2016年10月31日
今どき、ファッションでワンポイントのタトゥーを入れる人も増えてますよね^^
脱毛は「公序良俗の問題がうんぬん、、、」とかはないので、タトゥーや刺青があってももちろん通えます☆
ただ、光脱毛の場合はタトゥーをしている部分は避けて施術しなければなりません。
なぜなら、タトゥーの上に脱毛の光をあてることには危険が伴うリスクがあるからです。
避けて照射すればトラブルにはならないので神経質になることはありませんが、最近口コミにでデマ情報も多いので、間違った情報に翻弄されないためにも正確な知識を持っておくことは重要!
というわけで、今回はタトゥーの上から脱毛するリスクとタトゥーがある場合の脱毛ルールついて、どこよりも詳しく(多分)ご紹介します^^
目次
タトゥーの上から光を照射できないワケ
まずはじめに、ミュゼに限らず「光脱毛(フラッシュ脱毛)」「レーザー脱毛」と呼ばれるものは全て共通して、これからお話しする3つのリスクがあります。
「ミュゼみたいなエステサロンの脱毛はダメでも、クリニックのレーザー脱毛だったらできるんでしょ?」
っていうのは間違いなので念のため。
というのも、レーザー脱毛と光脱毛は、施術に使用する光の強さが違うだけで、脱毛の仕組み自体は同じだからです。
なんなら、光脱毛より出力の強いレーザー脱毛の方がハイリスクとも言えます。
脱毛は、毛包(毛を作る組織)を破壊して毛の再生を止める行為で、そのために毛の黒色(メラニン色素)に反応する光を利用します。
光を照射した瞬間に生じる熱が毛包に伝わり、熱で組織を破壊するんです。
脱毛の光はメラニンだけを判別して反応するわけじゃないので、色の濃いものには区別なく反応します。
以外と強烈!脱毛の威力
マニアックな話になりますが、人間の細胞再生能力はあなどれません!
細胞を破壊するにはそれ相応の熱が必要で、光脱毛の場合は照射時の瞬間温度が約70℃、レーザー脱毛はさらに高くて200℃を超えます。
200℃って!!!死んでまうやろ!
って思いますよね。
もちろん冷却しながら施術するし、照射自体が一瞬なので体感値としてはそんなに熱くないです。
ビビらせるために言ったんじゃないですよ!
レーザーは正直めっちゃ痛いけど、光脱毛は痛みがほぼないので、1回でも体験したことがある人なら
「光脱毛ならタトゥーの上からでもイケるでしょ!」
「リスクヘッジしすぎ~大袈裟だからぁ~」
ってなふうに脱毛を甘く見ちゃうんですよ。
これから私が言うリスクもスルーされちゃうと困るので、そもそも脱毛は想像以上に威力が強いもんだってことを知って欲しくてこんな話をしてみました。
はい。それでは本題にいきましょう!
タトゥーの上から脱毛する3つのリスク
基本的にはタトゥーとその周りは避けて施術するので大丈夫ですが、万一タトゥーの上に光が当たってしまったらこんなリスクがあります!
❶やけどのリスク
脱毛の光は黒いものには何でも反応するので、タトゥーやほくろ、シミなど色素が濃いものはやけどの注意が必要です。
というのも、毛に当てることを想定している光なので、毛よりもはるかに色素が集中しているタトゥーやほくろには光が過剰反応して当たり前ですよね。
毛穴に熱を与えるくらいであれば痛みはわずかですが、タトゥー全体に熱が集まると比べ物にならないくらい強い痛みを感じるはずです。
刺激が強すぎて肌が炎症を起こしたり、火傷状態になってしまうリスクがとても高いです。
❷タトゥーが薄くなるリスク
もし、肌が火傷や炎症を起こすと、しばらくして肌の表面にかさぶたができますよね。
かさぶたが自然に剥がれ落ちた時がそれが完治した時です。
ただしかさぶたが剥がれる時、肌表面に埋め込まれていたタトゥーの色素も一緒に落ちてしまう可能性があります。
これは脱毛後の炎症に限らず、怪我なども同じことですね。
せっかく入れたタトゥーが変化してしまうのは勿体ないですよね。
❸タトゥーの色や風合いが変わるリスク
稀に、タトゥーに使用されている薬品が脱毛で照射する光に反応して変色・変質してしまう場合があります。
というのもタトゥーを入れること自体は医療行為ではないので、施術に使う着色剤には特に決まりがなく、お店によって使っているものが違うんです!
これ、個人的には結構衝撃だったんですけど!知ってました?
聞いた話だと、お店によってはインクジェットプリンターのカートリッッジをそのまま利用しているところもあるんだとか。。。
詳細は分かりませんがそんなものを肌に入れて大丈夫なんだろうか。。。
保守的な私はちょっとそこが心配になりました。
つまりタトゥーを入れてると言っても、実際に肌に埋め込まれている薬剤は人それぞれなので、対処のしようがないというわけです。
ミュゼの脱毛許容範囲はタトゥーから何センチ?
タトゥーがある場合の扱いについては脱毛サロンごとに規定があるので注意が必要です。
ミュゼの場合はタトゥーから5センチあければ脱毛可能です!
HPにも説明が記載されています。
Q:タトゥー(刺青)があるのですが、お手入れできますか?A:タトゥー部分は、お手入れができません。タトゥー部分から5cm以上の間隔をあけてのお手入れとなります。出典:ミュゼ公式サイト
中にはタトゥーから10cm以上空けないといけない脱毛サロンや、少しでもタトゥーが入っている部位は施術できないというサロンもあるので、5cmは十分良心的!
ギリギリのところまで施術して万一やけどや変質などのトラブルが起きても困りますしね!
リスクヘッジを考えても妥当な範囲設定です。
タトゥーの上から脱毛する唯一の方法=ニードル脱毛
タトゥーの上にどうしても見過ごせないムダ毛があって、どうにかして脱毛したい!
という場合には、ニードル脱毛(電気針脱毛)という方法があります。
ニードル脱毛は、毛穴に1本1本針を刺し、そこに電流を流すことで毛乳頭(毛を作る組織)を破壊する方法で、仕組み自体が光脱毛やレーザー脱毛とは違うんです。
熱によってヤケドや炎症が起こる心配はないので、これならタトゥーや刺青があっても脱毛を行うことが可能です。
ただし、ニードル脱毛は光脱毛やレーザー脱毛とは比べ物にならないくらい、
- 痛みが強すぎる
- 価格が高すぎる
- 施術に時間がかかりすぎる
という3つのデメリットがあるので、これを選択する人はかなり少ないです。
時間もお金も気にせず使えて、痛みに強いという自負がある人しかお勧めしません
でもよく考えたらタトゥーも針で刺すわけだから、私ほど恐怖を感じないのかなあ^^;
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