ケミカルピーリング

ケミカルピーリング効果について、「皮がベリッとむけてしまうの?」「テレビで、ひどい状態になった被害者の特集をみたことがあるけど大丈夫?」と心配されている方もまだまだ多いかもしれません。ケミカルピーリングは、当皮膚科ではにきびの患者様では8割近くの方に行なう治療です。皮膚科のケミカルピーリングは慎重に行えば、とても効果的な治療方法なのです。
ケミカルピーリングについてもっと詳しく

また当院では水流(ウォータージェット)を使った最先端のピーリングハイドロフェイシャル(ウォーターピーリング)による治療も行っております。⇒詳しくはこちらから
適応 にきび、にきび跡、肌のくすみ、しみ、しわ・たるみ、毛穴開き・黒ずみなど

ケミカルピーリングにおけるグリコール酸とサリチル酸

当皮膚科ではケミカルピーリングに使用する酸として「グリコール酸」と「サリチル酸」どちらもご用意可能です。ケミカルピーリングは肌タイプに合わせ酸の濃度・酸の種類・塗布時間などを調節することが可能です。



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日本でもっとも一般的に使用されるフルーツ酸。当皮膚科では自家調剤で濃度5%~30%まで作成。酸のPH(ペーハー)はあえて調整していませんので、効果的な治療が可能です。
(医療機関以外では、低濃度または酸PHを調整したピーリング製剤しか使用できません。)
塗布中(10分程度)に多少のピリピリ感があります。
ケミカルピーリング直後から肌のツルツル感が実感できるでしょう。




サリチル酸はエタノール基剤での製剤が以前より知られていましたが、痛みが強く、一般的にはほとんど使用されてきませんでした。
しかし最近ポリエチレングリコール基剤での製剤により、痛みが少なく効果的な治療が可能ということが分かってきました。(現在は医療機関のみで取扱可能です。)
塗布した酸をふき取る際に多少のピリピリ感があります。
ケミカルピーリング後1~2 週間後から、お肌の変化が実感できるはずです。グリコール酸よりも、にきび原因となる「コメド=角栓」ができにくいというデータが発表されました。
どちらの酸が向いているかは、好みもあり一概には言えませんが、グリコール酸での治療経験者で結果に今ひとつ満足されていない方にはサリチル酸でのケミカルピーリングがお勧めです。
また当皮膚科でにきび治療のケミカルピーリングを受けられる場合は、肌タイプに合わせて随時治療方法を患者様と一緒に決めさせていただきます。
グリコール酸で治療開始され、途中からサリチル酸でのケミカルピーリングに切り替えることも可能です。

ケミカルピーリング治療の流れ

1. 診察
お肌の状態を診察し、使用するケミカルピーリング剤の濃度、時間を決定。
2. 洗顔
ケミカルピーリング前にパウダールームにて洗顔していただきます。
3.

エステルームにてケミカルピーリング開始

ピーリング剤を塗っているところです。ピリピリ、ムズムズという程度の刺激を感じます。
ケミカルピーリング中はお肌をしっとりさせ、リラクゼーション効果もあるアロマオイルを焚いております。
ケミカルピーリング剤を塗布(約10分間)
→中和してふき取り後、冷たいタオルで肌をクールダウン。
→保湿剤をパッティングして終了
ケミカルピーリング後、お肌はしっとりツルツルと生まれ変わります。 直後からお化粧も可能。 赤みは部分的にほんのりピンク色になる程度です。
所要時間 40分~1時間程度
通院ペース 週1回~2週間に一度

ケミカルピーリングで肌がきれいになるしくみ

ケミカルピーリングの短期的効果
ケミカルピーリングでは弱い酸を塗ることにより、古い角質や毛穴の中の汚れを溶かす作用があるので、ニキビ肌の場合、コメドという角質・皮脂・汚れの酸化した塊の頂点を溶かすため自然とコメドの排出が促され、ニキビが出来にくくなるのです。
ケミカルピーリングの長期的効果
ケミカルピーリングでは定期的に行うことで肌の新陳代謝があがり、しっとりした丈夫な肌になります。コラーゲンの生成を促進する作用もあるのでニキビ跡のクレーターも徐々になめらかになり、たるみやしわも改善してきます。新陳代謝が活発になるとメラニン色素の排泄も促進されますのでシミも薄くなってきます。
ケミカルピーリングは医療行為として、厚生省から医療機関でのみ行うよう、通達をされています。弱い濃度の酸のみを使用し効果の得られない施術や、逆に強すぎる酸を使用してやけどになるなどのトラブルがおき、問題となったためです。
リラクゼーションをかねて、治療を受けていただきます。
  冬は電気毛布・電気あんかでベッドを暖めております。また、アロマオイルを焚いておりますので、その香りをお楽しみ下さい。
継続して治療を受けていただけるように、料金設定しております。
  使用薬剤を自家調剤し、コストを抑える努力をしております。内容から見て、日本で有数の低料金と自負しているところです。
   
にきびの治療としては、レーザーによる圧出を併用します。
  にきびのかたは、ケミカルピーリング後はにきびの芯が出やすい状態ですので、そのあとに圧出(あっしゅつ)を行っております。圧出とは、にきびの頂点にレーザーで1つずつ小さな穴をあけ、コメドセッシという器具を用いて押し出すことです。
  よく、にきびはつぶしてはいけないと言われますが、ケミカルピーリング後レーザーを併用して行う圧出は跡になることはほとんどなく、圧出を行うことで早くにきびを治すことが出来ます。2~3日で小さなかさぶたができることがありますが、自然に治るのに比べ格段の差で早く治ります。ご自分でつぶすのとは違い、何度も化膿を繰り返したり跡になったりしません。跡が残るとすれば、それは圧出によってではなく、長い間にきびが化膿したままにしていたことで、赤みが続いたり(炎症の継続)・しみになったり(炎症後色素沈着)・固くなったり(嚢腫の形成)するのです。
  ですから、赤く化膿してからでなく白ニキビや黒ニキビの時に行うのが最も効果的です。ケミカルピーリングで定期的に通院されますと、いち早く白ニキビ・黒ニキビを発見できますので、すばやく治療ができるのです。取り出したコメドの山を見て、皆さん驚きの声を上げられます。ただし、必ず毎回行うわけではなく必要に応じご提案させていただいております。
当皮膚科最新の美肌治療の「イオン導入」を併用するとさらに効果的です。
一度に治療いただく場合は料金の割引もございますので是非一度お試しください。

ケミカルピーリングのご料金

顔全体
★ケミカルピーリング・セルフプラン★
1回 \3,675
「ふき取り」「洗顔」をご自分でしていただくプランです。 洗顔料及びタオルはご持参下さい。
ボディ
1ブロック 1回 \15,750
2ブロック以上は割引あり 例)デコルテ1ブロック、背中全体2ブロック お尻2ブロック
両上腕
  1回 \10,500
  
圧出のご料金
\2,100~\10,500程度です。(パーツ毎。個数により料金加算)

ケミカルピーリング以外にも各種にきびメニューがございます。お悩みや治療内容に関する事など、お気軽にお問い合わせください。