わたなべぽんさんの実録お片付け本。
この汚部屋をきれいにできたからこそ、ダイエットにも成功できたのかも・・・
と思えるような内容になっています。
そういえば、『スリム美人の生活習慣をマネしたら1年間で30キロ痩せました』の中で「おデブさんにありがちなこと」の項目に“部屋が汚い”が入ってました。
もちろんきれいな部屋に住んでるおデブさんもいますが、もし部屋が汚いのなら、部屋の片付けをするとダイエットもはかどる可能性は大!
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このままではヤバい!と思ったきっかけ
わたなべぽんさん、冒頭ではスゴイ汚部屋に住んでいます。
子どもの頃から片付けや掃除が苦手、今まで何度も頑張ってみたものの3日でリバウンドして元通り。
やがてすっかりあきらめモードに・・・。
「部屋が汚くても他人に迷惑かけてるわけじゃないし」
「人を招かなきゃバレないし」
ある日、ぽんさんは友人たちとカラオケに行きました。
そのカラオケ店の部屋はブラックライトを使用。
そして、友人がびっくりしたように言います。
「ぽんちゃん、それどうしたの!?」
な、な、なんとぽんさんの全身が光っているではありませんか。
「なんじゃこりゃ~~~っ!!」
よく見ると光っている原因はホコリでした。
頭の先からつま先までブラックライトに照らされて光るホコリだらけのぽんさん。
「なんだろうね、これ。ははは」と苦笑いしながらも、やっぱり掃除した方がいいのかも・・・と反省するぽんさんなのでした。
汚部屋住人のお掃除方法
ブラックライト事件で、ぽんさんの気分はすっかりおそうじモード。
掃除機をかけよう!
しかし、部屋は床が見えないくらいに物が散乱しています。
仕方がないのでとりあえずゴミを拾ってまとめて、ゴミ以外のものをゾーンごとに分けることにしました。
本は本棚、入りきらない本は本棚周辺にまとめる。
洋服はタンス、入りきらないものは段ボールや紙袋に入れてタンス周辺にまとめる。
オーディオゾーンにはCD・DVD・ゲームを積み上げる。
キッチンゾーンは食品や食器をテーブルの上に置く。
そして、掃除機を一気にかける。
これがいつものぽんさん流おそうじでした。
このお掃除方法が
問題と思った人→汚部屋住人になりません。
問題と思わなかった人→汚部屋住人になる可能性大!
注意!こんな人は汚部屋になりやすい
- 新しいものはすぐに試したい
- おまけつきペットボトルを選ぶ
- 物事を先のばしにするクセがある
- 欲しくなるとつい買ってしまう
- ストレス解消はショッピング
- チケットの半券は記念にとっておく
- 人が持っているものがつい欲しくなる
- 100円ショップに行くとよけいなものまで買ってしまう
- バッグの中でよく携帯電話が見つからなくなる
- ちょっと太っている、もしくは食べ物にあまり関心がない
- どこの家もわりと散らかってるもんだろうと思っている
- ホコリくらいじゃ死なないしと思っている
- サバサバしている風にしているが実はウジウジ系
- ついネガティブになることが多い
- 物事に熱しやすく冷めやすい
- 最後まで使いきったことがない
- 何事も形から入る
- 母も片付けられない女
- 見せる収納に憧れている
- 変なところでガンコ
汚部屋の原因
ぽんさんは友人たちと台湾旅行へ行くことになりました。
友人たちは、ぽんちゃんを見てギョッとしながら言います。
「荷物多くない?2泊3日なんだよ?」
両肩から大きなバッグを2つ下げ、大きなトランクケースを持っているぽんさん。
みんなを見ると、リュックや手に持てるバッグを1つ&小さなポーチを1つ身につけているというスタイルでした。
旅行中、日程表を出す時やパスポートを出す時に、ぽんさんは目的のものがなかなか見つからずあたふたしていました。
しかも、探した後の周りは荷物が散乱状態。
友人たちは皆スッと目的のものを見つけ、荷物が散らかっている様子もありません。
「さすがの私でも薄々気がついていたけど・・・これってもしや、物が多いってことが原因?」
そういえば家の中でも・・・
「あれどこだー」「これどこだー」
探しまわって部屋がカオス状態になる。
・・・ってことは、ものが少なくなれば、私もみんなみたいになれるかなぁ。。。
どうやらものを減らすことがポイントだと気付いたぽんさん。
だけど「ものを減らすってどういうこと?」
その方法は、まだ全く分からない状態なのでした。
持ち物チェック
台湾から帰る飛行機の中、友人がぽんさんに聞きます。
「素朴な疑問なんだけど、それ何持ってきたの?」
「一応必要なものばかりなんだけど・・・」
- 3日分の着替えやスキンケア商品
- 寒かった時用の厚手パーカーとストール
- レインコート
- もしもの時の薬と生理用品、冷えピタ
- 移動中や寝る時のたいくつしのぎの本2冊とゲーム
- 日本食が恋しくなった時のためのレトルトごはんとカリカリ梅
「えーっそんなものまで!?」
「結局どれも使わなかったけどね・・・」
「まぁ確かに“使うか分からないけど持ってるだけで安心する”ってあるもんね」
「ぽんは心配症なのかもよ~」
「私のモットーは“荷物は少なくイザとなれば現地調達”だよ」と友人たち。
「なるほど・・・」
そうか、私のバッグや部屋の中って“使うか分からないけど持ってるだけで安心するもの”がたくさんあるってことなのか。
ということは、みんなみたいに確実に使うものだけにすれば、バッグや部屋の中もスッキリするってことか・・・
これってもしかしてものを減らす極意!?
さっそく、帰って家の中を見なおしてみよう!
使うかどうか分からないけど持ってるだけで安心する物
キッチン
- コンビニでくれるプラスチックのスプーン・フォーク・わりばし
- 大量の空きビン
- いつ使ったのか覚えていないスパイス&ハーブ
- いつか来るお客さんのために取ってあるいいお皿やカップ
- その内きちんと家計簿につけようと取ってあるレシートや領収書の山
- おすそ分けの時に便利そうな紙袋
洗面所・コスメ
- 旅行の時にホテルから持ち帰った未使用のアメニティ
- 旅行の時にでも使おうと取っておいた試供品
- 髪型が変わるたびに増えてく整髪料
- いつから持っているかさだかじゃないアイシャドー
リビング・趣味編
- いつかじっくり見ようと取ってある録画してたビデオやDVD
- 時間ができたら読もうと思ってるが、なかなか読み切れない定期購読してる雑誌や新聞
- ヤル気がわいたらやろうと思ってた英会話や趣味の本
- ダイエットを始めたら使おうと思っているダイエット食品&エクササイズグッズ
- 10年以上前からのもある頂いた年賀状
- 誰かにもらったプレゼント
クローゼット・小物編
- プレゼントやおまけでもらったハンカチがいつの間にか引き出しにいっぱい
- やせていた頃の服
- 以前は気に入ってよくはいていたクツ
- そのうちまた使えるかもと取ってあるアクセサリー
まとめ
だらしがないから汚部屋になるわけではありません。
自分で管理ができないくらいに物を持ちすぎているから汚部屋になるのです。
汚部屋最大の原因は物が多いということ。
使うか分からないけど持っているだけで安心するものや、今の自分に必要がないものを手放すことが汚部屋脱出の第一歩となります。