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高いダイエット効果が期待できると人気の「酢大豆」。今回は、自宅で簡単にできるレシピやおすすめの食べ方など詳しくご紹介します。1日10粒食べれば、無理なく体重を落とすのも夢じゃない♩ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。

酢大豆とは?

一昔前に流行ったダイエット法や健康法が、時を経て急に人気を復活させることがたまにあります。近年話題になった「酢玉ねぎ」はその典型で、じつは30年以上前に一度注目を集めた健康法なんですよ。

じつをいうと今回の主役「酢大豆」も、四半世紀前に大きなブームとなった健康法です。近年、お酢や大豆をダイエット、美容、健康に役立てる人が増えるなか、その2つを組み合わせた酢大豆こそ「お酢ダイエットの決定版」として、主にダイエッターを中心に実践している人が急増しています。

今回は、酢大豆の効果効能、作り方、注意点などを詳しく調べてきました。簡単に作れて無理なくやせる、きれいになると評判の酢大豆。ぜひ試してみてくださいね。

酢大豆のダイエット効果

酢大豆を摂ることの一番のメリットは、ダイエット効果でしょう。お酢と大豆それぞれの効果が相乗して、食べるだけで無理なく減量につながります。以下に詳しいダイエット効果をまとめました。

糖と脂肪を燃やす!

私たちの体内には、クエン酸回路という働きがあります。簡単にいうと、食べ物から摂取した糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変える過程のことです。この回路がスムーズに機能していれば、エネルギーがどんどん作られます。

ただし、不規則な食生活などが続くと、クエン酸回路の働きが低下することもあります。外からクエン酸を補ってあげれば回路がしっかりと働くので、糖質、脂質、タンパク質を効率よくエネルギーとして代謝できるようになるんです。

コレステロールを排出!

お酢には血液中のコレステロールを減らす、肝臓に溜まった脂肪を体の外に排出させるといった作用も見込めます。ダイエットに役立つだけでなく、生活習慣病の予防につながる点も、酢大豆のすぐれた点です。

便秘の予防・改善!

大豆には、100グラム当たり17.1グラムと食物繊維が豊富に含まれており、その大半が不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維の特徴は腸内で水分を含んでふくらみ、腸を刺激してぜん動運動を活発にさせること。ぜん動運動が活発になれば便通が促されるので、便秘を予防・改善できるんです。

酢大豆のその他の効果効能

美容効果

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きがあり、コラーゲンやヒアルロン酸を作り出します。お酢に豊富なアミノ酸もコラーゲンの原料になるので、肌のハリ、ツヤ、弾力の維持が望めるんです。また、イソフラボンの抗酸化作用によって活性酸素の働きを抑え、肌ダメージを防ぎます。

その他の効果

お酢のアミノ酸が疲労回復をサポートすることは、みなさんもよくご存じのとおりです。そのほかにも、イソフラボンは女性ホルモンのバランスを整えてくれるので、更年期障害の予防になります。大豆にたっぷりと含まれている鉄分は貧血の改善を後押ししてくれるでしょう。

酢大豆の作り方

用意するもの

・大豆
・お酢
・保存容器

作り方

1. 大豆をよく水で洗ったらザルに上げて水気を切り、フライパンで20分ほど弱火でから炒りします。
2. 皮が破れて茶色っぽく焼き色が付いたら、火を止めます。
3. 粗熱を取った大豆を密封容器に入れ、大豆から数センチ上までお酢を入れます。
4. 蓋をして密閉。1〜2日で大豆が膨らんでお酢の上に顔を出すので、もう一度、大豆の数センチ上までお酢を足します。
5. 3日ほど漬けたら完成です。

どのくらい作ればいいの?

お酢に漬けているため保存がききますが、万が一のことを考えて1ヶ月程度で食べ切るようにしましょう。1日5〜10粒食べるとよい、といわれているので、1ヶ月で150〜300粒程度です。

酢大豆には2種類ある?

酢大豆には生の大豆を使うバージョンと、いまご紹介したように、から炒りした大豆を使うバージョンがあります。生の大豆を使ったほうが栄養面ですぐれている、という説もあるようですが、実際にはさほど影響はありません。大豆の有名な栄養素であるイソフラボンは熱や冷えに強く、10〜25%程度減ってしまいますが、加熱すると体内吸収率が上がる、というメリットもあります。

何より、生の大豆を使うと青臭さが多少残ってしまい、食べにくいというデメリットが出てきます。酢大豆に限りませんが、ダイエット法でも健康法でも、無理なく続いてこそ初めて成功できるんです。そのため今回は、から炒りした大豆を使った方法をご紹介しました。

酢大豆の食べ方

例えば朝食か昼食前に5粒、夕食前に5粒と1日に何度かわけて、10粒程度を食べるとよいでしょう。食前に摂ると、お腹が少し満たされるので食事量が減り、摂取カロリーを自然と抑えられます。間食のおやつ代わりに食べてもいいですね。

残ったお酢の使い道

酢大豆を食べ終えた後に残ったお酢を、再度、酢大豆用に使わないでください。カビなどの原因になりかねません。ただし、大豆の栄養素が溶け込んでいるお酢を捨てるのはもったいないので、料理に活用してみるのはいかがでしょうか。味がまろやかになっており、サラダのドレッシングとして使えば、酢大豆の効能を余すことなく取り入れられます。

一日10粒で美と健康を手に入れよう

お酢も大豆も、体によい食品の代表格です。「お酢ダイエット」自体もよく知られていますし、大豆(豆乳やきな粉)を使った美容・健康法を試したことがある人もいらっしゃるでしょう。もし、それらを試しても効果を実感できなかった人は、ぜひ酢大豆を試してみてください。

2つのすぐれもの食品の相乗効果によって、1日10粒、おかし感覚で食べるだけでやせる、きれいになる、健康になるチャンスが到来です。

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