2007年4月3日火曜日






      
↑こんなのがぎっしり詰まってます
←皮脂が詰まった状態
鼻を中心にざらざらベタベタする上に、時間がたつほどに黒ずんでくる毛穴。


お手入れ方法としては、鼻パックが有名ですね。ぺりっとはぐやつ。


でも鼻パック伝説というのがあって、使い続けると毛穴が大きくなるという話聞いたことありませんか?


そのうわさをきっかけにやめたという方も多いはず。


別に鼻パックに罪があるわけではないのですが、使用頻度が問題なんですね。


貼り付けて→はがす


当然角質も一緒に取れてしまい、初めてやった時のうれしさが忘れられず、


立て続けに使ってしまうと、てきめんに皮膚の防御が始まり、余計な角質をたくさん作り出してしまいます。これが硬い皮膚となり、閉じない毛穴となっていくんですねー。


皮脂というのはいったん固くなってしまうと、どんどん固くなる性質を持っていて、石のようになってしまう事もあります。


石鹸などの洗顔料では簡単には取れません。またAHAは角質を除去するためのものなので、これも固くなった皮脂には効果がほとんどありません。


皮脂をいったん柔らかくしないと、特に古いものは取り除けません。


いろいろ試してみましたが、スチーマーと吸引がまず第一段階。


ここで取りきれないものは、イオンレーゼという機械を使います。これが第二段階


美容液で効果を感じたのは「キトサン」が比較的良いと思います。


皮脂を分解してくれるので、イオンレーゼを使用する前に良く使用します。


皮脂が古くなり、酸化して黒ずんだ状態を「皮脂詰まり」と言います。


また黒ずみの原因に最近多いのが「毛詰まり」。


比較的毛深い人に多いのですが、寿命の終わった毛がそれこそ何本も皮脂で固まって、毛穴に残っていくケース。眉間、鼻の頭、唇の下といったところに多いです。


これも毛を取り除いてあげれば解決。予防方法はまた次に。

「毛と毛穴とニキビの関係」  にきび


ニキビができる。毎日にきびを相手にしていると、お客様には比較的毛深い人が多い。


顔も背中もニキビができるところは、ふっさふっさとうぶげが多い。


つまり毛穴が一生懸命働いているのだ。


産毛を生やすには毛を生やすためのメカニズムが働く。


ここに積極的に参加するのが、皮脂腺。余計なことをしてくれるものだ。


皮脂腺から分泌する酵素は、毛を生やすためのスイッチを入れる役割をする。


だから毛深い人は脂も頑張る。


ましてや空調がバリバリ聞いている環境では、嫌でも水分は蒸発する。汗も化粧水もであるのよ。


でも脂は蒸発しないの。皮脂にはトリグリセライドと言う乳化剤みたいな物が含まれていて、これが肌の水分と混ざるように出来ている。クリームを作るの。


ところが水分がないと、脂は脂のまま。


肌の上で皮脂膜形成という、起きるべき事が起きないから、べたべたと乾燥の両極端になっちゃう。


脂を取るより、水分補給。ニキビができない第一歩だよ。


ここが間違えると角化異常というややこしい肌になっていくんですねえ。


子供のニキビの成り立ちはこれとは別ですよ。だからお手入れ方法も違うんです。

2007年4月1日日曜日



誰もが悩むところ。にきびはつぶして良いのかいけないのか。

ファンデーションを塗る時にどうしても邪魔になる。

ほとんどの人はここでつぶしてしまう。見た目は別にして、つぶすかどうかなのだが、本当はつぶしちゃいけない。と言うより、後に残る傷の程度を考えなくてはいけないのだ。

当然炎症が大きくなると傷が残るリスクが高くなり膿が出れば、痛みも治まるのだが、傷が残ってしまう。

まず第一にニキビが大きくなる前に対処をする。

それには消毒とやはり薬が良いと思う。

これはあくまでも自分で対処することが前提の話です。

小さいうちなら傷は残りにくいから。毛穴が複数で膿んじゃうとニキビ跡が確実に残りやすい。つまり陥没しやすくなります。

ニキビの芯というのは膿んだ後のたんぱく質の塊。だから自分でつぶすとこれが残りやすいの。

排泄力があればこれを吸収または排泄できるんだけど、ここがうまく行かない人が多い。こういう時、吸収型の化粧品がわりと役に立ちます。

うちではナイトオフというのを使っていますが、○○ナイトというのもテレビで宣伝してますね。化粧品はどのタイミングで使うかが鍵です。

今使っている化粧品も正しいタイミングで使うと効果が分かりますよ。

「大人のにきび(その2)」
  
にきびの相談で一番多いのは、何で出来るのかわからない。という事。
ニキビは毛穴の炎症。例えば、ジーンズなどを履いていて、よく擦れる場所、太ももとかに毛穴の炎症が起きやすい。
これは外因性。毛が擦れることで、雑菌が入り、炎症が起きる。髭剃りなんかも同じ理由から。腋の毛を毛抜きで抜いて炎症が起きるのも同じ理由。
じゃ顔は?単純にニキビの相談に来る若い子達は肌が汚い。
どう洗っているのか、不思議な気がする。汚れが落ちていないし、どう洗っているのか、予測不能な子もいる。
大人のにきびはこれとは多少違う。ちゃんと洗ってあるし、肌はほとんどが乾燥気味。でも残念ながら、皮膚が硬い。排泄機能がとても働いていない。
上のコットンみたいのが、肌からどんどん出てくる。
大人のにきびは健康でない。増える時は決まって、生理前、寝不足、彼氏と喧嘩、ストレス、疲れ、となんとなく心当たりがあるものだ。
この心当たりは自律神経という神経に由来されるもので、私はお気楽と思っていても、落とし穴がやってくるのよ。
首あごに来る前に、解決しなくては。
「大人のニキビ(その1)」  美容

大人のニキビの特徴
1.二十歳過ぎてから急に出来た。
2.肌が乾燥していて、一部がべたつく
3.頬骨から下に出来やすい
4.生理前になると同じところに繰り返しまたできる。
5.ニキビ跡が治らない。
6.痛くはないけど、白いプツプツが無数にある。
7.肌の色が黒く(または赤く)変色してきている部分がたくさんある。
8.鼻や首、あごが黒ずみ皮膚を引っ張ると白い固まりがある。
9.化粧品を使っても宣伝文句の効果を感じない。
10.皮膚科の薬に限界を感じた。
この10項目に、心当たりがあれば、いわゆる大人ニキビです。
生活や食習慣が不規則であるなどの理由も、もちろん加わってきます。
女の子は彼氏とけんかしただけでも、一晩でニキビができてしまうこともあるデリケートな生き物。
でも大人のニキビはその程度では動じないと思っていても、なぜか止まらない。
しかも治らないというのが、一番の悩みのようです。

まず知っておくべき事。

・ピーリングをしてもニキビは治りません。
・つぶしてもまた出来ます。
・新しい細胞を作る力が弱くなっているから、傷が治りにくいという事。
・ニキビは傷。触る時は消毒。
・ニキビは皮膚の表面のでこぼこのトラブルではなくて、毛穴の炎症。 だからつぶしても治らない。
・毛穴と毛穴はとても隣接している。だからくっついている毛穴がまとめて炎症を起す とニキビ跡が残りやすい。
・ニキビ菌なんてうそ。常在菌が過剰繁殖する事はあっても、めったにない。
・薬用○○は期待できるのは殺菌効果がメイン。めん棒とマキロンで十分。
・傷は一晩では治らない。何をつけても明日すぐ治るというものは残念ながらない。

じゃお金をかけずに出来ること。

・酵素系、AHA、スクラブ、鼻パックなどなど角質を取りすぎてはだめ。  皮膚が硬くなり、更にどつぼに。
・乾燥させては駄目。肌の油は水分がないと伸びていけないの。脂を取る事にだけ 専念してはいけないの。脂を生かしてあげれば、すてきな保護膜になるの。
・でも汚れが。と思う人はガーゼで洗うと良いの。でも力いっぱいは駄目。 皮膚が動かない程度。