女魅力UPブログ管理人のちいちいです。
ビーグレンの商品で唯一肌との相性が悪いと思った『Cセラム』を、敢えて単品で使用をしてみました。
Cセラムは単品でのリピート率も高いと評判の商品ですが、本当に単品使いでも効果を発揮するのかをチェックしてみました。
ハリを取り戻したい時や透明感のある肌を取り戻したい時に有効な美容液だと実感しました。
※使用感も効果もイマイチだったので避けていましたが、たるみケアに効果的だと実感することがあり、2016年の秋から常用するようになりました。
ビーグレン『Cセラム』の使用感
トライアルセットで初めて使用したCセラムの使用感は最悪でした。じんわり温かく感じることよりも、つけた瞬間がベタベタしたからです。単品使いでもベタベタ感の印象は拭えませんでした。
推奨されている量「直径約2センチ」が私には多すぎて、皮脂の分泌が助長されてしまいました。使用量を「直径約1センチ」に減らしてみても、皮脂の分泌は止まりませんでした。
「どうしても合わなければ返品すればいい」と思いましたが、まずはスキンケアコンサルタントに相談をしました。
- 使用量が多い(相談前に減らしたので当てはまらない)
- なじませ方が甘い
- 肌の内部が乾燥している(保水力が低下している)
このようなご指摘を受けました。
思い当たるのが、保水力の低下です。
春夏は肌の乾燥が見た目では分かりません。気温が高いと油分を減らしてしまうクセがあり、乾燥を助長させてしまったのかもしれません。
オイルのような感触があるため、保湿製品と思われる方も多いのですが、本来は皮脂分泌をコントロールする作用により、テカリを抑えていくよう働きかける製品です。
このような返信もいただきました。
しっかりと保湿を行ったら、テカリが一気に引いていきました。
トライアルセットではテカリを感じることはなかったので、最終保湿の重要性を感じることとなりました。
<ピュアビタミンCとビタミンC誘導体の違い>
ピュアビタミンC:アスコルビン酸(レモンやオレンジなどにも含まれる)
ビタミンC誘導体:L-アスコルビン酸2-グルコシド、アスコルビン酸グルコシド、L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム(リン酸アスコルビル3Na)、ステアリン酸アスコビル、テトラヘキシルデカン酸アスコビルなど
ビタミンC誘導体は厚生労働省が認可している美白有効成分で、厳密にはビタミンCではありません。
<なぜ多くの化粧品はピュアビタミンCを使わないのか?>
ビタミンCは水溶性のため、皮脂で覆われている肌には浸透しにくい成分です。壊れやすい成分でもあり、化粧品としては安定が見込めません。
ビタミンC誘導体は他の成分とミックスすることで肌に浸透をさせ、角質層で酵素と反応することでビタミンCに変化します。ただし、ビタミンCの濃度は低く、効果を感じるまでに時間が掛かってしまいます。
ピュアビタミンCは抗酸化作用・コラーゲンの生成に力を貸しますが、浸透しなければ意味がなく、肌の表面にとどまると酸化して肌に悪影響です。
ビーグレンのCセラムは特許を取っている浸透技術『QuSome』でピュアビタミンCを包んで安定化を図り、角質層のなかでしっかりと働かせて肌の老化を食い止めます。
ライン使いと単品使いのシワ・たるみ・シミの状態
◆ライン使い(トライアル)で約1カ月使用
毛穴ケアとエイジングのトライアルを続けて使った時(20日間)の変化です。
◆プチプラ化粧品+Cセラムを1カ月使用
毛穴やシワの変化は、ライン使いの方が分かりやすく変化を感じられます。
※天気が安定しなかったため、肌の色味に差があります。
※管理人(ちいちい)の肌における変化ですので、全ての方に同じ変化が起きるわけではありません。
・ちふれ 美白化粧水 VC(詰替え:700円)
・DHC オリーブバージンオイル(10ml:1,080円)
※1.化粧水の後にCセラムを使用しました。
※2.アドバイスを受けてから、朝のオイルをワンプッシュに変更しました(それまでは1/2量)。
同じ浸透テクノロジー(QuSome)を使っているビーグレンのクリームなら乾燥を防げますが、他の製品だとバランスを取るのが難しいです。ビタミンCが高濃度過ぎて、カサカサの乾燥もしくは皮脂分泌が盛んになるインナードライタイプの乾燥を引き起こします。
どうしても単品使いをしたいのであれば、ビーグレンと同等の浸透技術を持つ化粧品を選ぶ必要があります。プチプラ化粧品と組み合わせるのはお勧めしません。
ビーグレン『Cセラム』のデメリット
- 保湿を怠ると肌が乾燥する
- UVケアを怠るとビタミンCの効果が薄れる
- 浸透までに時間が掛かる
◆肌の乾燥について
スキンケアコンサルタントが教えてくださったように、Cセラムには皮脂分泌をコントロールする働きがあります。
保湿をする美容液ではないので、保湿が完ぺきでなければカサつきを感じてしまう場合もあります。私のように皮脂が肌を守ろうとする力が発達している方だと、テカリに変わってしまうこともあります。
◆UVケアについて
ピュアビタミンCは非常に不安定な成分で、紫外線の影響で壊れやすいという特徴があります。ビーグレンのCセラムを朝に使用をする場合はUVケア製品を使用し、肌の内部にできるだけ紫外線が到達しないように工夫する必要があります。
◆浸透時間について
揮発性のオイル「(C13,14)イソパラフィン」のおかげで、美容オイルをつけたかのような錯覚に陥ります。時間がたつとベタつきはなくなりますが、朝のお手入れには時間が掛かります。
ビーグレン『Cセラム』のメリット
- たるみの変化がすぐに出てくる
- シミ・くすみへの変化が分かりやすい
- 毛穴が引き締まってくる
◆たるみの変化について
さすが、7.5%ものピュアビタミンCを配合しているだけあって、ハリを失った肌の変化が一番に分かりやすいです。肌の表面がキュッと上がったような感覚が分かり、ほうれい線予備軍でとどまっている方ならすぐに頬の変化に気付けます。
◆シミ・くすみの変化について
QuSomeホワイトクリーム1.9ほどの変化は感じられませんが、使うごとに肌がクリアになっていくのが分かります。ビタミンCを含む食品を食べてもすぐに効果は感じられないので、「本当にビタミンC美容液はシミやくすみのケアに適している」と実感できます。
◆毛穴について
毛穴ケアのトライアルセット(7日分)の方が変化は感じられましたが、単品使いでも引き締め効果は感じられました。しかし、本格的な毛穴のケアを求める方には、ライン使いか『クレイウォッシュ』との併用をお勧めします。
※使用感・メリット等は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
Cセラムの評価とお勧めできる方
個人的な総合評価:
お勧めできる方
- 万能なエイジングケア美容液を探している方
- シミ・くすみのケアに適した美容液を探している方
- ふっくらした肌をしばらく見ていない方
単品使いは非常に難しいCセラムですが、保湿をしっかり行えば「肌の感触」と「見た目の違い」がハッキリする美容液です。
肌がピンと跳ね上がる感覚とともに明るさも目に見えて分かるので、肌老化の悩みを一気に解消したい方へお勧めします。夜のお手入れに加えるだけでも格段に変わっていきます。
長いレビューを最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!