Nordisk Alfheim/ノルディスク アルフェイム


こんにちはtentabosiです。

キャンプを始めようと思ったきっかけになったテントの紹介です。最初に見かけたのは、何故かJAFの月刊誌。
初めて見たときは「なんだこのカッコ良いテントは!!」と衝撃を受けました。

それから、アウトドア系の雑誌でも見かけるようになり、とあるきっかけで購入することに。
購入したのはアルフェイムの19.6のポリエステル/コットン混合タイプ。

ちなみに、ノルディスクはデンマーク語で北欧を意味し、アルフェイムは北欧の妖精の家を意味するそうです。

 

一般的に『クセのあるテント』という位置づけっぽいので、自分なりに調べた事と実感をまとめて見ました。

 

値段は?

テントを見た人がほぼ必ず口にする言葉です。私が購入した19.6のポリエステル/コットン混合タイプは通常9〜10万円前後、安い所で8万円程度です(2015年時は少し値上がりしています)
100%コットンのタイプで14万円。
すこし小さい12.6のタイプは7万円前後、コットンのタイプで11万円前後となります。
※この値段にフロアシートは含まれていません。フロアシートが無い場合、写真のように地面がむき出しになります。

アマゾンだとこれくらいの価格です。

フロアマットの値段はこれくらい

どんなタイプがある?

現在、アルフェイムにはサイズと素材の違いで計4タイプがあります。
サイズは19.6と12.6、素材はポリエステル65%/コットン35%の混合タイプと100%オーガニックコットンのタイプがあります。

何人くらい寝れる?

テントを見た人の口にする言葉No2です。
カタログスペックでは19.6のタイプで8〜10人。12.6のタイプで6人とあります。
個人的な印象としては、19.6のタイプで快適に過ごせるのはフロアシートを敷いた場合で6人、コット(簡易ベッド)を使用する場合で4人程度だと思います。
荷物を考えなければ10人程度はいけると思いますが、ティピータイプのテントの為、端っこの方になればなるほど、高さが低くなりますので、快適性は無くなります。
逆に言えば、荷物を置くスペースは大量にあります。
写真のようにハンモックを置いた場合は、寝れるのは3人程度でしたが、余りのスペースにサーフボード(ショートボード)3枚と中央のポール周りで着替えが出来る程度のスペースは確保出来ています。

防水性は?

購入する時に気になったのが、防水性です。
カタログのスペックでは防水性は低いですが、撥水性が良く、三角形の特性上、水が溜まることは無いので雨漏り等は無さそうです。
実際、1日中大雨に見舞われた事がありますが、テントの内側を触ると傘のように湿ってはいるものの、雨漏り等はありませんでした。
後日、テントの丸洗い時にホースで水をかけまくっていましたが、それでも内側に浸水しているような事はありませんでした。
ただ、地面の水はけが悪かったり、地面に傾斜がある場合は、地面に流れた水がテント無いに侵入する可能性はあります。
フライシートが無い場合はその辺を考慮してテントの設置場所を決める必要があります。

注意1:撥水がいつまで持つかは分かりません
注意2:テントの張り方が甘いと、ペグとテントを固定する部分に水が溜まります。雨漏りとは関係ありませんが、見た目が良くないです。

夏の暑さは?

夏の暑さも気になりました。
普通のテントよりは涼しい物ですが、やっぱり熱いです。
気温28℃程度の条件下で全面の出入り口全開(メッシュも無し)&煙突部分(アルフェイムは三角の先っぽの部分が開閉します。載せてる写真は全部全開の状態です)でも、昼間の地熱が伝わってくる&風の入りが少ないので、少し寝苦しいです(私が極度の暑がりの為かもしれません。寒がっている人もいました)。
テントの下の部分を地面から浮かすと風の入りが良くなるので、もう少しマシになるかも知れません。
夏の炎天下でテントに水をかけると内側は結構涼しくなりました。

虫は入ってくる?

フロアシートが無い場合は入って来ます。
開口部が多いので容赦無く入ってくると思います。
が、意外と大丈夫でした(単純に虫が少ない場所だったのかもしれませんが)
私の場合もパートナーも虫を気にしていた&私も虫がダメなので、寝る時はコットに蚊帳を設置する方法で対応しています。
特にムカデ等を気にする場合は、地面に撒くタイプの虫除けがアウトドア用品店で売ってます。
どうしても気になる方はフロアシート、もしくはインナーテントをお勧めします。

立てるのは大変?

2人いれば楽勝です。
流れとしては、一人がポールを立てて支えている間に、もう一人がひたすらペグを打ち込んでいきます。
2人で10分程度です。
美しく立てようと思うともう少しかかるかも知れません。
ペグを14カ所(張り綱も合わせると28カ所)打ち込む必要があるので、地面が固い所で立てる場合、。

tentasobiが使用している鍛造ペグはこの2種類。

使用しているハンマーはこいつです。

ちなみに一人でも、ペグを4カ所程度打ち込んだ後にポールを入れる事で立てれますが、風の強い時は結構大変です。

風には強い?

想像していたよりも強いです。紙皿が飛んで行くくらいの風の強さではビクともしません。
張り綱を設置すればかなりの風でも大丈夫な気がします。

火には強い?

ポリエステルとコットンの混合タイプでも結構強い様です。
ガスランタンを使う程度は全く問題ありません(中毒に注意する必要はあります)。
中で焚き火をしてみたいですが、その勇気はまだありません。

目立つ?

かなり目立ちます。
先日、海で使用していた時は、集合場所の目印にされていました。
使用していると結構な確率で声をかけられます。
ベテランの方からすると、ミーハーなイメージを持たれるかも知れません。
個人的にもミーハーだなぁと思います。
Go Out系のキャンプに行くとかなりの確率で被る事が予想されます。

汚れは目立つ?

雨の時に泥が結構つきましたが、水洗った後に乾燥させたら目立たなくはなりました。
使用後にすぐ洗えればだいぶマシかもしれませんが、どうしても下の部分は汚れるかもしれません。

購入して良かった?

めちゃ良かったです。
心配していた雨漏りや虫の侵入、夏の暑さもほとんど無く、快適に過ごせています。
雰囲気を重視したい人、虫対策についてパートナーを説得出来る人、ちょっとした苦労は気にしない人は是非購入して下さい。
ワンタッチが好きな方、機能性第一の方にはお勧めは出来ないかも知れません。
ある程度のクセはありますが、それを知った上で、テント内にラグを敷いたり、テントinテントを試したり、中で料理を試したり、ストーブを設置してみたりと、自分が好きなスタイルに合わせて行くテントだと思います。
私をキャンプに引き込んだアルフェイム。他の方もこのテントを起点に色んなアウトドアを楽しんで貰う事が出来ればと思います。

tentasobiが購入したアルフェイムはこのタイプ。値段もまぁ妥当なあたりだと思います。

最近よく見かけるアスガルド。こちらのほうが室内は広めです。

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