2014年03月27日

騒々しいバラエティ番組が苦手なので、テレビのチャンネルは殆どNHKに固定されています。
NHK番組 “趣味Do楽” では、今シーズン “KOBEで極める!世界のパン” を放送しておりました。

先日ちらりとみかけた “饅頭(マントウ)” がとても気になったので、再放送を録画してみました。
おまけで紹介されていた “ネギ花巻” ・・・ そうか!こうやって成形するのね!

・・・早速作ってみました。素直でしょ?

在庫豊富な自家製ネギ、この対処方法に困っておりましたところの救いのレシピ。
ちょっと欲張ってネギを入れ過ぎたので、ちょっと見た目は器量悪しですが生地は最高です。
もっちもちでほんのり甘くて・・・もちろん冷めても美味しい!
以前我流で作ったインチキ花巻とは大違い・・・  ・・・うわっ、下っ手くそ!・・・あら失礼。

発酵にもちろん1時間ほど要しますが、材料・工程ともにとてもシンプル。なにより美味しい。
いつもより30分早起きした甲斐がありました。





番組で紹介されていた分量の半量で作っております。
以下の分量で、小ぶりな手の平サイズのネギ花巻5つ分です。
紹介されていたレシピを所々無視しておりますが、結果オーライ 上々の出来です。

  1. ぬるま湯 (42~43℃) 大さじ3に、インスタントドライイースト 小さじ1/2をふり入れます。
    よく混ぜ合わせ、滑らかになるまで15~20分おきましょう。

  2. その間に粉類の用意をします。
    薄力粉 100g・上白糖 大さじ1+1/2・ベーキングパウダー 小さじ1/2
    以上を合わせてふるい、ラード 3gを加えてよくすり混ぜます。タルト生地を作る要領でね。
  3. 2のボールに1を少量ずつ加えては、その都度丁寧に指先で混ぜ込みます。
    根気良く混ぜ続けていると、やがて全体がそぼろ状になってきますよ。
    更に混ぜ続ければ、手にもボールにも生地がくっつかなくなりひとつにまとまってきます。
    これを台の上にうつし、10分ほど丁寧に丁寧に捏ねましょう。

  4. ボールに極々薄く油をぬり、3の生地を丸めてここに移します。
    ラップをし、25度程度の温かなお部屋で1時間ほど発酵させましょう。
    今頃の室温ならば、40℃程度のぬるま湯の上にボールを浮かべて発酵させるのが賢明。
    2倍になるまでゆっくりと発酵させましょう。

  5. 発酵完了した生地を打ち粉をした台の上に移し、更に5分以上捏ねましょう。
    捏ねれば捏ねるほど美味しくなるんですって。
  6. 打ち粉をしっかりとふり、捏ねた生地を厚さ2ミリほどの長方形に伸ばします。
    表面に薄く胡麻油をぬり、軽くお塩をまぶしたネギをたっぷりと散らしましょう。
    ネギが両端からはみ出さないよう丁寧に巻き、綴じ目を摘まんでしっかりと閉じます。

  7. ちょうどかつおのお刺身を切るように、中央に切れ目を入れて2センチ幅に切り分けましょう。
    中央の切れ目にねじ込むように2切れ分を重ね、生地の上下を持って少し伸ばします。
    くるりとねじり、それぞれの断面が上にくるように形を整えカットしたオーブンシートの上に。

    ・・・この辺り、ちょっと私の語彙力では上手く説明できないのが歯がゆいです。
    やってみるととっても簡単なのですが・・・

  8. 最後に15分ほど発酵させ、十分に蒸気の上がった蒸し器にオーブンシートごと移します。
    景気良くふくらむので、間隔を多めにあけて下さいね。
    我が家の小さな蒸し器では3個が限界。3個→2個と分けて蒸し上げます。

    水滴が落ちないよう蓋を布巾で包み、中火で蒸すこと12分。
    小さな小さな無器量ながらも美味しいネギのお花が咲きましたよ。











もちろん蒸したての熱々には敵いませんが、冷めてももちもちとして美味しい生地です。
番組曰く、甘辛いお料理ととても合うんですって。






番組では豚の角煮を紹介しておりましたが、我が家は気楽に手羽中肉で甘辛料理。
たっぷりの根菜と手羽中肉を八角風味で仕上げます。
圧力鍋で煮込むので、手羽肉はほろほろ・・・大根・人参にも旨味がしっかりしみております。

  1. 手羽中肉にお醤油をもみ込み、キッチンペーパーの上に並べて水気を切っておきます。
    弘法芋 (根尾野菜のひとつ。かたくてねっとりとした肉質の小ぶりなじゃが芋です) は予め圧力鍋で塩茹でにしてザルにあけておきます。3分ほど圧をかければOKです。
    芽の部分を除いているのでボコボコですが、皮ごと茹でるのが弘法芋の醍醐味です。

  2. 油を熱し、手羽中肉をこんがりと焼き付けてキッチンペーパーの上に取って油を切ります。

  3. 面取りをした人参と大根・戻した干しシイタケ・手羽中肉を圧力鍋に合わせ入れ、干しシイタケの戻し汁+中華スープを注いでひたひたに。
    お酒・お醤油・みりん・お砂糖・包丁の腹でつぶしたニンニク・薄切り生姜・鷹の爪・八角を加えて煮立て、アクを除いて圧力鍋の蓋をします。
    圧がかかったら火を弱め、10分煮て火を止めましょう。
    自然に圧を抜いて蓋をあけ、弘法芋を加えてお好みの状態まで煮詰めれば出来上がり。






今週は牛乳の減りが遅ぉございます。
私がそのままの牛乳を飲むことが出来ないので (要は苦手) 、我が家の牛乳の減りは主人次第。
早々に使い切りたい低温殺菌牛乳なので、本日は牛乳寒天と参りましょう。
バナナの果肉入り、カルダモンで香り付けした牛乳寒天です。タピオカもトッピングしてしまおう。
  1. パールタピオカはひと晩たっぷりのお水に浸しておきます。
    これを浸け水ごと火にかけ、10~15分茹でて冷水にとりザルにあけましょう。
    お砂糖を溶かしたシロップに浸しておきます。

  2. 牛乳 400cc・刻んだパームシュガー 35g・縦2等分したカルダモン 適量・粉寒天 2g
    以上をお鍋に合わせ、弱めの中火でゆっくり混ぜながらお砂糖・粉寒天を煮溶かします。
    沸騰直前まで温めたら火を止め、漉しておきます。
    牛乳だけで粉寒天を溶かす場合、最初から合わせて煮溶かさないと溶け残ってしまいます。

  3. バナナは良く熟した小ぶりなものを1本。
    皮をむき、適当にちぎって電子レンジでとろりとなるまで加熱します。800Wで2分弱。
    これをフォークでつぶし、2に加えて優しく混ぜ合わせましょう。
    器に注いで泡を丁寧に取り除き、冷蔵庫で冷やしかためます。
    タピオカをトッピングして出来上がり。











それでは朝食と参りましょう。
朝は蒸したてのネギ花巻を主食に。






  • 奥にはサンマの丸干しのコンフィ。
    このオリーブオイルをネギ花巻につけて食すと美味しいのです。

    自家製菜の花をこんもり盛ったお味噌汁。
    出汁 兼 具としての煮干しがごろごろ入った大雑把なお味噌汁。






今朝からマグカップが新しくなりました。
頂き物のマグカップ、ずんぐりとして大容量でお気に入り。
今朝主人が炒れてくれたのは、東方美人茶。
どんどんお茶の淹れ方が上手になっていく主人に、私はただただ目を細めるばかりです。

お茶が美味しいと食事が楽しいのよね。
近頃、我が家の食事は特に手が込んでいる・・・朝ご飯が楽しみで仕方がない・・・毎朝こう言う主人。
それはきっと、君が淹れてくれるお茶が美味しいせいよ。

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