初めてピアスを開けるのは不安ですよね。どうやって開けるのか、腫れないか心配…ファーストピアスはどんなものを選べばいいの?など気になることがたくさん!
ピアスはどこで開けたらいいの?
ピアスを開ける方法は3通りあります。
自分で専用器具を購入して開ける
自分で開ける場合はピアッサー(ピアス穴を空ける際に使用される穿孔器)か、ニードル(中が中空になった注射針のような形のツール)を使用します。ピアッサーはニードルに比べると比較的簡単に開けることが出来ます。そして、ピアスが内臓されているものを使えばファーストピアスを買う必要がありません。ニードルはホールの完成が早くキレイに開ける事が出来ます。初めての方が鏡を見ながらニードルで開けるのは少し難しいかもしれません。ピアッサーの値段は1,000円~3,000円位。ピアス売り場や雑貨屋さん、インターネットで購入が可能です。ニードルの値段は500円~2,000円位。通常の雑貨屋さんなどでは売られていません。インターネットなどで購入が可能です。
病院で開ける
皮膚科、美容外科、耳鼻科などで開けられます。病院によっては行っていない所もありますので、事前に調べてから予約しましょう。病院でのメリットは清潔に穴があけられるのが一番のポイントです。そしてトラブルの起こりにくいピアスを選べたり、トラブルが起きてもすぐに対応できます。値段は病院によって異なりますが、2,000円~5,000円位と言ったところです。ピアスを開ける時は保険がきかないので、安く開けることはできません。2,000円位の病院はピアッサーを持ち込みなどが多いので、ピアッサーの値段と合わせると4,000円以上はかかってしまいます。自分で開けるのが不安な方は少しお金はかかりますが、病院での施術をおすすめします。
ピアススタジオで開ける
病院ではピアッシングを行っていない部位もありますが、ピアススタジオではいろんな部位で開けてもらえることができます。ピアスの専門家がいるので、いろいろ聞けるのも嬉しいところ。
ピアッサーの使い方~耳たぶ・ヘリックスに開ける方法~
ボディピアスで特に人気の部位のピアッシング方法をご紹介します。耳たぶ(イヤーロブともいいます)とヘリックスの軟骨部分です。
用意するものは
・ピアッサー(両耳開ける場合は2つ必要)
・消毒液
・保冷剤
・マジックペン
まず、自分に合うピアッサーを購入しましょう。ピアッサーにも色々な種類があります。
ピアッサーは穴を開ける時に同時にファーストピアスがはまる仕組みになっています。
ゲージというピアスの太さの単位がありますが、基本耳たぶは16ゲージ、軟骨に開ける場合は14ゲージを使用します。ミリに直すと16ゲージは1.2mmで14ゲージは1.6mmとなります。最初のピアスホールはある程度太い方がトラブルが少ないといわれています。
金属アレルギーの方は樹脂製(透明)を使用した素材がオススメです。
次に消毒液を購入しましょう。薬局などで購入できる消毒液か、ピアッサーと一緒に売っているピアスホール専用のジェルタイプの消毒液があります。薬局の消毒液は刺激が強いので、ジェルタイプの方がオススメです。
保冷剤は痛みを抑えるために必要で、ケーキなどについているもので大丈夫です。
では早速手順をご紹介します。
1.保冷剤で10分耳たぶを冷やします。
⇒ハンドタオルで包み押し当ててください。こうすることによって、感覚が麻痺して痛みを軽減できます。指で触って何も感じなくなったら完了です。
2.手と耳たぶを消毒します。
⇒開けた後化膿を防ぐため手をキレイに洗って、消毒ジェルを手と耳たぶに塗ります。ピアッサーは抗菌されているのでしなくて大丈夫です。
3.マジックで開ける位置を決めます。
⇒開けたい位置に印をつけた方がバランスがよく、開ける際もスムーズです。
4.ピアッサーで開けます。
⇒この時に角度は、耳たぶに対して垂直に!これが重要なポイントです。斜めに開いてしまうと、穴が長くなってしまうため傷が治りにくいです。
位置が決まったらボタンを押します。パチッと音がしたら完了です。
※ピアッサーは再利用できません。
その他部位のピアッシングについて
部位によってピアッシング方法が異なります。
こちらをチェック↓
ピアスを開けた後
ホールが固定するまでファーストピアスは外せません。外せるのは1ヶ月~2ヶ月位です。ファーストピアスを使ってケアをしていきます。開けた直後は非常にデリケートなのでピアスホールが完成するまでは、必ずアフターケアを行ってください。基本的に最低一日一回はしてください。
ファーストピアスについて
●ファーストピアスって?
ピアッシングを行った後、ピアスホールを完成させるために1ヶ月ほど(約4週間~6週間)装着したままにしておくピアスのことです。ピアスホールを作る準備です。ピアスホールが未完成の状態で着け外しをしてしまうと、せっかく開けた穴がふさがってしまうこともありますので、焦らず気長にホールが完成するのを待ちましょう!
>>耳たぶ・軟骨ピアスの安定について
●素材とポストの長さが重要!
まだ完成していないホールはトラブルが起こりやすいので素材が重要になってきます。通常であれば医療用ステンレスが多いです。少しでも金属アレルギーが気になる方は純チタン製がいいでしょう。
また、開けたばかりのホールは腫れる可能性があるのでポストは長めのものを使用するのがオススメです。短すぎると消毒もしづらいので注意!
消毒?洗浄?正しいケア方法は?
インターネットで調べると色々なケア方法が出てきてどれが正しいのかわからない方が多いと思います。消毒だと、上でご紹介した消毒液を使って行うのですが、薬局の消毒液は強い殺菌作用があるため穴に入った液が乾ききらず、必要な菌まで殺してしまう可能性があります。皮膚が弱い方はただれてしまうこともあるそうです。一部の病院では消毒をせずに洗浄のみを勧めるところもあります。
どの方法が正解なのかはわからないですが、一番大事なのは清潔に保つことです。
トラブルを避けるためにも、しっかりケアしましょう!
>>トラブルの対処法について
洗浄→消毒のケア方法
基本のケアは洗浄→消毒の順番です。その方法をご紹介します。
●お風呂で行う洗浄
1.石鹸、ボディーソープ、洗顔フォームをよく泡立てる
2.ピアスに泡を乗せ、指の腹で優しく洗う(この時にピアスは動かさない)
3.シャワーでしっかり洗い流す
4.タオルで優しくふき取る
●消毒
1.綿棒で消毒液をピアスホールに適量つける
2.ピアスを軽く前後に動かす(痛みがある場合は動かすのをやめてください。
最後に
アフターケアは人によって症状違うため、ケア方法も異なると思います。自分にあった方法があるはずなので、一番安全な方法で行ってください。