ニキビで悩んでいる人はとても多いものですが、年代によって微妙に異なると言っても良いのがニキビの特徴でもあります。
「異なる」というのがどのような事を意味しているのか解らないという人もいるかもしれませんが、ニキビは年代によってなぜ出来るかが微妙に異なるものなのです。
中学生の場合、ホルモンの影響がとても大きいと言われています。
中学生は思春期であり、成長期でもありますので、ホルモンが異常に分泌されたりですとか、ホルモンバランスがどうにもコントロール出来ない状態でもあるのです。
思春期になっていきなり毛深くなったという人もいれば、一気に声が低くなったりですとか、体毛が濃くなったりといったように、体に大きな変化が現れる時期でもありますので、ニキビが出来やすい時期でもあるのです。
ですので、大人のように肌の状態を清潔に保っていても、出来てしまう時には出来てしまうものなのです。
言うなれば「不可抗力」な部分もありますので、その点もとても厄介なものです。
これが大人になってくると事情も変わってきます。
大人になってくると、そうそうホルモンの乱れは起きません。
日常生活の中でホルモンバランスが崩れる時というのは、何かしらの問題がある時です。
ストレスが溜まっている時ですとか、生理前だったり。
ホルモンバランスが整えられている大人になると、そうそうホルモンバランスが乱れる事はありませんので、ニキビが出来るという事は、体に何かしらの原因があるという事でもあるのです。
ですから、いわばシグナルようなものでもあるのです。
中学生の時には、シグナル云々ではなく、ニキビは誰もが当たり前のように出来てしまうものなのですが、大人になってからはそうそう出来るものではありませんので、体の何かしらの変調を表しているとも言われています。
ですから、年齢によってニキビの意味合いは大きく異なってくるのです。
中学生の時はまだまだ体が不安定ですから、ニキビも出来やすいので、ニキビが出来てしまってもそこまで大きな問題ではありません。
むしろ「成長期だから」で済むものです。
反面、大人になってからのニキビは何かしらのシグナルだったり、人の目を意識するようになってきている分、ニキビに対して恥じらいを憶える分、ニキビがとても厄介なものに思えてしまう事もあるのです。
ですので、大人ニキビの方が様々な意味合いから、とても厄介なものと思われているのですが、実情を知ればそれも頷ける話です。
大人ニキビと思春期ニキビ
30代前後から多くの女性の悩みの種となってくる大人ニキビ。
仕事が忙しかったり、睡眠不足になったりすると必ず大人ニキビができてしまうと言う人もいるのではないでしょうか。
思春期の頃にできていたニキビと違って、20代後半からの大人ニキビは大きくなったり赤くなったり治りにくいです。
またやっと治ってもしっかり跡が残ってしまうことも多々あります。
この大人ニキビと思春期ニキビの違いはあるのでしょうか。
まず10代に多い思春期ニキビですが、こちらは成長期真っ只中のニキビとあって成長ホルモンによる影響が大きいです。
成長ホルモンの分泌によって皮脂量が過剰となって毛穴が詰まり、その部分にニキビの元となるアクネ菌が繁殖してしまうというパターンが多いです。
ですがこちらは成長期独特のニキビであるため、ある程度成長ホルモンの分泌が落ち着いてくると嘘のようにニキビができなくなります。
よくニキビができてしまう部位としては、皮脂腺の集まっている鼻やおでこ、頬となっています。
続いて大人ニキビですが、こちらのホルモンが関係しています。
もちろん成長ホルモンではなく、ホルモンバランスの乱れによるものが多いです。
ホルモンバランスが乱れる原因は生活習慣の乱れや食生活、ストレスなど様々です。
ホルモンバランスが乱れ津代肌のターンオーバーも乱れ、古い角質がいつまでも剥がれずに肌に留まります。
すると新しいきれいな肌細胞は生まれず、古い角質層によって毛穴は詰まりやすくなります。
特に生理前など女性ホルモンが乱れやすい時期に大人ニキビができやすいと言うのも、このメカニズムによるものだという意見もありますね。
大人ニキビは思春期ニキビとは違い、鼻や頬ではなく口元やアゴにできやすいです。
市販されているニキビ薬は皮脂量が過剰になってできた部分のアクネ菌を殺菌するものが多いのですが、こちらは大人ニキビに使用しても効果がないこともあります。
大人ニキビにはそれに合ったケアが必要となります。
大人ニキビのケアとして最も大切なのは、栄養バランスの取れた食事を心がけることです。
そして出来るだけストレスを溜め込まずリラックスした時間を確保すること、そうすれば質の良い睡眠をとることができます。
毎日の習慣を少し見直すだけで大人になってからのニキビは随分改善されることもあります。
薬だけに頼るのではなく、ぜひ一度ニキビ改善のために自分の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
初期症状を見逃すな
年齢や性別などに関係なく、これまで花粉症ではなかった人でも、あるシーズンで急に発症することはよくあります。
もし、急に花粉症になってしまったとすると、この時に大事なことは、いかに初期症状を見逃さず、早め早めに手を打てるかどうかということです。
見極めが遅くなって症状がひどくなってしまうと、これまで花粉症ではなかっただけに、それは相当苦しい思いをしてしまうことになります。
わかりやすい初期症状としては、息苦しいぐらいの鼻づまり、連続でなかなか止まらないくしゃみ、しつこいぐらいに涙が出る、ひどい目のかゆみ、喉のいがいが、などが挙げられます。
また、以上のような諸症状が起因している可能性もありますが、共通して体のだるさや眠気を訴える場合が多いです。
そのため、どれか症状が出ていたとしても、なかなかそれを花粉症の諸症状だと判断するのは難しいかも知れません。
少しでもおかしいな?と思うことがあったら、心配な場合はお医者さんに診てもらうのもいいでしょう。
もし、鼻づまりやくしゃみなどが顕著で特にひどい場合は耳鼻科。咳や喉の不調などが感じられる場合は耳鼻咽喉科。
目のかゆみや止まらない涙などが気になる場合は眼科へと、それぞれ自覚できるもので一番重い症状で病院を選んでください。
しかるべきお医者さんで受診して判断してもらうのも、初期症状への正しい対応といえます。
自分が花粉症になったのかどうか早めにわかれば、予防接種を受けたり、生活習慣を改善したり、それまで使ってこなかった花粉症対策アイテム(マスクやゴーグルなど)を購入したり、花粉症のシーズンが本格化する前から予防していくことができるので、ある程度症状を緩和もできます。
花粉症でなかった人でも、これまで身近に花粉症の人がいたら、どれだけ辛そうにしていたかはご存じでしょう。
自分が花粉症になってしまった場合には、そこまで苦しまなくてもいいように、できるだけの対策を心掛けましょう。