貧血を治す食べ物とは何?
貧血を治す為には食べ物から改善していくのが一番の方法とされ、
血液のヘモグロビンの成分である鉄分を多く補給することがすすめられます。
ドラッグストアでもこうした鉄分や葉酸補給のサプリメントは星の数ほど販売されており、
それで症状が回復できる程度ならいいのですが、実際のところ、
・教えられた通りの食べ物を食べているけど貧血が治らない
・サプリメントを飲んでみたけど効果が全くなかった
・立ちくらみが治らない
といった悩みを抱えている女性のほうが圧倒的に多いのが実情です。
それもそのはず、貧血の原因の大きな要因は
これまでの食生活の積み重ねです。
例えば、鉄分を含む食べ物をとると決まって便が黒くなるという方がいらっしゃいます。
それは鉄分が体内に吸収されることなく素通りして排出されているのです。
これでは効果はほとんど無いと言ってもよいでしょう。
・長いあいだ、好き嫌いや偏食を続けてきた
・外食やインスタント食品中心の生活を通してきた
・ダイエットをするために毎回同じものばかり食べていた
といった栄養バランスを偏らせた食生活が招いた副産物だということを受け入れてください。
すなわち、貧血の人の為の食事は、特別に鉄分摂取だけを増やせば良いというものではないのです。
基本は鉄分を効率よく吸収させる栄養バランスのとれた食べ方であり、それは生活習慣病の予防・回復にも
つながる家族全員の健康づくりに役立つものなのです。
当サイトで得た知識で自分にも家族の方にも栄養バランスの良い食事を広めましょう。
貧血を治す食べ物のポイント!
貧血の人の食べ物には幾つかのポイントがありますが、その前に、
ふだん皆さんが食事からとっている栄養素について少し知っておいてください。
栄養素には、糖質・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルがあり、これらを5大栄養素と呼びます。
さらに食物繊維を第6の栄養素として付け加えます。
その他にも最近ではポリフェノールやカテキン、リコピン、カプサイシンなど数え切れない程の栄養成分が健康によい
影響を与えるとして注目を浴びています。それだけに食品には、いまだ解明されていない、
様々な可能性を持った成分が存在するのかもしれません。
鉄分を中心にしてミネラルの豊富な食品を積極的にとる
成人の場合、食事から1日に摂る鉄は、
男性10mg、女性12mg、妊婦及び授乳婦で20mgです。
肉類では、鳥レバー、豚レバー、牛レバーなど内臓系や牛ヒレ肉に多く、
魚介類では、赤みのカツオ、まるごと食べられる
ワカサギやししゃも、アサリなどに多く含まれています。
そのほか、小松菜やほうれん草などの緑黄色野菜
ひじきなどの海藻類凍り豆腐などの大豆製品、レーズンなどのドライフルーツなどもあります。
わたしたちの体は、何か一つの栄養素をとることだけで成り立っている訳ではありません。
いろいろな栄養成分を食べ物からとることで、体内でお互いの成分が影響し相乗効果を出しているのです。
鉄分の吸収を助ける良質なタンパク質と必須アミノ酸
タンパク質は人間の細胞、筋肉や骨、酵素などを構成する成分であり、
血液もまた食べ物から得られるタンパク質を材料に作られます。
体内のタンパク質は、毎日少しづつ作り変えられています。ヘモグロビンはヘム鉄と含む色素と
グロビンというタンパク質から成り立っており健康な血液を体内の各組織へ運んでいくためには
鉄とともにタンパク質も適正に摂取した方がよいのです。
また、わたしたちの体を構成するタンパク質は、20種類ほどのアミノ酸からできています。このアミノ酸の中で
体内で作ることのできないものが9種類ありこれを「必須アミノ酸」と呼んでいます。
これらの必須アミノ酸を含む食品は
鶏卵、牛乳、アジ、カツオ、アサリ、豚ロース、ほうれん草、トマトなどです。
毎日の食事の中に、これらの食べ物のいくつかが登場することで、鉄分が豊富であるのは当然ながら
それを引き立たせる栄養成分も同時に摂取していくことが可能です。
貧血を治すサプリメントの選び方
先ほど、貧血にサプリが効かないような事を申し上げましたが
一概にすべてのサプリメントがダメなワケではありません。
仕事で食事がどうしても外食になったり、忙しくて材料が揃えられない
といった時にはこのサプリメント達がちゃんとサポートしてくれます。
ただし、一部の栄養成分のみを飲んだのでは効果が出ないのは本当です。
従って貧血に対するサプリを選ぶ時は安易に安いからといった理由ではなく
貧血に効果的な成分がバランスよく含まれているモノから選ぶ事が重要です。
当サイトおすすめの貧血対応サプリ