子どもの歯に茶色の筋が…色素沈着?取り方は?フッ素で虫歯予防も忘れずに!

ある日、仕上げ磨きをしようとしたら、もうじき2歳になる娘の前歯が茶色っぽくなっているではありませんか…歯ブラシをしっかりしてみても全く取れる気配もなく…。
一瞬「え??虫歯?歯磨きが甘かった?」と焦ってしまいましたが、ふと飲み物を麦茶にしているからなのではと思い、調べてみることに。
中には気をつけた方がいい変色もあるようです。
そこで今回は、案外多い子どもの歯の変色と、虫歯予防についてまとめてみました。

目次

子どもの歯が茶色になる原因は?


(引用:http://blog-imgs-50.fc2.com/i/n/a/inakoi/NEC_0537.jpg)

私自身、子どもの頃から虫歯が多く、今でも結構な頻度で歯医者さんにはお世話になってきたので、娘が虫歯にならないようにと、毎日しっかりと仕上げ磨きをしてきたはずなのに…なんで?という感じでした。

まず、この前歯の茶色のは一体なんなのかを調べようと検索してみると、たくさんの歯医者さんのホームページで「よくある質問コーナー」のQ&Aで紹介されていました。

歯の変色の原因はステインだった

調べてみると、娘の歯を茶色くしていたのは虫歯ではなく、ずばり茶渋でした。
赤ちゃんの頃から飲み物はミネラル等もとれて身体にいいと思って、水ではなく常に麦茶を与えてきたのが原因だったようです。
このように歯についた茶渋等の着色汚れを「ステイン」といいます。
そういえば私もステインを気にしていた頃がありました。妊娠するまではとにかくコーヒーが好きで、1日何杯も飲んでいたので、着色汚れがイヤで歯医者さんでクリーニングしてもらっていたことも。赤ワインも原因だったかも…。

でも、まさかこんな2歳位の小さな子の歯がステイン汚れになるなんて、びっくりしてしまいました。
うちの子は誰にでもニコニコ笑顔を見せるので、その時に歯が茶色っていうのもちょっと…なんとかせねばと、ステインを落とす方法を調べてみることに。

歯の茶色い筋を取るには?予防できる?


全国の歯医者さん検索サイトでお悩み相談を行っているものがあり、お子さんの乳歯のステインについて相談をされている方が結構いらっしゃいました。

茶色くなったステインを取る方法

子どもの乳歯の場合は、歯質的に着色しやすいのだそうです。麦茶だけでなく、いろんな色素が付きやすいのだとか。
付いてしまったステインを取るに、以下のような方法がありました。

  • ガーゼを指に2.3重に巻きつけて、軽くこする(歯磨き粉をつけてみても)
  • ステインクリーナー(メラミンスポンジ等)で優しくこする
  • 食用の重曹でうがいをする(水500mlに小さじ1杯を溶かす)
  • 小児歯科にいく

ガーゼでこする際は、くれぐれも歯ぐきを傷つけないように気をつけましょう。うがいがまだしっかり出来ないので重曹は試していませんが、ステインクリーナーで少し薄くなってきた気がします。

ステインを予防する方法

  • 歯磨きの後は麦茶ではなく水にする
  • 食後にうがいする
  • ゴシゴシ磨かない

食後のうがいや、水を飲むようにすることでステインが付着しないように予防しましょう。
また、硬い歯ブラシで強く歯を磨くと表面が傷ついてデコボコに…すると汚れが付きやすくなるので、柔らかめの歯ブラシで汚れを取り除くようにやさしく磨くことが大切です。

歯医者にいくのが確実!

歯に付着したばかりの色素や汚れは、うがいや歯磨きで取ることができますが、日常的に蓄積したステインは簡単なケアだとなかなか落ちにくくなるみたいです。
歯医者さんに行けば、着色汚れは簡単に落とせるそうです。歯のクリーニングに使用する器具でキレイになるようです。痛いことはないので、歯磨きになれているお子さんなら平気なんだとか。

子どもの歯の変色で気をつけたいこと


歯が茶色になっている場合は、ほぼ茶渋によるステイン汚れだと考えられます。また黄色っぽくなっている場合は、歯垢がついて黄ばんでしまっていることも。しっかり仕上げ磨きをしてあげて、それでも気になる場合は歯医者さんでクリーニングをしてもらうのも良いでしょう。
ただ、黒色や白色の場合は注意が必要です。

歯が黒くなったり白い所がある時は…

子どもの歯が黒くなっている場合は、虫歯が疑われます。また、歯をぶつけたりして神経が死んでしまっていることもあるのだとか。どちらも治療が必要になるので、気づいたらすぐに歯医者さんに診てもらいましょう。

また、歯が白い斑点がある場合は初期の虫歯が考えられます。乳歯は永久歯に比べてやわらかいので、虫歯が進行し易いのだそうです。甘いお菓子やジュースは与えないようにして、なるべく早めに受診しましょう。

フッ素で虫歯予防をしよう!


ステインは歯の表面上のことですが、やっぱり一番心配なのは虫歯ですよね。
娘は赤ちゃんのころは歯をガーゼで拭うだけでしたが、離乳食をはじめてからはフッ素配合の歯磨きジェルを使ってきました。でもやっぱり、虫歯予防には歯科医院でのフッ素塗布をしておいた方が良いのかなと思い…何歳からできるのか調べてみました。

フッ素塗布は1歳前後の低年齢から

フッ素塗布は、乳歯が萌出する1歳前後から定期的に行うことが必要なのだそうです。フッ素は虫歯予防に有効とされていますが、それには以下の理由があります。

  • 歯の再石灰化を促進
  • 酸に強い歯を作る
  • 虫歯菌が酸を作るのを抑制

フッ素塗布の頻度に関しては、3ヶ月おきがベストとか。大人も子供も、大体3ヶ月で虫歯ができたりするので定期的にフッ素を塗ることで口の中が良い状況にキープすることが大切なんだそうです。
でも、やっぱり気をつけるのは砂糖や甘いものをなるべく食べないことです。イオン飲料、お子様用ジュースも糖分が多いので虫歯の原因になります。

ある歯科医院長さんのブログで、子供は虫歯、親は肥満というケースが多いと書いてありました。まさに、私の幼少期と母親ではありませんか。それだけは避けなければなりません。親が甘いお菓子を食べていたら子供も当然欲しがりますよね。これを機に砂糖を含む食べ物を減らそうと思います。

まとめ


はじめてお子さんを歯医者さんにつれていくのは不安ですよね。娘は赤ちゃんの頃から私のお供で何度も歯科医院に行っていますが、女性の歯科衛生士さんのことは大好きでニコニコですが、先生(男性)が来ると毎度ギャン泣きです…優しい先生なのですが。

歯の着色汚れの場合は、放っておいても歯の健康に何か悪影響があるわけではないんだそうです。
でも、やっぱり見た目が悪いので気になりますよね。ご自宅でできる歯磨きやケアはきちんとしてあげながら、一度歯医者さんを受診してみてはいかがでしょうか。

イスに一人で座ることができれば、歯のクリーニングもできるそうです。「小児歯科」とある歯医者さんなら、小さい子の扱いにも慣れているので恐怖心を与えずに診察してもらえると思いますが、できれば低年齢児専門の歯科医が安心ですね。

やっぱり、歯医者さんが一番ですよね。虫歯のチェックもしてもらえますし!
残念ながらうちの子はイヤイヤ期に突入して、最近では歯磨きもやっとこさなので、気合を入れて歯医者さんに連れて行こうと思います。
大切な子どもの歯を、ぜひ乳歯のうちから守ってあげましょう。

オススメ記事