジミの味噌汁がなぜ肝臓にいいのかが分かりますね。大豆だけなら枝豆や納豆で摂ることもできます。ビールのつまみに枝豆も理に適ってますね。

ウコン・・・二日酔いにウコン!も今では多くの人が知るようになりました。ウコンは胆汁の分泌を促して肝機能を活発にする作用があります。

2.アルコールを控えましょう。

やはり肝臓の負担を減らすには負荷が大きくかかるアルコール分解を減らすことが大切になってきます。
週に1度の休肝日からはじめてみてはいかがでしょうか?

3.脂肪分や油分の多いものを控えましょう。
脂質の処理が追いつかないと肝臓に脂肪が蓄積されてしまい、肝臓の動きが悪くなってしまいます。肝臓に脂肪がたまると動脈硬化などの生活習慣病を引き起こすおそれがあります。偏食をさけバランスのよい食生活を心がけてください。
 

おわりに

起きて活動している限り肝臓はエネルギーを供給し続けます。
肝臓を休ませるにはしっかりと睡眠をとり、肝臓が働き過ぎないようにして上げてください。

ゆっくり横になって湯たんぽやホットピロ―などで温めながら眠るのもいいでしょう。(低温やけどに注意してくださいね。)
普段からできることに、困った時の市販薬をバランスよく使って毎日を元気に過ごしましょう!

※市販薬を使用する際は用法・用量を守って正しくお使いください。違和感を感じたら直ちに使用を中止し医療機関(内科)の診療を受けてくださいね※