カラフルな色味の「ピーマン」
カラフルな色合いで、少し添えるだけでも料理を鮮やかにしてくれる「ピーマン」。みなさんも日常的によく食べているお野菜なのではないでしょうか?
実はピーマンは、ビタミンなどの栄養素が豊富なうえに低カロリーなお野菜で、ダイエットにも最適なんですよ。
今回はそんなピーマンの色別のカロリーや栄養、ダイエットに役立つレシピまでご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
実はピーマンは、ビタミンなどの栄養素が豊富なうえに低カロリーなお野菜で、ダイエットにも最適なんですよ。
今回はそんなピーマンの色別のカロリーや栄養、ダイエットに役立つレシピまでご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ピーマンのカロリー
▶ピーマンのカロリーは?
まずは緑色の「青ピーマン」のカロリーをご紹介します。青ピーマン1個(Mサイズで26gほど)あたりのカロリーは6kcal。100gあたりのカロリーは22kcalです。
▶色違いのピーマンの比較
青ピーマンのほかにも、「黄ピーマン(緑ピーマンを成熟させたもの)」は、1個(Mサイズ26g)あたりのカロリーは7kcal。100gあたりのカロリーは27kcalです。
また、「赤ピーマン(黄ピーマンをさらに成熟完熟させたもの)」は、1個(Mサイズ26g)あたりのカロリーが8kcal、100gあたりのカロリーは30kcalです。
青ピーマンより黄ピーマン、黄ピーマンより赤ピーマンと、熟成させるほどカロリーが高くなることが分かりましたね。
また、「赤ピーマン(黄ピーマンをさらに成熟完熟させたもの)」は、1個(Mサイズ26g)あたりのカロリーが8kcal、100gあたりのカロリーは30kcalです。
青ピーマンより黄ピーマン、黄ピーマンより赤ピーマンと、熟成させるほどカロリーが高くなることが分かりましたね。
▶ピーマン肉詰めのカロリーは?
では、ピーマン料理の定番「ピーマンの肉詰め」のカロリーはどのくらいなのでしょうか?
ピーマンの肉詰めは1人前(大体277.5g)あたりのカロリーが369kcalほど。これは白米のご飯を2杯食べたときと同じくらいのカロリーです。
ピーマンの肉詰めは1人前(大体277.5g)あたりのカロリーが369kcalほど。これは白米のご飯を2杯食べたときと同じくらいのカロリーです。
ピーマンの栄養
では、ピーマンにはどのような栄養素が含まれているのでしょうか?ここでは青ピーマンの栄養素をご紹介していきます。
▶ビタミンC
ピーマンには、レモンの2倍もの「ビタミンC」が含まれています。皮膚・骨の強化をする「コラーゲン」の合成に必要なビタミン。皮膚・骨の健康維持や傷を修復するはたらきがあります。また、ビタミンCには抗酸化作用があるので、美容のためにも欠かせない栄養素といえますね。ピーマン100gあたり、ビタミンCは76mg含まれています。
▶ビタミンK
ビタミンKは、出血時に、血液を凝固する因子を活性化する作用があります。また、骨のたんぱく質を活性化させ、骨の形成を促すことから、骨を健康に維持するのに必要なビタミンです。また、ビタミンB6は「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンを作ってくれるビタミンのため、摂取すると心身ともに落ち着かせてくれる効果があります。こちらは、ピーマン100gあたり、20μg含まれています。
▶ビタミンB6
ビタミンB6は、食品に含まれるたんぱく質をエネルギーとして産生したり、血液や筋肉が作られる際にはたらくビタミンです。また、粘膜や皮膚の健康を維持するのに役立っています。ピーマン100gあたり、ビタミンB6は0.19mg含まれています。
▶β-カロテン
βーカロテンとは、抗酸化作用を持つ栄養素。体内では、必要に応じて、ビタミンAに変わり、「ビタミンA」としても効果を発揮します。また、視力を維持したり、身体の免疫機能を正常に保つために必要な成分です。ピーマン100gあたり、β-カロテンは400μg含まれています。
▶カリウム
カリウムは細胞外液にあるナトリウムとバランスを取り、細胞を正常に維持したり、血圧を調整したりと、体内のよい状態を一定に維持するのに役立ちます。血圧を下げるためにも、大切な栄養素です。ピーマン100gあたり、カリウムは190mg含まれています。
ピーマンとダイエット
ピーマンは実は「トウガラシ」の仲間。ピーマンには、トウガラシの辛み成分(カプサイシン)が含まれているため、ダイエットに必要な「脂肪燃焼」効果をもたらしてくれるのです。
また、ピーマンに含まれるビタミンEにより、血行が促進され、筋肉が働きやすくなり内臓が活性化し、その結果1日の消費カロリーをあげてくれます。そのため、ピーマンを食べることによりダイエット効果が期待できるのです。さらに血行を促進させたいなら、ビタミンEが豊富な「赤ピーマン」がおすすめですよ。
また、ピーマンに含まれるビタミンEにより、血行が促進され、筋肉が働きやすくなり内臓が活性化し、その結果1日の消費カロリーをあげてくれます。そのため、ピーマンを食べることによりダイエット効果が期待できるのです。さらに血行を促進させたいなら、ビタミンEが豊富な「赤ピーマン」がおすすめですよ。
ピーマンおすすめの食べ方
ダイエット中のおすすめの料理法は、レンジで調理すること。レンジで調理することで、油を使わないため、とても低カロリーでヘルシーなメニューを作ることができます。また、炒め物にする際も、お肉の量を減らし、そのぶんピーマンや野菜を増やすことにより、全体量は変わらないのに、カロリーだけを大幅に減らすことができます。
いくら野菜を多くしても、味付けを濃くしてしまうと、そのぶんご飯がすすんでカロリーオーバーという結果になってしまうので、できるだけ「薄味」を心掛けましょう。それではこれから、ピーマンダイエットにおすすめの料理を紹介します。
いくら野菜を多くしても、味付けを濃くしてしまうと、そのぶんご飯がすすんでカロリーオーバーという結果になってしまうので、できるだけ「薄味」を心掛けましょう。それではこれから、ピーマンダイエットにおすすめの料理を紹介します。
▶ピーマンと椎茸の鰹節あえ
油を使わないヘルシーな和えもののレシがこちら。おつまみやお弁当のおかずにもぴったりですよ。
作り方はまず、しいたけの石突きを落として細切りにします。ピーマンも種、へたをとり、細切りに。小鍋にピーマン、しいたけ、鰹節、酒、しょう油を入れ軽く煮詰めます。全体がしんなりしたら、できあがり!
作り方はまず、しいたけの石突きを落として細切りにします。ピーマンも種、へたをとり、細切りに。小鍋にピーマン、しいたけ、鰹節、酒、しょう油を入れ軽く煮詰めます。全体がしんなりしたら、できあがり!
▶ピーマンとなすの塩チンジャオロース
中華の中でもカロリーが低めといわれている「チンジャオロース」。そのチンジャオロースをおうちで作ってみませんか?あっさりとした塩味でとっても食べやすいです。
作り方はまず、豚肉、ピーマン、なす、たけのこを千切りにします。次に豚肉と塩麹をジップロックで1時間以上漬け込みます。漬け込んだら、ごま油をひいたフライパンでお肉と野菜を炒め、調味料、水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら完成です。
作り方はまず、豚肉、ピーマン、なす、たけのこを千切りにします。次に豚肉と塩麹をジップロックで1時間以上漬け込みます。漬け込んだら、ごま油をひいたフライパンでお肉と野菜を炒め、調味料、水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら完成です。
▶ピーマンとナスの豆鼓炒め
肉を使っていないのでとってもヘルシー。これならピーマンもたくさん食べれます。ダイエット中にはオススメのメニューです。
作り方はまず、ピーマンとナス、にんにく、豆鼓(とうち)を切ります。次に中華あじをお湯で溶いて、お味噌と豆板醤と合わせます。ごま油をひいたフライパンでにんにくを炒めたら、野菜も投入し、強火で一気に火を通します。豆鼓を加え、汁気がなくなったらできあがりです。
作り方はまず、ピーマンとナス、にんにく、豆鼓(とうち)を切ります。次に中華あじをお湯で溶いて、お味噌と豆板醤と合わせます。ごま油をひいたフライパンでにんにくを炒めたら、野菜も投入し、強火で一気に火を通します。豆鼓を加え、汁気がなくなったらできあがりです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
ピーマンがダイエット向きだなんて、知らなかった方も多いのでは?これからは、ピーマンをいろいろな料理に取り入れて、楽しみながらダイエットを始めてみてくださいね。きっと美容と健康にうれしい効果が望めますよ。
ピーマンがダイエット向きだなんて、知らなかった方も多いのでは?これからは、ピーマンをいろいろな料理に取り入れて、楽しみながらダイエットを始めてみてくださいね。きっと美容と健康にうれしい効果が望めますよ。