読者の皆様は朝の洗顔はどのようにされていますか?
肌が育ち度を上げると、より美しくなる‥これは確かな真実です。
この確かな真実を実現するには、朝の洗顔はどのようにあればよいのでしょうか?
「これだ!」があるのでしょうか!?
朝の洗顔にスポットを当て、掘り下げてみました。
ワンパターンになりがちな朝の洗顔
朝は何かと忙しいものです。私達女性の多くは外で働いています。
外とは戸外の意味でなく、自宅以外の意味です。
毎日何時、と決まった時間に出かけなければいけない……。
一方、主婦専業だって専業主婦の厳しさがあります。
朝の家庭はさながら本番前の舞台裏のようなもの。家族の食事を用意し、働く夫を見送り、子供達を送り出す。中にはもっと多くの家族が同居している場合だってある。なぜかは言わないが、朝の時間はみんな私を頼りにしている…というわけです。そんな朝に、髪が乱れ腫れぼったい目、頬にシーツのあとが見える顔で家族をコントロールするのは申し訳ない…と言うより私のプライドが許さない!
……となっているかどうかは怪しいところではありますが、とにかく朝は皆さん忙しいのです。朝の洗顔はいつもワンパターン。これで良いかどうかなんて考えたこともない…が現実ではないでしょうか?
朝の洗顔は化粧もしていないし…など、たかが洗顔と侮るなかれ!ほとんど気にならない洗顔だからこそ、肌の育ち(肌の美しさ)に大きな影響を与えていると言えるのです。
まず先に、サッポーがお勧めする朝の洗顔法を紹介し、続き、どうして朝の洗顔が美肌作りに大切かを腑に落としていただきます。
肌状態別…朝の洗顔法(サッポーがお勧めする肌が育つケア)
肌の育ち度状態に合わせ、5段階4種類の洗顔方法から選択する
- A3:すすぎ洗顔のみ(=C)
- A2:すすぎ→石けん洗顔→すすぎ
- A1:すすぎ→クレンジングクリーム※→石けん洗顔→すすぎ
- B:すすぎ→クレンジングクリーム※→すすぎ
- C:すすぎ洗顔のみ
※クレンジングクリームは必ずサッポー(と同じタイプ)を使用
- 育ち度90%台の肌
- よく育ち、最高度に整った肌細胞
- 美しい肌、強い肌、安定した肌
- 選択し得る洗顔方法…A3orA2
- 育ち度80%台の肌
- よく育ち、平均より整った肌細胞
- 美しい肌、ダメージの回復が早い
- 選択し得る洗顔方法…A2orA1
- 育ち度70%台の肌
- 未熟さは残るが、化粧すれば整う肌
- ダメージを受けると不安定になる肌
- 大きな不満はないが、満足もない肌
- 選択し得る洗顔方法…A1orB
- 育ち度60%台の肌
- 未熟さが肌理や毛穴に現れている肌
- 不安定でトラブルを起こしやすい肌
- なんとか改善したいと思っている肌
- 選択し得る洗顔方法…BorC
- 育ち度60%未満の肌
- 未熟さが肌理や毛穴に現れている肌
- 炎症性トラブルが常にある不安定な肌
- 超過敏な状態があり不安が同居する肌
- 選択し得る洗顔方法…C
上述の「育ち度70%台の肌」に該当する方が最も多いゾーンになります。この状態の肌を例にとり解説します。他も同じ要領で考えてください。
育ち度70%台の肌で、自分の肌を「まー、こんなところか」と思い込んでおられる方は多いものです。
良かれと思うスキンケアを日々おこない、ベースメイクをして化粧をしたら、それなりにきれいに見える。けっして満足こそしていないが、大きな不満を持っているわけでもない。普段の肌は安定しているが、不注意からダメージを受けたりすると過敏な肌状態になり、必死にダメージに注意し、日々のケアをしていたら、なんとか元気を取り戻しホッとする……このような状態の肌ですね。
サッポーはこのレベルの肌はぜひとも、まずは80%の育ち度の肌を目指して欲しいと思っています。十分に可能だからです。しかもケアは現在より簡単になって美肌を維持できるのですから、狙わない手はありません。
保湿して肌を良い状態に整えるケアや、乾燥や紫外線から肌を守るケアはもちろん大切ですが、肌が育ち度を上げていかない大きな原因は日々の洗顔の在り方に隠れています。
この育ち度の朝の洗顔方法として2例上げておりますが、違いを説明します。
A1:すすぎ→クレンジングクリーム→石けん洗顔→すすぎ
80%台の育ち度の肌を目指すなら、朝もクレンジングクリームを使ったこの洗顔方式をとって頂くのが、肌としてはもっとも安心できる洗顔法となります。詳細に見ると、まだまだ微妙な硬さの表れやすい状態の肌なので、クレンジングクリームによる優しいマッサージが酸化してこびりつきやすい皮脂・油脂を浮かせ取れやすくして、肌を良い状態に整えます。そしてさらに石けん洗顔で洗浄の完成度を高めるわけです。
朝なのだから、「A2:すすぎ→石けん洗顔→すすぎ」で良いのでは?との疑問が出てくると思われます。もちろん悪くはないのですが、それでは、肌の育ちが高まっていく持続した平均的な力が足りないのですね。安定しているが、やや不安定な弱さも持つ肌なので、ちょっと背中を押してあげる朝の洗顔方式が望まれるのです。
B:すすぎ→クレンジングクリーム→すすぎ
この洗顔法は、日々ダメージを受けないように注意していても、仕方なくダメージを受けてしまうことがあります。そんなときの洗顔法です。つい、うっかりダメージを受けてしまうことだってあるでしょう。このような時、少し肌が過敏さを備えるようになります。
このような状態での石けん洗顔は、肌の育ちにブレーキとなる方向で働いてしまうことが多くなります。時には石けんの刺激によって、60%台の敏感な肌に転落してしまう場合だってあります。
洗浄の完成度は80点で良しとして、クレンジングクリームによる汚れ浮かせだけにするわけです。ブレーキがかかりません。このようなケースでは総合的には石けんを使うよりこの方が良いのです。
いかがですか?何となくイメージは掴めましたか?
- 肌に背伸びさせる力をプラスしてあげる
- 育ちにブレーキがかからないように配慮する
洗顔法の違いを知り、取れ入れることによって、肌は良い循環のターンオーバーが繰り返される期間が長くなります。これが肌の育ち度向上につながっていきます。
2012年8月22日 更新
出来てるようで、出来ていない……“洗い過ぎない洗顔”
サッポー美肌塾では、洗顔による皮脂や汚れの「取り過ぎ」「洗い過ぎ」に警鐘を鳴らしています。でも、これは今では常識になってきました。しかし「洗い過ぎない洗顔」の出来ている方はごく少数です。
- 「もしかして私の洗顔も、“洗い過ぎ”なの?」
- 「洗浄力の弱いクレンジングなら、大丈夫なのでは?」
どこからが洗い過ぎなのか、ハッキリとした判断基準が無いので、次々と疑問や不安が湧いてきます。
洗い過ぎにならないためには『洗浄力』と『手指の力加減』がポイントです。
- 洗浄力の無いクレンジング料
- 界面活性剤が肌に残らない洗顔料
- 手指と肌の摩擦で汚れを取らない
これらが揃って“洗い過ぎない洗顔”だとサッポーは解説しています。
サッポーのクレンジング料も洗顔料も、上の条件を満たしています。あとは力加減を調節するだけ。
洗顔は、毎日行うスキンケアです。小さな変化の積み重ねが、大きな変化に繋がります。良い洗顔を選びたいですね。