低血糖で吐き気やめまいの時の対処法と予防法は?原因は?
吐き気やめまいがすることはありませんか?
その原因は低血糖にあるかもしれません。低血糖になると実に様々な体調不良の原因となります。そして、低血糖の状態が続くと糖尿病にも誘発し健康はますます悪化してしまいます。最悪の場合死に至ることもあるので油断のできない病気です。
今日はそんな低血糖についてご紹介します。
- 低血糖はどこからが低血糖?
- 低血糖での吐き気やめまいが起きる原因は?
- 低血糖で吐き気やめまいの時の対処法は?
- 日頃からできる低血糖の予防法は?
など、少し考えるだけでもたくさんの疑問が湧いてきます。これらを1つずつご説明していきます!この記事を読み終わった時には低血糖が何か、どう予防や対策をすればいいのかがわかるようになっていますよ。
それでは順番に読み進めていきましょう!
低血糖はどこからが低血糖?
いきなり低血糖と言われても全然わかりませんよね。ということでまずは低血糖の基準を明確にしましょう。
低血糖とは、高血糖の逆で、血液中のブドウ糖が少なくなった状態のです。もちろん、性別や年齢、状況によって多少個人差が出てきますが、血糖値が60~70mg/dl以下の場合が低血糖と呼ばれる状態です。軽い低血糖なら糖分を摂取すれば改善されることもありますが、低血糖がひどくなると治療が必要となります。
70mg/dl以下:異常な空腹感を感じ、副交感神経が優位になります。脱力感やあくび、手や指の震え、冷や汗、動悸などが感じられるようになります。
50mg/dl以下:交感神経が優位になり、中枢神経の働きが低下し、手足の震えや冷や汗、動悸、不安感などの症状が出始めます。
35mg/dl以下:意識が段々と弱くなっていきます。めまいや疲労感に襲われ、取り乱したり、ろれつが回らなくなります。
20mg/dl以下:痙攣(けいれん)そして意識を失ってしまうことや、昏睡状態になってそのまま死んでしまうこともあります。
怖いですよね。血糖値がどんどん下がると死に近づいていきます。低血糖は命に関わる危険な病気だということがお分かりいただけたでしょうか?
低血糖での吐き気やめまいが起きる原因は?
まずは、入り口の症状として吐き気やめまいが起こる原因をご説明しましょう。
吐き気が起こる原因としては低血糖になると平滑筋肉腫(へいかつきんにくしゅ)や肝がんなどの腫瘍(しゅよう)によるものがあります。肝がんになると吐き気を催すため、これが吐き気の原因になっていることがあります。
また、脳は1日にブドウ糖を120グラムも消費します!その為、低血糖になるとブドウ糖が不足し、脳のエネルギー不足となります。その結果、脳が正常に働かずに、めまいを起こします。
低血糖になる主な原因は?
低血糖になりやすい生活習慣には以下の様なものがあります。
- 食事の量が少ない
- 空腹時間が長い
- アルコールや薬剤の飲み過ぎる
- 空腹時に過激な運動をする
- インスリンの過剰投与
などがあります。空腹の時間が長かったり食事の量が少ないというのは無理なダイエットをしていることが原因になります。ダイエットをする際には食事をきちんと取りながら健康的に痩せないと低血糖や糖尿病になるため注意が必要です。
低血糖で吐き気やめまいの時の対処法は?
低血糖で吐き気やめまいに襲われた時にはそのまま放置せずにすぐに対処しましょう。なぜなら、そのまま放置すると血糖値がどんどん下がり、最終的には死に至ることもあるので早めに対処しましょう。
対処方法は簡単で、糖分(砂糖や糖分を多く含んだジュース、ブドウ糖など)を補給しておくとよいでしょう。私の場合は砂糖を舐めたりします。砂糖の他にも甘いジュースを飲むこともおすすめです。ただ、ジュースには甘くても糖分が含まれていないものもあるので、飲むのもを間違えないようにしましょう。私のオススメはこちらです!!
誰もが知っているこの懐かしいパッケージ。子どもの頃によく食べましたよね。今でもスーパーのお菓子売り場に行くと見つけられますよ。なぜ、このラムネがいいのかというと、ラムネは主成分がブドウ糖でできているからです!つまり、ブドウ糖の塊を食べている感じですね。つまり、糖分の補給には最適なのです!低血糖の人は常備薬として、ラムネを持ち歩くのもいいかもしれませんね。
注意したいのは低血糖の人は血糖値のコントロールが上手くできず、血糖値が上下する傾向にあります。その為、低血糖だからといって糖分ばかりを補給していると高血糖になることが十分にあります。その為、普段から糖分を過剰に摂取するのは控えましょう。
日頃からできる低血糖の予防法は?
実は高血糖の人ほど低血糖に気をつけなければいけません。インスリンや薬を使って血糖値を下げている人は低血糖に要注意です。なぜなら食事の前にいつものように血糖値を下げる薬を服用して、その後食事の量が少ないと糖分がいつもどおりに上がらず低いままになってしまいます。この状態に薬が作用して血糖値が低下すると低血糖の状態になります。メニューの内容によって血糖値が上がらない内容だと食事をしっかりととっていても同じ状態になります。
つまり、普段からどんなものをどれくらい食べると自分の血糖値がどれくらい上がり、薬を使うとどれくらい血糖値が下がるのかを知り、管理することが大切です。
決まった時間にお医者さんで支持されたカロリーに従って食べ、決まった時間に決まった量の薬を服用または注射。早朝や空腹時を避けて適度な運動をすること。これさえできるようになれば自分の血糖値がどう変化するかがわかるようになるので、低血糖で突然動けなくなるということはありません。
ただし、万が一に備えて家族や周りの人に倒れた時はすぐに救急車を呼んでもらうように普段からお願いしておくことや、救急車が来るまでは応急処置として砂糖を口の中に入れてもらうように伝えておきましょう。こうすることで万が一の生存率がかなり上昇します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?低血糖は最悪の場合死にも至る怖い病気だということが分かりました。普段から油断をせずに低血糖に向き合っていきたいですね。最後に簡単に今日の内容をまとめておきますね。
- 血糖値の正常な変動幅は70mg/dl~120mg/dl
- 70mg/dl以下になると低血糖の状態(下がれば下がるほど危険)
- 低血糖になると脳が正常に機能しなくなり体の様々な部分に影響がでます
- 低血糖になった時は糖分(砂糖、ブドウ糖、糖分を多く含んだジュースなど)を補給しましょう!(オススメはラムネ)
- 低血糖の予防は普段から血糖値がどう上下するかを自己管理すること
これで低血糖ともうまく向き合っていけそうですね。健康なカラダを維持するためにもぜひぜひご参考にしてください。血糖値をコントロールするためには血糖値を上下される方法を知っておいたほうがいいので、ぜひぜひこちらの記事もご参考にしてください。
これで健康な生活を手に入れましょう!
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