「乳液っているの?いらないの?」「乳液ってべたべたするから使いたくないんだけど…」なんて、疑問をお持ちではありませんか?
最近ではさまざまなスキンケア方法が提案されていることもあり、必ずしも「化粧水→美容液→乳液・クリーム」という手順を踏まないことが増えるようになりました。
しかし、乳液は本当にいらないのでしょうか?
今回は、知っているようで実は知らなかった乳液の役割や、乳液の使い方などをご紹介します!
◆肌らぶセレクション◆
販売会社:資生堂ジャパン株式会社
価格:30ml/8,000円(+税)
50ml/12,000円(+税)
50ml(レフィル)/11,500円(+税)
【肌らぶ編集部コメント】
紫外線や乾燥などさまざまな負担にさらされる肌に、うるおいとハリを与える美容液です。化粧水で整えた肌に使用することで、なめらかな肌が持続します。
さらさらとしたゆるめの乳白色のジェルで、肌になじませると心地よいグリーンフローラルの香りが広がります。
乳液やクリームが苦手、という方は、化粧水のあとにこちらで肌を整えてみてはいかがでしょうか。
1.乳液はいる?いらない?
肌らぶ編集部では、基本的に乳液は必要であると考えています。
なぜなら、乳液には水分や油分を肌に補い、肌のうるおいを保ってくれる役割があるといわれているためです。
乳液には、水分のほかに油分や美容成分などが含まれています。
水分を補うことを主な目的とした化粧水とは異なり、水分と油分をバランスよく補うことで肌をやわらげ、保湿して乾燥を防いでくれると考えられています。
具体的には、以下のような役割が期待できます。
1-1.「皮脂膜」の代わりとしての役割
肌表面には、皮脂や汗によって形成された「皮脂膜」という薄い皮膜が存在するといわれています。
この皮脂膜は、肌にうるおいを保つとともに、紫外線や乾燥などの外的要因から肌を保護する役割を持つとされています。
そのほかにも、異物や雑菌、暑さや寒さから肌を守ってくれたりする性質などもあるといいます。
洗顔後の皮脂膜が洗い流された状態の肌に乳液を塗ることで、新たに皮脂膜がつくられるまでの代役を乳液が果たし、肌を保護して水分の蒸発などを防いでくれると考えられているのです。
1-2.美容成分を届ける役割
乳液は、保湿成分などの美容成分を肌に与える役割も持っています。
化粧水で水分を補給し整えた肌は、美容成分が角質層まで浸透しやすくなっていると考えられます。
そこに乳液を塗ることで、乳液の成分が肌の角質層までしっかりと浸透してくれることが期待できます。
最近では、美容乳液など、美容成分が豊富に含まれた乳液も多く出回っているため、より少ない手順で美容成分を取り入れられるようになっています。
以上のように、こうした魅力を持つ乳液は、肌の保湿のために大切なアイテムだといえます。
ただし、必要以上に油分を補うことは、ニキビや毛穴詰まりの原因となる可能性があります。
皮脂が多く出やすい肌質の方や、肌がべたつきやすい時期などは、乳液の種類や使用量を調整し、それぞれの肌状態にあわせて使用するようにするとよいでしょう。
2.肌悩み別!乳液選び方と乳液の使い方
乳液の役割や魅力が分かったら、今度は自分にあった乳液を選んでいきましょう。
肌悩みに合わせて、乳液を選ぶ際のポイントをご紹介します
2-1.乳液の選び方
乳液は、肌状態や肌悩みに合わせて選ぶことが大切です。
乳液には
・保湿成分を含み肌にうるおいを与えてくれるタイプ
・日焼け止めの役割も持ち化粧下地としても使えるタイプ
・美白※成分を含み、お肌を整えてくれるタイプ
※日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐこと
など、さまざまなタイプがあります。また、テクスチャーも商品によって、とろみがあったり、さっぱりしたりと色々あります。
皮脂が出やすい肌の方は、油分は少なめでさっぱりとしたテクスチャーのものを、乾燥が気になる方は保湿成分配合のしっとりとしたテクスチャーのものを選ぶなど、自分の肌状態・肌悩みに合わせて選ぶようにしましょう。
また、乳液はケチらずにメーカーが推奨する量をしっかりと使うことが大切です。
そのため、乳液を選ぶときは、自分が長期的に使い続ける上で負担にならない価格であることもポイントになるでしょう。
~肌らぶ編集部おすすめの乳液~
今回は、肌にうるおいを与え、肌を整えてくれる乳液の中から、肌らぶ編集部おすすめのアイテムをご紹介します。
【肌らぶ編集部コメント】
敏感に傾きやすい肌を考えたdプログラムシリーズの中の、乾燥やエイジングケア※1に向けた薬用乳液です。※1年齢に応じたうるおいのお手入れ
肌のうるおいをしっかりと保ち、ハリを与えてなめらかな肌に整えます。うるおいが肌に浸透※2し、乾燥による小じわを目立ちにくくすることが期待できます。※角質層まで
まるで空気のようにふんわりとなめらかなテクスチャーで、伸ばしたあともべたつかず、厚ぼったさが気になりません。
2-2.乳液の基本的な使い方
自分に合う乳液を見つけたら、次はスキンケアに乳液を取り入れていきましょう。
ここでは、乳液の基本的な使い方をご紹介します。
①適量を手のひらにとる
メーカーから特に指定がない場合は、手のひらに10円大くらいを目安にするとよいといわれています。
②手のひらで温める
手のひらで温めることで、肌なじみをよくしましょう。
③顔の中央から外側に向かって乳液をなじませる
ゴシゴシこするのではなく、手のひらで押し当てるようにしてなじませていきましょう。
④乾燥が気になる部分(目元や口元など)は重ねづけをする
反対に、Tゾーンなどの皮脂が気になるという方は、その部分は薄く塗るように意識してみてください。
⑤首元まで塗る
上から下に向かって、首元も忘れずに塗るようにしましょう。
3.乳液はいる?いらない?まとめ
ここまで、乳液の魅力や乳液の使い方などをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
乳液は、毎日のスキンケアを行ううえで大切なアイテムです。
しかし、本当に大切なのは、毎日自分の肌と向き合って、丁寧にお手入れをすること。そこには、絶対の正解や答えはありません。
自分の肌状態や肌悩みをきちんと確認し、必要に応じて自分に合った乳液を取り入れてみてくださいね。
この記事は2017年5月16日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。
★乳液はベタつくから苦手!という“乳液いらない派”の方は
肌らぶ編集部では、1章でもご紹介したように、さまざまな魅力から乳液は必要だと考えています。
しかし、「やっぱり乳液はベタつくし苦手」「オイリーになりがちな肌だから、つけるのがためらわれる」という方もいらっしゃると思います。
最近では、乳液の代わりに美容液を使うという考えも出てきているようですので、気になる方はコスメカウンターなどで相談するなどして、自分が心地よく肌のお手入れができるアイテムを、ぜひ見つけてください。