背中ニキビの原因は実は内臓にあった!?意外と気がつかない体の不調サイン!
背中ニキビの原因は実は内臓から!?
意外な臓器が皮膚機能を下げる原因になっていることがあり、また、正常な肌のターンオーバー(表皮の新陳代謝や生まれ変わり)を妨げている可能性があります。
内臓の衰えの影響
人間の内臓は、衰えなどにより機能低下を起こすと、血液が滞留して浄化されにくくなり、老廃物を排出しにくくなります。
本物の美しさは体の内側よりつくるという言葉もありますし、ここで言う内側、つまり体の内部=内臓に悪い原因があるようであれば、どれほど外側だけ磨いても意味がありません。
若い頃は大丈夫でも加齢によって内臓の働きが活発では無くなり、血液がドロドロになり老廃物や毒素などが排出しにくくなります。その影響は肌のハリや水分保有量にも影響が出てきます。
背中ニキビに関係がある内臓
中でも背中ニキビに影響があるのは、胃腸、肝臓、腎臓などの臓器が影響が高いと言われています。
- 胃腸 ・・・ 胃腸が弱ると消化機能が低下し、栄養の摂取が滞るようになります。その影響はビタミン欠乏症などの症状や、肌の新陳代謝が下がる影響があります。
- 肝臓 ・・・ 肝臓が弱ると解毒作用や栄養貯蔵、代謝などの働きに影響が出ます。体の毒素が解毒出来なくなり、免疫力の低下が肌のダメージを負いやすい状況を招きます。
- 腎臓 ・・・ 腎臓が弱ると血液の濾過や尿などの老廃物の排出力の低下を招きます。きちんと排出されない毒素は体に蓄積されて顔や体にニキビを作ってしまう原因になります。
寝不足やストレスなどで体の調子が低下してくると、全ての内臓機能は低下してしまい、血液の浄化作用が落ち、老廃物を排除しずらくなります。
内臓の疲れや栄養バランスが悪い事によって、余分な栄養や毒素が分解・解毒出来なくなり、ニキビとして背中にニキビが発生してしまうのです。
美肌と肝臓は関係が深い
栄養素の大部分は小腸で吸収され、血液によって肝臓に運ばれます。肝臓で必要なものが取捨選択され不要なものは排出されます。
現代の普段の日常で良く口にする食べ物は、少なからず添加物などの人体で取り込みにくい、不要なものを含んでおりますので、これらの不要な添加物を代謝・分解して排出する働きを持っています。
加齢などにより肝臓の機能が低下していくと、代謝が落ちる原因になりますので、アルコールを控えるようにしたり、規則正い食生活を送るようにが以前したり、油脂・糖分・塩分を控えるようにするなど、肝臓をいたわる事が必要です。
沈黙の臓器・肝臓
普段から沢山の添加物をもくもくと分解する為に働き続けている肝臓ですが、限度を超えてしまうとある日突然、急性肝炎などになって病院に運ばれてしまいます。
しかし、肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれ、中々悪くなったのに気づくことが出来ません。
病気にならないまでも肝臓の機能が低下してしまうと、体の不要物や毒素が排出出来なくなるため、血流に有害物質がまわってしまい、肌荒れの原因などになります。
また肌の血色も悪くなり、浅黒い感じの外見になりますので、美肌を目指す人は大いに注意が必要です。
食べ物で体の中から内臓の働きを正常に
このように内臓の機能低下で背中に出来たニキビは、体の中から根本的に変えて行かないと、本当に解消することは出来ません。
日頃から肝臓や胃腸が弱っている方は、自分の生活を見直すことが一番必要です。
偏りのある食事ばかりとったり、ジャンクフードや甘いものなどばかり摂取したり、砂糖が大量に含まれている飲み物を取ったりするのは控えるように心がけて下さい。
このような体の中から根本的に変えていく為には、体の構成要素の一つである、食事が占めるファクターが大きいです。
バランス良く、上記のような体に負担が大きい食べ物は少なめにして行くことが重要です。
食事は必要な栄養素をバランス良く
背中ニキビの内臓ケア対策としては、日々のバランスの取れた栄養素が欠かせません。
しかし、外食にしても、家で作るにしても、バランスの取れた食事を摂るのって大変ですよね。
しかも、良く1日に必要な栄養素は30品目とか言いつつも、その30品目って一体どんなものを選んだら良いのか、分かり難いですよね。
その為に必要なのがサプリなどの栄養補助食品です。
サプリは色々なものが売っていますが、自分が足りてないと思われるものをチョイスしていくのが大事ですが、その中でもニキビケアに必要な栄養素がありますので、こちらを説明します。
ニキビケアに必要なサプリで栄養素を補完
実は、ニキビケアにはどうしても必要な栄養素というのがあるんです。例えば、以下の3つです。
- 亜鉛 ・・・ 不足すると肌トラブルが多発する
- ビタミンB6群 ・・・ 不足すると毛穴の詰まりが起きやすくなる
- ビタミンB2群 ・・・ 不足すると皮脂の分泌が増えてしまう
中でもビタミンB2群は、脂質代謝を促し、皮脂の分泌量を抑える効果がありますので積極的に摂っていくのが良いですね。
ビタミンB2はどのような食べ物に入っているかというと、レバー、納豆、まいたけ、ブロッコリー、ヨーグルト、卵、乳製品などに多く含まれています。
上記の栄養素が不足すると、胃腸、肝臓、腎臓への影響も大きく出てしまう可能性があります。
色々なサプリを組み合わせるなどして、このような栄養素の欠乏を回避して行きましょう。
より詳しく見てみたい方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
体の中を改善するには、十分な睡眠で内臓をじっくりと休ませる事が重要
内臓の働きを改善するには、睡眠の改善は外せません。
特に、睡眠不足による影響は、背中の肌にダイレクトに影響が出やすい事をご存知の方も多いと思います。
肌に影響が出るということは、見えない内臓機能の低下にも繋がってる可能性があると認識するべきです。
出来れば8時間睡眠がベストですが、中々忙しい現代ではこの時間を確保するのは大変。
更に最近では6時間睡眠が最適、という意見も見られるようになってきました。
どちらにせよ、睡眠時間については個人ごとに差異がありますので、日中に睡眠不足を感じない程度に、十分に睡眠が必要になります。
内臓ケアは根気が必要!合わせて対症療法でケアを!
ここまで説明したように、背中ニキビケアには内臓を十分に働かせる事が十分に必要な事がお分かり頂けた事と思います。
ただ、こちらの方法は、背中ニキビに大して根本的・抜本的な対策とも言えるもので、その改善にはある程度、長い年月を見込んでおかなければなりません。
こちらの内臓へのアプローチは大事ですが、更に推し進めて、背中ニキビの対症療法を併用していきましょう。
具体的には、背中ニキビへの石鹸によるケア、背中ニキビ専用クリームなどのケアを行っていく事が大事です。
特に若い女性の場合は、じっくりと根本から内臓ケアで背中ニキビを治していたら、結婚適齢期を逃していた、なんて事になったら笑い話にもなりません。
この為、根本原因の対策と合わせて、必要な対症療法は何が良いのか、重症度・タイプ別にケア方法を検討してみて下さい。