まぶたが痙攣するのはストレスのせい?ピクピクする原因と対処法
Date:2016.01.16
ふとした時にまぶたがピクピクしてしまうことはありませんか?まぶたが無意識にピクピク動くことで、気になって集中出来なかったり人前に出辛くなったりしてしまうこともあります。
しかしまぶたが痙攣するだけで痛みはなく、気付いたら痙攣がおさまっていることが多いため、たいして気にしていない人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、まぶたが痙攣するのには理由があります。まぶたの痙攣はあなたの体の不調を知らせるサインなのです。
当てはまる人は要注意!まぶたの痙攣を引き起こしやすい生活習慣
まぶたが痙攣する理由はいくつかありますが、一時的なまぶたの痙攣であればその主な原因は目を酷使することによる疲れです。
- パソコン、スマホを長時間見ている
- 長時間のデスクワーク
- 眼鏡やコンタクトレンズの度が合っていない
- 寝不足
- ストレス
仕事でパソコンを一日中見ている人や、デスクワークで数字ばかり見ている人はどうしても目を酷使してしまいます。仕事でなくても、時間があればスマホをいじってしまうという人も多いでしょう。それらは目にとってストレスになります。
また疲れ目の原因として眼鏡やコンタクトレンズの度数が合っていない場合も多く、合わない度数で目を酷使している人は、適切な度数に下げるだけでまぶたの痙攣が消失することがほとんどたといいます。
栄養不足と血行不良が最大の原因!まぶたが痙攣する仕組みと対策
まぶたが痙攣する原因はいろいろありますが、脳の病気ではない場合のまぶたの痙攣する原因は大きく分けると2つあります。
- まぶたに疲れが溜まる
- ストレス物質が作られる
- ストレス物質を分解するために栄養が使われる
- 眼やまぶたに使われる栄養が不足する
- 栄養不足によってまぶたが痙攣を起こす
様々な原因によって疲労やストレスがたまり、体内で有害な物質が発生します。その有害な物質を分解するために栄養が使われ、本来目のために使われるはずだった栄養が眼の毛細血管にまで行き渡らずに栄養不足に陥ることでまぶたの筋肉が異常を起こすのです。
特にタンパク質とビタミンは疲労回復やストレスによって発生した有害な物質を分解する働きがあるので、不足するとまぶたが痙攣する原因になります。
まぶたの痙攣改善に必要な栄養と食材
- タンパク質(肉類、魚介類、乳製品、大豆製品、卵)
- ビタミンA(レバー、緑黄色野菜)
- ビタミンB1(豚肉、うなぎ、玄米)
- ビタミンB2(レバー、うなぎ、納豆、卵)
- ビタミンE(いくら、たらこなどの魚の卵)
栄養不足が原因の場合、上記のような栄養を積極的に取ることでまぶたの痙攣が治まります。
- 長時間一定のものを見ることで目の周りの筋肉が固まる
- 眼の周囲で血流障害が起る
- 血流を良くしようと目の周囲の筋肉が勝手に動く
眼を酷使するのはもちろん、寝不足やストレスによって体が疲労することでも体内の血流が悪くなります。すると毛細血管まで血液が十分に行き渡らなくなり、毛細血管が集まる眼の周辺で血行不良が起り、まぶたが痙攣することもあります。
栄養の摂取とともに疲労回復とストレス解消も行いましょう。
まぶたの痙攣が続くようなら要注意!まぶたの痙攣を引き起こす病気
一時的なまぶたの痙攣であれば、ほっておいても自然と治ることがほとんどです。しかし一日に何度も痙攣する場合や、ほぼ毎日痙攣している場合は何らかの病気である可能性があります。
まぶたの痙攣が症状として表れる病気
- 眼瞼ミオキアミ
- 眼精痙攣
- 片側顔面痙攣
それぞれの症状と原因をご紹介します。
片側のまぶたが痙攣するのはストレスのせいかも!眼瞼ミオキアミ
片側のまぶただけが痙攣する場合、疲れ目よりもストレスが原因である場合が多いです。
【症状】…片方のまぶたが痙攣する
【原因】…ストレス、カフェインの過剰摂取
眼瞼ミオキアミの場合数日で治ることも多いのですが、痙攣が1週間以上続いた時はまず眼科へ行きましょう。またカフェインの摂取で症状を悪化させることもあるので、カフェインの摂取を控えましょう。
両目のまぶたが痙攣する場合は眼瞼痙攣の可能性が!眼瞼痙攣とは
眼瞼痙攣は両目のまぶたに症状が出ることが多いですが、左右で症状の度合いが違う場合もあります。中には片側にしか痙攣が起きない場合もあります。
【症状】…目の充血、光がまぶしい、両目のまぶたや目の周りが痙攣する
【原因】…原因不明
眼瞼痙攣の原因は、大脳の機能障害が関係している可能性やまぶたや角膜の病気がきっかけになっていると言われていますが、完全な原因は特定されていません。
しかし自然に治ることはなく、症状が悪化すると目が開けられなくなることもあります。
発症は40代以降の女性に多くドライアイと症状が似ている為、間違えて診断されることもあります。両目に症状が出てまぶたが痙攣するという点がドライアイと違うので、病院を受診する際は症状について詳しく伝えるようにしてください。
片側顔面痙攣の始まりは片目のまぶたから…片側顔面痙攣とは
顔面神経はストレスが強くなると興奮し、不必要に筋肉を動かしてしまうことでまぶたや顔が痙攣してしまいます。
【症状】…顔の半分が痙攣する、目の周りから始まり口元へ広がる
【原因】…脳の病気やストレスによって顔面神経が血管によって圧迫されている
片側顔面痙攣は片目が痙攣することから始まり、その痙攣の範囲が顔面の片側に広がっていきます。脳の病気が原因である場合もありますが、95%以上はストレスが原因です。
片側顔面痙攣を起こしやすさは原因によって様々ですが、ストレス性のものは女性が多く、特にまぶたの痙攣はほとんどが若い女性であるといいます。
まぶたが痙攣した際には、疲れのサインだと思ってしっかり休養を取ることが大切です。
まぶたの痙攣をすぐに止めたい!まぶたが痙攣した時の対処法
まぶたが痙攣してしまった時は、痛みはなくても人前に出るのがはばかれるので、すぐにでも痙攣を抑えたいものです。まぶたの痙攣を止めるには、目の疲れを取り除き血流を良くするのが効果的です。
- ホットタオルで目の周囲を温める
- 一点をぼーっと見つめる
- 瞬きを意識して増やす
- まぶたを優しくマッサージする
- 睡眠をとる
- ストレスを解消する
また目は脳の一部とも言われ、痙攣するまぶたが左ならば右脳の使い過ぎ、右ならば左脳の使い過ぎである可能性もあります。まぶたが痙攣した時は頭を休ませてあげることも大切です。
まぶたの痙攣はお疲れのサイン!まずは休息を心掛けて
まぶたの痙攣は自分の意思と関係なく筋肉が動いてしまうので、何か重大な病気なのではないかと心配になってしまう人もいると思います。
まぶたが痙攣する理由は様々ですが、その多くは心身の疲労から来るものばかりです。まぶたが痙攣した時は、まずしっかり休息を取って栄養のある食事をとるようにして下さい。
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