エステサロンやネイルサロン、リラクゼーションサロンなどを独立開業し、経営して生き残っていくためにはサロン開業前はもちろん、開業後も様々な技術を身につける必要があります。
サロン経営に必要な技術
- 施術の技術
- 接客の技術
- 集客の技術
など、サロンを安定経営して成功するためには施術の技術はもちろんのこと、接客や集客についても学び、技術を身につける必要があります。
セラピストとして必要な技術だけではなく、経営者としての様々なスキルがなければサロン経営は中々うまくいきません。
技術を身につけられる人、身につけられない人の違い
1.新しい技術を学ぼうとする意識・姿勢があるかどうか
サロン経営をより良くするために、今の自分にはない新しい知識や技術、ノウハウなどを学ぼうとするかどうかがまず第一歩です。
- 新しいサロンメニューを導入するために新たな技術を学ぼうとするか
- サロンの集客を増やすために集客方法について学ぼうとするか
- サロン経営の手法、サービス・接客などを向上させようとするか
など、新しいものを学ぼうとするかどうかがまずはじめの違いとなります。
既に独立開業しているサロン経営者の方の中でも
- 新しい知識や技術を習得するために様々なスクールや講座、セミナーなどに参加したり、本を読んだりしてサロンと自分自身を向上させようと努力する人
- 新しいものがあることを調べようとせず、新しい知識や技術を学ぼうとはせず、「今のまま」の人
に分かれます。
- 向上心がある人
- 向上心がない人
どちらが独立開業後、経営者としてサロン経営を軌道に乗せ、成功する可能性が高いかは明白です。
2.学んだ技術をすぐに実践するかどうか
既にサロン経営を行われている方や将来的にサロンを独立開業したい方でサロン経営を成功させるために
- スクールや講座に参加して新たな施術の技術を学ぶ、現在の技術を高める
- セミナーに参加して経営や接客、集客などを学ぶ
- 本を読んで勉強する
- インターネットで調べてノウハウサイトなどで新たな情報・自分が知らない情報を得ようとする
などを行われる方は多いです。
しかし、その後の行動は3つに分かれます。
- 学んだことをすぐに実践する人
- 「ふ~ん」「なるほどな~」と思うだけで何もしない人=実践しない人
- 「そのうちやろう」「いつかやろう」とすぐには実践せず、先延ばしする人
もちろん、サロン経営を軌道に乗せて成功していく人というのは、1のすぐに実践する人です。
2の実践しない人は学んだだけで実践しないため、時間が経過すると忘れていきます。そして結果として「学ぼうとしない人」と同じになり、サロン経営状況は好転せず、「今のまま」になります。
そして、3の「そのうちやろう」「いつかやろう」と先延ばしする人は「行動しないまま人」となり、結果としては学ぼうとしない人と同じになり、こちらもサロン経営状況は好転せず、「今のまま」になります。
つまり、2の実践しない人、3の先延ばしする人というのは、学んだことを身につけられないままになるため、結果としては学ぼうとしない人と同じになるということです。
成功する人は「すぐに実践する人」「期限を決める人」
例えば新しいサロンメニューを導入しようと技術を身につけるための講座やスクールに参加する際の行動でも人によって大きく違います。
1.「練習して自信がついてからやろう」「いつかやろう」という人
施術の技術を学ぶスクールや講座の申し込みをしても講座当日まで特に何もせず、講座を受講し終わってから、
- 練習して自信がついたらメニューにしよう
- いつかメニューに導入できたら良いな~
- 自信がついてから・・・
と「期限」を決めずに「いつか・・・」「そのうち・・・」「自信がついたら・・・」という人もいます。
そういう人の場合、練習もマイペースになりがちで、練習して自信がついてから練習相手を探したり、モニター募集を始めようと考えがちです。
マイペースでたまに気が向いたら練習する→練習相手を探す・モニター導入する→自信がつくのを待つ→メニュー導入
という形だと、メニュー導入までかなりの期間がかかることになってしまいます。
時間がかかってでもコツコツ練習して技術を身につけられれば良いです。
しかし、すぐに練習・実践せずに先延ばししているうちにどんどん忘れていき、せっかく講座やスクールに参加したのに技術を身につけられていないままになってしまっているというパターンは避けたいものです。
2.期限を先に決めて、期限から逆算して行動計画を立てる人
学んだ技術を身につけられる人というのは、講座受講後すぐに練習をし、「メニュー導入する最終期限」を決めている人、最終期限から逆算して行動計画を立てる人です。
これから独立開業したいという人の場合でも、
- 「いつまでに開業するか」という期限を決めて期限から逆算して開業までの計画を立てている人
- 「いつか、そのうち独立開業したいな」と期限を決めていない人
とでは行動に大きな違いが生じます。
参加すると決めたらすぐにスクール・講座の申し込みをし、受講する前から
- 「新メニューを導入する日」を決めてお客様に告知するサロン経営者の方もいます。
- 練習相手・モニター募集を開始する人もいます。
- チラシやパンフレット、店内POPなどを作る人もいます。
- 新メニューを学びに行くこと、いつまでに導入予定であるかなどをホームページやブログなどで事前告知する人もいます。
新しい技術を学んだ後、短期間で技術を身につけてメニューに導入し、利益につなげられるサロン経営者の方にはこのような方が多いです。
チラシやパンフレット、ホームページやブログなどお客様の目に触れるところで対外的に告知すると、それを守らずに先延ばしするとサロンの信用に関わりますので、「最終期限」となります。
そうされる方というのは、自分自身でメニュー導入の最終期限を決め、対外的に告知することで退路を断っているのです。
スクールや講座の受講前にメニュー導入日を告知し、練習相手やモニター募集を開始する人というのは、既に期限を決めているため、受講後すぐに練習をし、自分で決めたモニター導入の期限、メニュー導入の期限に間に合うように計画的に行動されることになります。
期限を対外的に告知すると、先延ばしすると信用を失いますので、絶対に期限に間に合うように行動せざるを得なくなるのです。
「期限」を決めましょう
このように、学んだことを身につけられる人、身につけられない人の違いで「期限を決めるかどうか」「すぐに実践するかどうか」が大きな要因となります。
スクールや講座で施術を技術を学ぶ際を例に出しましたが、本を読んだ際、セミナーなどに参加した場合でも同じです。
学んだこと、知ったことを身につけ、自分自身の技術・スキル・能力にするためには実践することが大切です。
そして、計画的に実践・行動するためには期限を決めることが大切です。