季節ハズレ?いいえ、ダイエットは年中無休です!

さつまいもと聞くと、やはり「秋から冬にかけての食材」というイメージがありますよね。当然さつまいもの旬が秋から冬にかけてなので、当然なのですが。

しかしスーパーの店頭にはないにしても、必ず野菜コーナーにある食材です。更に言えば、今やネットを介せば手に入らない食材はありません!

などと、なぜ最初からちょっと無理めな力説をしているかというと。さつまいもが健康的なダイエットをする上で最高の食材だからです。

昨年11月から実施して、確かな効果があったからこそ記事にしようと思った「さつまいも」の知られざるダイエット効果についてご紹介します。

ダイエットの悩みを解決してくれる栄養成分

何はともあれ、まずはさつまいもの栄養成分を見てみましょう。甘く見ていると、結構驚きます。

ヤラピン:腸のぜん動運動を促進し、便を柔らかくして排便を促す。

食物繊維:腸の働きを活発にし、ヤラピンとの相乗効果で便秘を解消する。

クロロゲン酸:無駄な糖分の吸収を抑える。更に高い抗酸化力を持ち、細胞を若々しく保ってくれるアンチエイジングの力を持つ

ビタミンB1、ビタミンC:壊れやすく流れやすいビタミンがでんぷんに守られているので、洗ったり熱したりしてもそのままの栄養素を摂ることができる。

便秘解消についての成分はなんとなく知っていても、ビタミンについては意外だったのではないでしょうか。

ダイエット中のビタミン不足はイライラや疲労、肌荒れに直結してしまします。しかしこれらのトラブルをさつまいもなら避けることができるのです。

ちなみに私は実践することで便秘解消はもちろん、中学より悩まされていたニキビが消えました。やはり腸が汚れていたのが原因だったのだと痛感した瞬間でしたね。

腸内環境が整えば代謝がアップする!


さらにヤラピンや食物繊維も熱に強いため、効果が薄れることがありません。そのため食べることで腸内環境は整えられ、代謝が向上します。そうすると自ずと脂肪の燃焼も促されて、ダイエット効果が期待できるというわけです。

こちらも私は実践から-5kgが叶いました。もちろん適度な運動もしているので、さつまいもだけのおかげとはいい辛いところですが…。

しかしどうでしょう。魅力的でしょう?

低炭水化物ダイエットをしている人こそ食べるべき!

しかしそれでも「イモは太る」というイメージから手が伸びないなぁと思っている方は多いかもしれませんね。

なぜなら「でんぷん」が主成分ですからね。けれどさつまいもはご飯よりも低カロリーだって知っていましたか?

100gあたりのカロリー
*白米:約170kcal
*さつまいも:約130kcal

更に米や麦と比べてゆっくりと消化吸収されるので、太りにくい炭水化物なのです。そのため、ご飯の代わりにさつまいもを食べるといいんです。

しかし、ここで「私はご飯を食べていないから関係ないわ」と思っている方がいたら、ちょっと待って下さい。

生きる上で適度な炭水化物の摂取は必須です。むしろこのデータを知っていたからこそ、さつまいもダイエットをしようと私は決めました。

炭水化物を取り入れながらも、低カロリーなさつま芋はまさに低炭水化物ダイエットをしている人にこそぴったりの食材なのです。

ちなみに1日の目安量としては1日100gです。これなら毎日続けられそうですよね。

オススメの調理法

などと、いくらさつまいもがダイエットに適していたとしても調理法によっては真逆に作用してしまいます。

特に「イモは太る」と言われる由縁は、イモが砂糖や油ととても相性が良いからです。ポテトチップスやスイートポテト、紅芋タルトなどがまさにその筆頭ですね。

これではいくら低カロリーの食材といっても、ダイエットには不向きになってしまいます。

そのためオススメの調理法としては「蒸す」「焼く」がベストです。中でもじっくりと熱を加えると自然の甘みが増すので、焼き芋はまさに最高の調理法、というわけです。

しかし、それだけでは飽きてしまうのでその他の調理法をご紹介。

◆レンジでミルクと一緒に「蒸す」
1、さつまいもを小さく、サイコロ状に切って耐熱容器に入れる
2、さつまいもが浸るくらいのミルクを入れてラップをふわっとかける
3、電子レンジで2~3分。さつまいもが柔らかくなるまで蒸す。
4、好みで蜂蜜やシナモンをかけて出来上がり

◆レンジで焼いて「さつまいもチップス」
1、さつまいもを薄くすらいす
2、水気をキッチンペーパー等で拭き取る
3、耐熱皿にクッキングシートを敷いてさつまいもを並べる
4、600Wのレンジで4分ほどチンして出来上がり

一気に沢山作りたい人はこういうアイテムを使うのも手です。むしろ私はこれで効率UPを測りました…。

長続きの秘訣はブランド芋を挟むこと

かと言って、毎日スーパーのさつま芋を買うにしてもやっぱり飽きてしまいますよね。いくら体に良くとも、食材を嫌いになってしまっては心によくありません。

だからこそ、うまくブランド芋を挟んでやってみませんか?

若干スーパーのさつま芋よりもコストは高くなりますが、今まで購入していた美容サプリメント等に比べたら安いものです。

そこで、個人的にリピート買いしているブランド芋を2つピックアップ。楽しく、美味しく、綺麗な女性になりましょう。
 

*甘味に飢えた時にオススメ:葵はるか
油や砂糖などの調味料を制限されるさつま芋ダイエットは、どうしても甘みに飢えてしまうことがあります。

そんな時こそ蜜たっぷりの「葵はるか」です。自然の糖分とはいえ、糖分は糖分なのでちょっとダイエットとしてはNGですがたまの贅沢ならいいですよね。

チョコレートを食べるよりも断然カロリーは低いですし、何より果物並みの美容成分が含まれています。

*色にうんざりしてきた時にオススメ:イロドリムラサキ
鮮やかな紫色は、とても食欲をそそりますよね。しかもこの紫はアンチエイジングとして注目されている「アントシアニン」の色でもあります。

そのため視力回復やたるみ防止、こじわ解消などの効果も期待できるイチオシのお芋です。

甘みは紫芋としては強いですが、上品でさっぱりとしているので『大人の女性力』を付けたい休日などにオススメです。

photo by OIMALL

女性なら気になる「ガス対策」

最後の最後に、やはりこれを実践するにあたって不安なのはお芋を食べることによって腸にたまるであろうガスではありませんか?

そのガス、実はゆっくりよく噛んで食べるだけで大丈夫なのです。

むしろ咀嚼が足りなかったり、早食いをすればするほどガスがたまってしまい、最悪便秘の原因にもなってしまいます。

「ゆっくり噛んで食べる」ダイエットの基本を、ガス対策と絡めて実践できると思うと一石二鳥で素敵だと思いませんか?

目指すはイイ女!

冒頭にも書きましたが、さつまいもは季節感のある野菜ではありますが手に入れることは容易です。

それに、ダイエットは【ただ痩せる】ことが目標なのではありません。痩せることによって【魅力的な女性になる】ことが目標のはずです。

ヘルシー・セクシーな女性になるためにも、この機会にさつまいもダイエットを始めてみませんか?