ダイエット中にも飲んでいい「アルコール(お酒)」はどれ?ノンアルや発泡酒は?カロリーの違い
ダイエット中にも飲んでいい「アルコール(お酒)」はどれ?ノンアルや発泡酒は?カロリーの違い
Q.ダイエットの真っ最中のあなたなら、どのお酒を選びますか?
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A.ダイエットをしている人にとって、選ぶべきお酒の答えは・・・この先で順番にお話していきます!
ダイエット中のアルコール類・お酒については、かなり多くの方が"お酒=太る"というイメージを持っているんですが、実はお酒も選び方を間違えなければ、ダイエット中にも禁酒のストレスから開放されますね。
そもそもお酒には(1)醸造酒と(2)蒸留酒があります。
(1)醸造酒とは、アルコールを発酵させて作られるお酒のことで、ビールや日本酒、ワインなどが代表的な醸造酒です。
(2)蒸留酒とは、アルコールを発酵させてできた醸造酒を蒸留して、アルコール度数を高めて作られたお酒のことで、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ラム酒、ジンなどがこの蒸留酒です。
一般的に100mlあたりのカロリーが高いと言われているのは、ジンやラム酒、ウイスキー、ブランデーなどの蒸留酒、ビールなどの醸造酒は蒸留酒よりも低いんですが、これはあくまでも100mlあたりのカロリーです。
しかし、お酒って100mlあたりでカロリーを比較しても当てにならないと思います。
100mlあたりのカロリーを比較すると、確かにカロリーが高いのは蒸留酒が上位にランクインしているものの、お酒って実際のところ100ml単位で飲むものではありませんし、それぞれのお酒によって1杯として計算される分量も異なりますよね。
例えば缶ビールや発泡酒なら350ml缶、焼酎なら50ml程度の水割り1杯、ウイスキーならシングル30mlで1杯ですし、それらを実際に1杯(1本)として飲む量でカロリーを比較してみると、実はなんと、カロリーが最も低いのは蒸留酒であるウイスキーという結果になります。
ウイスキーの71kcalの次に、1杯あたりのカロリーが低いのはラム酒で72kcal、次にワインと焼酎が73kcal、ブランデーが76kcal、梅酒78kcal、ジン85kcalといった感じで、ビールは140kcal前後にもなります。
焼酎やウイスキーなど、発酵ののち蒸留させている「蒸留酒」は糖質がないため、ダイエットをしている人からも人気の高いお酒です。
どうしてもビールのような炭酸のシュワシュワがほしい人は、ウイスキーなどの蒸留酒を糖質が含まれていない炭酸水などで割って飲んだり、工夫できるといいですね。
ということで、蒸留酒である(A)ウイスキーがダイエット中に1番オススメのお酒と言えます。
(B)日本酒は醸造酒であり、お酒の中でも特に糖分が多いと言われています。
(C)のビールも醸造酒ですし、ビールは糖質だけではなくタンパク質なども含まれていますので、ダイエット中にはNGです。
ビールには、"ホップ"が入っていることによって、食欲増進につながると言われています。
実際、ビールを飲んでると食がどんどん進むなーと思ったことはありませんか?
それはこのホップによるものだと思います。
(D)の糖質ゼロの発泡酒は、ゼロカロリーなどのビールと同じカラクリで、100ml当たり糖質が0.5g未満であれば、"糖質ゼロ"と表示できるため、本当に糖質が一切含まれていないわけではありません。
こちらも、一般的なビールよりは糖質は少ないわけですから、あくまでも"糖質では太りにくい"だけであって、糖質が本当にゼロなわけではないので、飲めば飲むほど糖質もカロリーも増えることに変わりありません。
どうしてもビールが恋しい時の選択肢としてはいいと思いますが、例えばこの「アサヒ スタイルフリー 糖質ゼロ発泡酒」にも、一般的なビールと同様に"ホップ"が含まれています。
先ほどもお話した通り、ダイエット中にはビールのホップは避けたいですね。
どうしても糖質やカロリーだけに左右されがちですが、ビールなどアルコール度数が低いものは、1杯飲んでもなかなか満足できないですよね。
ダイエット中にお酒が飲みたいときには、"低カロリーでアルコール度数が高いもの"である方が、少ない摂取量で満足できると思います。
その他には、カクテルやサワー、チューハイなども太りやすいので注意しましょう。
とここで、最後に(E)のノンアルコールビールはどうなんでしょうか。
ノンアルコールビールは、アルコールも含まれていないし太らないのでは?!と思う人もいると思います。
しかしノンアルコールビールのお酒には、実は添加物が多く含まれています。
例えばこの「アサヒ ドライゼロ ノンアルコール」の原材料は、食物繊維、大豆ペプチド、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)で、添加物はかなり多いです。
ゼロカロリー、糖質ゼロという言葉についつい惹かれてしまいそうになりますが、人工甘味料などにも注目して、健康的に痩せられることにはつながらないと思います。
この人工甘味料については先ほどもお話したように食欲を増進させたり、コカインなどの薬物以上の中毒性・依存症になるという問題点があります。
気づいたときには、もうそれが習慣化している・・・なんてことにもなりかねません。
これでは、ただでさえお酒(アルコール)は太ると言われているのに、満腹感がそれほど感じられず食欲が増進してしまうなんて、これはダイエッターとしては見過ごせませんよね。
つまり、(E)のノンアルコールビールは、ダイエット中にはあまりおすすめできません・・・( ̄ε ̄;)
「お酒で太る」は本当か?!その噂を解明!
お酒やアルコールは太る、という話をよく聞きますが、これは本当なのでしょうか。
そもそもアルコール分のカロリーはエンプティーカロリーと呼ばれるもので、飲んでも体に吸収されにくいカロリーなんです。
というのも、お酒って飲むと体温が上昇したり軽く汗をかいたり、トイレに行く回数が普段よりも多くなったりしますよね。
つまり、これは体に入ったお酒のカロリーが、すぐに体外へ出されている証拠とも言える作用ですね。
ここで、ん?お酒のカロリーがすぐに消費されるのであれば、アルコールを飲んでも太るってことにはならないのでは?!と思いますよね。
そうなんです、"お酒(アルコール)を飲んだから太る"ということには直結しません。
では何が問題なのかというと、「お酒と一緒に摂っているカロリー」です。
お酒のカロリーはエンプティーカロリーであり、摂っても優先的に消費されるカロリーということは、例えばそのお酒と一緒に食べているものなどカロリーの消費は、後回しになるということです。
カロリーの消費が後回しになった分が体の中で蓄積されやすくなり、これが"太ってしまう1つの原因"になっていると考えられます。
お酒と一緒に、ポテトフライやからあげなどの高カロリーな揚げ物や、糖質や脂質たっぷりのおつまみを食べていませんか?
お酒は、飲む種類や量にさえ気をつければ、そこまでダイエットの敵にはなりません。
同時に、ダイエット中にもお酒ともっと上手く付き合っていくためにも、お酒を飲むときに食べるものやおつまみも見つめ直してみてはいかがでしょうか。
@kasou_kenさんのツイート