全身美白、気になるボディの黒ずみの原因と対策をご紹介!
顔の肌は白くてきれいなのに、体を見てみるとあちこちに黒ずみが・・・というのはショックですよね。長袖の季節ならば洋服で隠せますが、薄着になる季節に黒ずみがあると、気分が落ち込んでしまいます。
なかでもワキやビキニラインの黒ずみは、恥ずかしくて人に相談できないものです。みんなはどこの黒ずみがきになっているのか、黒ずんでしまう原因や黒ずみ解消の方法を知り、薄着でも恥ずかしくない美白ボディを目指しましょう。
女性に質問!黒ずみが気になる体の部位はどこ?
ビキニラインやワキ、肘も気になる!
黒ずみが気になる体の部分についての、あるアンケート結果を見てみると、
1位・・・ ビキニライン 24.8%
2位・・・ ワキ 23.1%
3位・・・ 肘・膝 20.6%
4位・・・ 胸・乳首 14.8%
特にない 16.6%
という結果が出ています。「特にない」という方は、黒ずみがあっても気にしないという方、既に黒ずみの対策をしているので気にならないという方も含まれているでしょう。
しかし80%を超える方は「黒ずみが気になる」と回答していて、話題には上がらなくても悩んでいたり気にする方が多いということが分かります。
年齢によって気になる部分が変化
肌質や生活習慣は年代によって大きく変化し、それにより黒ずみが気になる場所も違ってきます。それぞれの年代で、悩んでいる方が多かった順に気になる場所を挙げてみると、
10代・・・ビキニライン→ワキ→バストトップ
20代・・・ビキニライン→ワキ→肘・膝→バストトップ
30代・・・ワキ→ビキニライン→肘・膝
40~50代・・・肘・膝→ビキニライン→ワキ→バストトップ
上記のような結果になりました。
ビキニラインの黒ずみが気になる方は全年代で多く、特に若い方が1番に挙げていること、年代が進むにつれ肘・膝の黒ずみを気にする方が多くなる傾向があることが分かります。
黒ずみができる原因って?
摩擦による色素沈着と過角化
刺激ですビキニラインで考えられる黒ずみの原因は、下着や衣類の締めつけや摩擦による皮膚へのダメージです。これらの刺激が、紫外線を浴びたときと同様に肌の防御反応を引き起こし、メラニンが活性化して角質層が厚くなり、黒ずみになっていきます。
このような色素沈着は「摩擦黒皮症」と呼ばれ、シミが濃い部分に色素が定着してしまうため改善には時間がかかります。そしてそして角質層が厚くなる「過角化」が起こると、古い角質による黒ずみ、くすみにつながります。
肘では、頬杖をつくこと、机に肘を乗せることがいつの間にか刺激となっており、紫外線によるダメージもあります。膝をつく動作もやはり黒ずみのもととなっています。
冬になると肘・膝が白く粉を吹くことがありますが、これは関節部分には皮脂腺が少なく乾燥しがちなためです。こういった乾燥が肌ダメージを強めます。
炎症による色素沈着
皮膚の薄いビキニラインやワキでは、炎症による色素沈着が起こりやすくなります。炎症を引き起こすのは、繰り返すムダ毛処理や生理用ナプキンの使用による刺激、汗やおりもの、ニキビ、吹き出物などです。
こうして肌が荒れることでデリケートゾーンに痒みが生じますが、擦ってしまうとさらに炎症が悪化し、黒ずみをひどくします。傷ついた毛穴に雑菌が入って毛嚢炎を引き起こすリスクも。炎症がひどい場合には、ためらわずに皮膚科で相談することが大切です。
肘で多い角質肥厚、乾燥
40代以降で特に気になる肘の黒ずみの主な原因には、摩擦以外にも加齢による角質肥厚、そして乾燥が考えられます。加齢やストレス、乾燥によって肌のターンオーバーが遅れて古い角質が溜まっていき、くすみ、黒ずみになります。
ホルモンバランスの乱れ
女性の体では、ホルモンバランスの乱れで黄体ホルモンが増え、皮脂分泌が過剰になって黒ずみの原因になることがあります。妊娠中のビキニラインの黒ずみはこのようなホルモンバランスの変化が原因ですが、産後にバランスが戻っていくことで黒ずみも消えるのが普通です。
ただし生理不順やストレスなどでのホルモンバランスの乱れによる黒ずみは、原因がなくならない限り改善していきません。
全身美白!体の黒ずみを解消する方法をご紹介!
刺激は最小限に
肌の黒ずみをすぐに消すことは難しく、日ごろから黒ずみを作ったり濃くしないよう対策を積み重ねていくことが大切になります。
まず生活の中で、気になる黒ずみ部分への刺激を最小限に抑えましょう。締めつけの強いガードルやブラジャーをやめ、下着は肌触りが優しい綿やシルクなどの素材を選び、ピッタリしたジーンズなどは避けます。
特に自転車に乗るときやランニングなどの運動時には、足を動かす動作でビキニラインがこすれ過ぎないような衣類を選んでください。
入浴時にナイロンタオルを使うのもかなりの刺激になり、黒ずみを生みます。ゴシゴシこすらないと汚れが落ちた気がしないと感じるかもしれませんが、柔らかい綿タオルでも汚れは十分に落ちています。
肌の美しい女優さんでは、テーブルに肘をつく時は必ずハンカチなどを置き、その上に肘を乗せる、という方もいるそうです。そこまでは無理でも、肘をつくくせを減らすように意識してみてはどうでしょうか。
またムダ毛処理は、毛抜きではなく専用のクリームを塗るなど、肌へのダメージをできるだけ減らすようにします。
生活リズムを整える
角質は物理的に力を加えて落とせるものではなく、ターンオーバーを促すことで剥がれていくものです。そのためには生活リズムを整え、睡眠時間をしっかり確保し、栄養バランスのとれた食生活に心がけて、代謝を促す必要があります。
アンチエイジングを意識し、ビタミンCやアスタキサンチンが豊富な食べ物を選んでみるといいでしょう。
クリニックでの美白治療
どうしても今すぐに黒ずみをなんとかしたいときには、クリニックに相談してみてください。例えばビキニラインの黒ずみに対しては、ハイドロキノンやトレチノインなどの外用薬、ビタミンC・ビタミンE・トラネキサム酸などの内服薬の処方といった治療が行われます。
ボディ用の美白クリーム
ボディ専用の美白クリームには、肌の新陳代謝を促す成分や保湿成分が含まれ、黒ずみ対策に有効です。美白クリームをお持ちでなくても、ボディクリームでの保湿ケアは毎日心がけましょう。
乾燥はくすみや黒ずみの原因になりますので、入浴後は特にしっかりとクリームを塗って保湿してください。
もちろん、ボディだけでなく顔のお手入れもお忘れなく。顔の美白化粧品は選択肢が多いので、美白化粧品の比較情報サイトで自分に合うものを探してみましょう。
- 若い年代でビキニラインが、40代以降で肘の黒ずみが気になっている
- 摩擦や炎症による色素沈着、過角化が黒ずみの原因に
- 乾燥やホルモンバランスの乱れが黒ずみにつながる
- 下着、衣類などは肌に優しいものを選ぶ
- 生活リズムを整え肌のターンオーバーを促す
- 黒ずみ対策は毎日の積み重ねが大切