トランス脂肪酸がアメリカで禁止に!人体への悪影響物質を体外排出するには?

今世間でよく話題になる、トランス脂肪酸。
体にあまり良くないものということはなんとなく知っているけれど…
何とアメリカでは禁止になったんです!!!

トランス脂肪酸の人体への悪影響と、
また一旦、体に入ってしまったトランス脂肪酸をどうやれば体外排出することが出来るのか?

エイジングケアには欠かせない体内外からの美を追求するうえで
とても密接な関係のあるこの問題。

健康に関する大切なことなのでしっかりとお伝えしたいと思います。

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トランス脂肪酸がアメリカで禁止になった背景

日本ではまだトランス脂肪酸の含有量の表示は義務付けされていませんが、
アメリカではすでに2006年から義務化されていました。

トランス脂肪酸の使用を減らすことで死者数や心臓発作を起こす数を減らせることは
以前からわかっていましたが、

トランス脂肪酸があまりにも多くの食品に含まれているために、
禁止することで起こる経済的ダメージが大きすぎることから
今まで表示の義務化をすることだけにとどまっていたんです。

しかし、多くの企業がトランス脂肪酸を減らす、
または使用を取りやめるなどの企業努力をしてきた背景から、
今回禁止にするという決定に踏み切りました。

大手の有名ファーストフード店でもトランス脂肪酸の人体への悪影響に配慮して、
一切使用しなくなったということもあり、
経済に与える影響も少なくなったとアメリカ政府が判断したからでしょう。

そして、2018年までに全廃する方向で動き出したのです。
アメリカ以外にも世界各国、特に先進国では表示を義務化したり、
使用を一切禁止したりしている
国がたくさんあります。

トランス脂肪酸が及ぼす人体への悪影響とは?

世界の国々では、トランス脂肪酸の全廃に向けて大きく動き出しているにも拘らず、
未だ日本では、トランス脂肪酸の含有量の表示は義務化されていません。

そして日本では
トランス脂肪酸の人体への悪影響についての認知度はかなり低くあまり知られていません。

このトランス脂肪酸には、ヒドロベルオキシという成分が含まれていて、
これが様々な病気の原因になると言われています。

トランス脂肪酸が人体へ与える悪影響➀
 
  • 動脈硬化になる(心筋梗塞や脳梗塞といった病気を引き起こす恐ろしい病気)
  • 腸内で善玉コレステロールを減らして、悪玉コレステロールを増やし腸内環境が悪化
  • 血液がドロドロに汚れ、循環器(血管)の病気につながる
  • 自律神経のバランスが崩れやすくなる
  • 鼻炎や喘息に花粉症などのアレルギー疾患になるor悪化する
 

このように普段からアレルギーなどで苦しんでいる方も
自律神経のバランスが崩れて体調を崩しやすい方も
便秘で悩んでいらっしゃる方も
トランス脂肪酸の影響によると言っても過言ではありませんね。

さらに摂取し過ぎると次のような病気にも繋がります。

トランス脂肪酸が人体へ与える悪影響➁
 
  • トランス脂肪酸は大量の活性酸素を作り出し、細胞遺伝子が酸化されるため、
    がんになる可能性が高くなります。
  • 脳への影響
    脳は60%が脂肪でできています。脳の情報を伝える神経細胞にはオメガ3という不飽和脂肪酸が必要です。
    その必要な不飽和脂肪酸の中に悪質なトランス脂肪酸の占める割合が高くなったとしたら…
    脳は相当なダメージを受けてしまうのです。
 

恐怖!もうお分かりですよね。
近年若年化も問題視されている、認知症やアルツハイマー病は
このオメガ3が不足している人に多いという研究結果も出ていることから
トランス脂肪酸の影響があることが伺えます。

こうやってみていくと、人体への悪影響は計り知れません。
トランス脂肪酸は百害あって一利なしと言われる食品成分ですから、
これは体の中から排除しないと大変なことになってしまいます!

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トランス脂肪酸を体外へ排出するには?

では、この体に重大な悪影響を与えるトランス脂肪酸は、
どうやったら体の中から排除することができるのでしょうか?

アメリカなどの先進諸外国ではトランス脂肪酸の禁止・撤廃に向かって動き出しているのに、
日本では禁止になるどころか、まだその表示義務すら指導できていないといこともあり、
体外排出する方法などの情報も少ないのが現状です。

とにかく体外排出する前に、まず取らないことが第一歩です。

断食するのがいいとか、オススメのサプリがあるとかいろんな情報がありますが
まず知っておきたいのが、体外排出するためには、大量のビタミンやミネラルが消費されるということです。

そのためには!?
  • 新鮮な野菜や果物を積極的に取るようにしましょう。
  • 良質な不飽和脂肪酸の割合を増やすために、
    魚やオリーブオイルなどの安全で加工されていない食品に含まれる不飽和脂肪酸を
    できるだけ取るようにすることも大切です。
    これは、血中の中性脂肪やコレステロールの量の調節をする働きがあり血管を柔軟に
    するので、動脈硬化の進行を食い止める、心筋梗塞や脳梗塞といった循環器系の疾患の予防効果もあります!
  • もう一つ覚えて置いていただきたいのが、揚げ物の油を何度も使いまわさないことです。
    トランス脂肪酸があまり含まれない油でも、高温になることでトランス脂肪酸が増えてしまいます。

不飽和脂肪酸の食べ方は
オリーブオイルを使った野菜たっぷりの炒め物や、オリーブオイルで和える魚のカルパッチョ、

また、お菓子ならオイルをオリーブオイルに置き換えて作れるレシピなども
料理レシピ検索サイトなどに、手軽に作れるメニューがたくさん紹介されていますので
探して少しずつチャレンジしてみるのもいいと思います。

揚げ油は使いまわすと、あとになればなるほどトランス脂肪酸を
多く含む油を摂取することになるのです。
再利用するのは1~2回まで、高性能フィルターでろ過して使います。
色がやや色づいたら新しいものに変えましょう。

まとめ

食べ物一つで自分の人生までも変わってしまうなんて本当に怖いと思います。
便利を手に入れ豊かな生活を手に入れたはずなのに、
一番大切な命を危険に晒してしまっているという今の現状。

何をやっているのかわからない状態になってしまっていますが、
今自分の、また自分の周りの人たちを救うためにやるべきこと、できることが少しずつ見えてきました。

まだ研究、解明されていない部分もありますが、情報には敏感に耳を澄まして取り入れて
健康で有意義な生活を少しでも長く送れるように、努力していきたいものです。

しかし日本ではまだ、トランス脂肪酸撤廃に向けての取り組みはほとんどなされていないのが現状です。
この世の中の流れも、どんどん変えていく必要があると思います。

一人一人がまず正確な知識を得て、行動していくことで流れを変えていけるものだと思います。

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