だいぶ秋めいてきた今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
そろそろ今年の紅葉狩りの計画も立て始めようかな…なんて思っています(*^^*)
今日は『煙管煙草(きせるたばこ)』の話ですd(^_^o)
タバコの値上げによって、煙管煙草に移行してる人が、最近少しづつ増えてきてる様ですが、まだまだ身近でキセル吸ってる人を見かけないですよねσ^_^;
キセルで吸ってる人見たことないから、吸い方がわかんない。とか、面倒臭そう…とか、なんとなくマズそう…とか思ってませんか?^^;
食わず嫌いはもったいない‼
まずはどのくらいの面倒臭さなのかをご紹介します^_^
煙管用のタバコの葉っぱは、まだコンビニや自販機では売ってないので、パイプとか紙巻とかも売ってるような、少し大きなタバコ屋さんに出向いて買うか、ネットで何かとセットで(法律でタバコは現金販売らしいため)買います。
これが唯一の国内生産、基本の葉っぱ「小粋」10g ¥360 です。
この買ってすぐの状態では吸えません。
葉っぱを指先で丸めて、キセルの先っぽに乗っけなくてはいけないので、ある程度の湿気がないとポソポソ崩れてしまい、煙管にセット出来ないんです。
そこで、こーゆー準備をします。
私の場合は、100均で買ったピルケースの一区画にまずは半分だけ出して(全部出すと、吸い終わるまでに風味が落ちたりカビたりする)、隣の区画に★ビショビショのティッシュか、★ヒタヒタのダンボールか、★水を染み込ませた携帯用ヒュミドール(買おうと思ったらタバコ屋さんがオマケしてくれた)という保湿剤を置いときます。
この状態で蓋をして一晩置いときます。
しかし!『買ってきたんだからすぐに吸ってみたい‼︎』と思うかたもいるでしょうから、コソッと反則技を紹介しますw
本来、直接水をかけるのは避けるべきなんですが…
どーしても我慢できない人は…
霧吹きでサッと水をかけてやればOKです。
あくまでも少しづつ、指先で丸められるほどの湿り気が付くぐらいですからね!
やりすぎると後悔しますよ~(ー ー;)
で、湿気がついたら、いよいよ煙管を持ち、反対の手で軽~くコロコロ丸めます。
んー…生後2ヶ月の赤ちゃんの小指をコロコロ触るくらいのチカラ加減のイメージ…?
で、パチンコ玉くらいの大きさに丸めたら、持っていた煙管の火皿に乗っけます。
ここでも、ギュッと詰め過ぎないようにしましょう。
でも、ある程度詰めないと、吸ってる拍子に「プッ!」って葉っぱが飛んで行ってしまいます(ー ー;)
まぁ、これは実際詰めれば判ります。
やっと火をつけますが、普通のタバコのように、「カチッ!スパッ、ぷふぁ~…」とはできません^^;
そんなことしたら、一息で無くなる上に、舌をヤケドして、チョー辛い煙で死ぬほど咳き込みますよ‼
美味しく吸うためには、刻みタバコを詰めた山の頂上がチョコっと赤くなるくらい火をつけて、ゆっくり口の中に入れていきます。
イメージとしては、熱そうなスープをストローで口に入れるくらい?
理由としては、燃えている葉っぱから口にたどり着くまでに煙を冷やすことで、雑味を落とし、美味しくなるから。
なので、吸い込むスピードによっても、味が随分変わります。(これは普通のタバコでも同じですが)
この吸い方でマッタリ吸うと、2、3服はできます。慣れてくればもっと持ちますよ(^o^)/
吸い終わったら、灰皿のフチに「カンカーン‼︎」ってやりたくなりますが、あれはやめたほうが良いですね。
毎回やってると、煙管が傷だらけになるし、そのうち凹んできて煙が漏れてくるようになります。
↑前の使用主がカンカンして、彫刻を潰してしまったもの…もったいない(ーー;)
本来は、「灰吹」という竹の筒に、煙管の持ち手と反対の手の平を「ぽんぽん」と打ち付けた反動で落とすのですが、
私の場合は…
空き缶の中に雁首を突っ込んで、「プップッ!」と吹き出します。
この形だと、中で吹いても灰が巻き上がってこない!
まぁ、風情は無しですけどね…(ーー;)
灰を落として、まだ吸い足りなかったら、もう一度コロコロして詰め直して下さい。
こんな手順で、慣れるまでは相当面倒臭いですが、面倒臭いなりのメリットが‼(^o^)/
☀︎とにかく美味い。
加湿の具合がいいと、缶コーヒーと喫茶店の本格サイフォンコーヒーくらいの違いがあります!
☀︎そして安い!
私の場合は、給料後に5箱か6箱買えば、ひと月もちます。
¥360X6=¥2160
☀︎減煙できる!
慣れたとこで、面倒は面倒。
歩きながらとか、仕事しながらとか、ポケットから片手で出してスパスパできないから、
必然的に吸える機会と量は減ります。
☀︎髪や服やカーテンや部屋が、そんなにタバコ臭くならない!
タバコの臭いって、実は紙に染み込ませてある「燃焼促進剤」の匂いなんです。
刻みタバコは紙自体使ってませんから、匂いもつかないし、この燃焼促進剤ってゆーのがまた…成分が謎で恐い部分でもあるんです…(ーー;)
☀︎ちょっとした優越感♪
ここまで面倒臭い手順で、キセルによって、天気によって、詰め込み加減、吸い込み加減によって…等々、毎回の様に味が違うのを楽しめるのも煙管の醍醐味。
『タバコが辞められないんじゃなくて、煙管が美味いから吸ってるんだ!
ただのニコチン奴隷とは訳が違うんだ!』
と思える。
☀︎お気に入りの、センスの良い煙管や叺(かます)を取り出して一服するたびに気持ちがいい!
こう列挙すると、改めて煙管愛が深まりますww ^^;
始めはなんだか外で吸うのは恥ずかしいですが、喫煙所で吸ってても別にジロジロも見られないし、いちいち話しかけられたりもしないし、普通に一服できます。
むしろ「こっちのほうが安くて美味いのに…」みたいな気になってきますσ^_^;
さぁ!タバコが高い。好きだったのに辞めた。臭いからって辞めさせられたって方々‼︎
『煙管生活』を始めてみませんか~⁉︎