ニキビよりも治りにくい「めんちょう」。鼻にできた大きなデキモノはめんちょうかもしれません。
めんちょうはあまり馴染みのない言葉ですが、歴とした肌の病気になります。
そんなめんちょうで鼻に跡が残ってしまった時の治し方とめんちょうの予防方法についてご紹介したいと思います。
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めんちょうで鼻になぜ跡が残る?
めんちょうは、一昔前であれば難病とされていましたが、最近の研究で、そこまでの危険性がないことがわかりました。
とはいっても、めんちょうは治りが遅く、早い段階で治療しないと肌に色素沈着などの跡が残ってしまう危険性があります。
めんちょうで、跡が残る原因は、肌のメラニンという物質にあります。
メラニンは、細菌などの炎症から肌を守るために生成されますが、肌の色とは違った色素を持つため、シミなどの色素沈着が起きてしまいます。
こういったメラニンによる色素沈着は、時間が経つと落ちにくくなったり大きくなる可能性があります。
そのため、もし鼻にめんちょうの跡ができてしまった場合は、できるだけ早く跡を治すことが大切です。
鼻にできためんちょうの跡の治し方
めんちょうでできる跡の正体は、メラニンによる色素沈着であることがありました。
こういった色素沈着を改善するには、肌のターンオーバー(新陳代謝)を促すことが最も重要です。
肌で生成されたメラニンは、そのままずっと蓄積されるわけではなく、肌が生まれ変わることで自然に剥がれ落ちてキレイな肌に戻ります。
しかし、ターンオーバーのリズムが乱れていると、いつまで経ってもメラニンが肌から剥がれない状態となってしまいます。
肌のターンオーバーのリズムが乱れる原因は様々ですが、大きく分けて次の3つが考えられます。
- 肌の乾燥
- 肌への刺激(化粧品の添加物など)
- ホルモンバランス(生活リズムが悪い)
めんちょうの跡を治すためにも、こういった原因を改善して、肌のターンオーバーのリズムを整えてあげる必要があります。
肌のターンオーバーを促すには?
肌のターンオーバーを促すためには、普段のスキンケアと生活習慣を見直すことが大切です。
しかし、肌のターンオーバーは一度乱れてしまうと、整えることが難しく、簡単にめんちょうの跡を消すことはできません。
そういった時に効果的なのが、色素沈着専用の美容液です。
色素沈着専用の美容液とは?
色素沈着専用の美容液とは、シミやそばかすのための肌のターンオーバーを促す美容液のことです。
めんちょうの跡には、次のような美容液を選びましょう。
- 保湿効果が高い
- メラニン排出に効果的な成分を含んでいる(プラセンタなど)
- 無添加・無香料のもの
肌の乾燥は、ターンオーバーの大敵なので、肌に潤いを与える美容液を使うようにしましょう。
また、プラセンタのようなメラニン排出効果のある成分が含まれている美容液を選ぶことで、より早くめんちょうの跡を改善することができます。
美容液に添加物が含まれていると、ターンオーバーを乱す原因になりかねないので、肌にやさしい無添加・無香料のものを選ぶと安心です。
おすすめの美容液を紹介するので、めんちょうの跡に悩まれている方はチェックして見てください。
めんちょうができる3つの原因
鼻にめんちょうができる原因は、黄色ブドウ球菌という常在菌が鼻の毛穴に侵入するためです。
黄色ブドウ球菌は、誰しも必ず持っている菌なので、すべての人がめんちょうになる可能性があります。
では、黄色ブドウ球菌がなぜ毛穴に侵入してしまうのか、その原因について見ていきましょう。
1、洗顔が不十分
鼻の周りには毛穴が多いため、特に黄色ブドウ球菌がたくさん生息しています。
黄色ブドウ球菌は、常在菌なので普段は悪さをしませんが、必要以上に増殖してしまうことで、毛穴に侵入してしまい、めんちょうを引き起こしてしまいます。
そのため、毎日の洗顔が不十分だと、鼻にいる黄色ブドウ球菌が増えすぎてしまい、めんちょうができる原因となってしまいます。
2、鼻を触ってしまう
黄色ブドウ球菌は手や爪にも生息しています。
手で鼻を触ってしまうと、手の黄色ブドウ球菌が鼻についてしまう場合があります。
手荒れなどで手の状態が悪いと黄色ブドウ球菌が繁殖している可能性もあるため、鼻を触ることが原因でめんちょうができているケースが考えられます。
3、日焼けや掻き傷
鼻の表面に傷ができると、黄色ブドウ球菌が傷口からも侵入してしまいます。
鼻は日焼けや掻き傷ができやすいため、この傷が原因で黄色ブドウ球菌を侵入しやすくしてしまっているのです。
鼻のめんちょうの正しい治し方
鼻のめんちょうを治すには、黄色ブドウ球菌を殺菌できる医薬品を患部に塗ることで治すことができます。
また、洗顔によって鼻の洗浄をすることで治りが早くなり、めんちょうの予防をすることができます。
具体的な治し方について見ていきましょう。
めんちょうに効果のある医薬品
鼻にできためんちょうに効果のある市販薬は、大塚製薬の「オロナイン」が手ごろです。
オロナインは近くのドラッグストアに置いてあると思いますので、めんちょうができた場合は使ってみましょう。
めんちょうの症状が悪化していたり、たくさんできている場合は、市販薬に頼らず皮膚科を受診して、抗生物質をもらった方が、早く治療できます。
洗顔で鼻のめんちょう予防
めんちょうの原因になる黄色ブドウ球菌を増やしすぎないためにも、洗顔料を使った洗顔をするようにしましょう。
洗顔を毎日行うことで、めんちょうの回復が早くなり、予防にも繋がります。
しかし、洗顔に使う洗顔料の洗浄力が強すぎると、肌に必要な菌のバランスが悪くなり、逆に黄色ブドウ球菌が増えてしまう危険性があります。
そのため洗顔料は、最低限の洗浄力のもので肌にやさしいものを使うようにしましょう。
肌にやさしい洗顔石鹸
ペネロピムーンは、炎症してしまっている肌にも使える低刺激な洗顔石鹸です。
めんちょうができている時に洗顔料を使うとピリピリと痛い場合がありますが、この石鹸の場合ほとんど痛みを感じません。
また、鼻にめんちょうのできやすい方は、普段から鼻に小さな傷が出来ていることが多いため、ペネロムーンのような低刺激な石鹸を使うことで、傷口に刺激を与えず洗顔することができます。
今ならたったの500円で試せるようなので、鼻のめんちょうを予防したい方はチェックしてみましょう。
鼻のめんちょうの正しい治し方まとめ
- 黄色ブドウ球菌が増えることが鼻のめんちょうの原因
- 黄色ブドウ球菌は、不摂生、手、傷が原因で増える
- 鼻のめんちょうを放置すると跡や色素沈着になる
- 黄色ブドウ球菌を殺菌できる医薬品でめんちょうを治せる
- めんちょうを予防するには肌にやさしい洗顔料が必要
鼻にできるめんちょうは特に目立ってしまうため、早く治したいものです。
そんな時は、黄色ブドウ球菌に効果のある医薬品や抗生物質ですぐにめんちょうを治すことができます。
しかし、めんちょうは黄色ブドウ球菌が原因となるので再発する可能性もあります。
そうならないためにも、肌に優しい石鹸を使ってしっかりと「めんちょう」を予防をしましょう。