「どうして手汗が止まらないんだろう?!」「何とかして止めることはできないの?」と、お悩みではないですか。
経験がない人にはなかなか理解されにくい手汗の悩みですが、気持ちの面にも大きな影響を及ぼすものですよね。
そこで今回は、手汗の主な原因や自分でできる対策方法などについてご紹介します。
「手汗が止まらない!」とお悩みの方のために、少しでも参考になれば幸いです。
1. 「手汗が止まらない?!」主な原因
手汗が止まらないと本当につらいですよね。手汗の原因は、いくつか考えられます。
主な原因を知り、自分に当てはまるものがないか確認した上で対策していきましょう。
1-1. ストレス
精神的なストレスが原因で手汗をかきやすくなることがあるといわれています。
まずは何がストレスの原因になっているのかを理解することも大切です。
「特に心当たりがないのに最近手汗をかきやすくなった」という方は、ご自身の生活環境、生活習慣などに変化がなかったかどうか振り返ってみましょう。
環境などの変化は、無意識のうちにストレスにつながることもあると言われています。
1-2. 緊張・不安
大切な試験やプレゼンのとき、緊張して汗をじんわりかいてしまった…という経験は、多くの方にあるのではないでしょうか。
精神的に緊張すると、それに伴い、緊張と深く関係している神経が活発になります。
緊張と深く関係している神経が活発になると、手に汗をかきやすくなることがあるといわれています。
緊張や不安によって手に汗をかくのは、決して異常なことではありません。
1-3. 病気
なにかしらの病気が原因で、手汗が多くなることも考えられます。
急に手汗が増えた場合、病院を受診して医師に相談するのもひとつの方法です。
汗で悩む方向けの専門のクリニックなどを受診するのもよいでしょう。
「もしかして…」と不安に思ったら、自分だけで悩まずにまずは足を運んでみてはいかがでしょうか。
病院の受診を検討している方は、次の章【2. 病院での手汗治療】もご覧になってみてください。
1-4. その他
手だけでなく全身に汗をかいているのだけれど、ものを触るという行為をする手の汗だけが気になっているという可能性もあります。
手汗に限らず、体が汗をかく原因には以下のようなものがあります。
・暑いときなどに体温調節のためにかく汗
・運動や入浴によって体が温まったときに体温調節のためにかく汗
・辛いものなどを食べたときにかく汗
このほかにも、女性の場合は体内のホルモンバランスが乱れることによって汗をかきやすくなることもあるといわれています。
2. 病院での手汗対策
先にお伝えしたとおり、手汗が止まらない原因はいろいろありますが、少しでも不安に思っている方は、一度病院で医師に相談してみるとよいでしょう。
とはいえ、病院ではどのようなケアが受けられるのか、不安に思うことも多いですよね。
ここでは、手汗で悩む方が病院で受けられるケアの例をご紹介します。
(自由診療の場合、保険は適用されません)
2-1. 医師によるカウンセリング
医師によるカウンセリングを受けることで、自分の手汗に合った対処法を知ることができます。
自分の手汗に感じていることや気になっていることを素直に伝えれば、適切なアドバイスを受けることができるでしょう。
手汗のことを気にしている方は、気にしていることで余計に汗をかきやすくなってしまうこともあります。あまり気にせずにいるように心がけましょう。
2-2. 外用剤
病院では、市販の制汗アイテムとは違う、手汗を抑えることに着目した手汗対策用の外用剤を出してもらえることがあります。
気になる方は、病院で相談してみるとよいでしょう。
2-3. その他
多汗症のための特殊な治療や、手術による対策方法もあるそうです。
病院を受診して医師と相談してみましょう。
3. 「手汗が止まらない?!」自分でできる4つの対策
「病院に行くほどではない」「まずは気軽にできる方法を試したい」という方のために、自分でできる対策案を5つご紹介します。
使えそうなもの、できそうなものからはじめてみてください!
3-1. 手汗対策のグッズを活用する
手汗が気になる方に向けた対策グッズも販売されています。
「病院に行くのは嫌だ」「そこまで深刻ではない」という方は、試してみることをおすすめします。
使いやすいポンプタイプで、手のひらにプッシュするだけの簡単な使い方がうれしいですね。
内容量は約1カ月分なのに、ポーチにも入れやすい3cm×10.5cmというコンパクトなサイズです。
外出先でも人目を気にせず、ケアをすることができそうですね。
3-2. 生活習慣を見直す
食生活の乱れや睡眠不足、ストレスなどが続くと、手汗を含む思いがけない汗の原因となることもあります。
手汗対策としてだけでなく、まずは全身を健康にすることを意識した生活を送りましょう。
・食生活は和食中心を心がける
・適度に運動する(まずはなるべく階段を使う…など、できることから始めましょう)
・就寝前のスマートフォン・パソコン作業は控える
…など
いきなりすべての生活習慣を変えなければいけないわけではありません。
まずはできることからはじめてみることが大切です!
3-3. ストレスをためない
第1章でご紹介したように、精神的なストレスも手汗の原因となることがあります。
ストレスがたまっているという自覚がある方は、ぜひ一週間に一度はストレス発散のための時間を用意するようにしてみてください。
特に趣味がないという方は、友達と会話をしたり、おいしいものを食べたりするだけでもストレスが軽くなります。
自分にあったストレス解消法を見つけて、上手にリフレッシュしましょう!
3-4. 緊張したら気持ちに余裕をもつ
緊張すると手汗をかきやすくなります。そういう時はできるだけ、気持ちに余裕を持つために、以下のポイントに気をかけてみてください。
①時間に余裕を持って行動する
時間に追われていると、緊張しがちになり、手汗も多く出てくるようになります。
約束があるときは早めの行動を心がけ、余裕を持てるようにしてみましょう。
②お気に入りの香りをかぐ
好きな香りをかぐのもおすすめです。
お茶を飲んだりアロマを炊いたり、香水を使ったりして、常に好きな香りに包まれてみてください。
③手のひらをマッサージする
手のひらのマッサージも試してみましょう。親指と人差し指の間の付け根を押したりもんだりしてみてくださいね。
(気持ち良いと感じる力加減で行い、爪などで傷つけないように気をつけて行いましょう。)
4. まとめ
手汗が止まらない原因は複数あり、その状態は人によってさまざまです。
まずは自分の手汗が止まらない原因に見当をつけ、それに合わせた対策をしていきましょう。
悩んでしまう方は、病院の受診も視野に入れてみてください。
手汗が止まらないことで悩んでいると、気持ちにも余裕がなくなってしまいがちですよね。
自分に合った対策方法を根気よく探して見つけることで、毎日を前向きに過ごしましょう!
この記事は2017年2月17日時点での情報になります。
また、記事の内容には個人差がございますのでご了承ください。