脱毛用シュガーワックスの作り方と使い方
最近話題の「ブラジリアンワックス」とは一体どんな方法なのでしょうか。今回は、ブラジリアンワックスを使った脱毛について紹介します。
シュガーワックスってどんなムダ毛処理方法?
シュガーワックスは、ブラジリアンワックス脱毛の仲間です。ブラジリアンワックス脱毛は、専用のワックスやスパチュラなどがセットになったワックス脱毛キットのようなものが売られており、それを使います。
ワックス脱毛は、まずムダ毛処理したいところにワックスを塗り、ガーゼなどの布で覆います。しばらくすると、ワックスが毛を巻き込んで固まります。ガーゼを勢いよくはがすと、ムダ毛を巻き込んだワックスも一緒にはがれ、ムダ毛を抜くことができます。
シュガーワックスは、この脱毛ワックスを砂糖(シュガー)で作ったものです。シュガーワックスは松ヤニを使った市販のワックスに比べて、添加物が少なく、肌の負担が少ないと言われています。
シュガーワックスは、自分で材料を用意して手作りすることができるので、コストも安く済ませることができます。使い方は市販のブラジリアンワックスと同じで、塗ってはがしてムダ毛を抜きます。
シュガーワックスの作り方~準備編~
では次に、シュガーワックスの作り方を紹介します。シュガーワックスはスーパーで売っている材料で作ることができます。
*材料を用意する
シュガーワックスに使う材料は以下の3つ。どこでも買うことができます。
・砂糖(グラニュー糖)100g
・水100g(砂糖と水は同じ量を用意します)
・レモン汁10ml
シュガーワックスなので砂糖(シュガー)が必要です。砂糖は、色の白いグラニュー糖がよいです。黒砂糖や三温糖でも大丈夫ですが、煮詰めるときに色の変化がわかりにくくなってしまいます。
3つの材料の他に、はちみつを入れると保湿効果がUPします。なくても大丈夫です。
*道具を用意する
シュガーワックスを作るときに使う道具は以下になります。
・鍋かフライパン
・スパチュラ(アイスのスプーンでも大丈夫)
・木べら
・ガーゼ
・耐熱容器
鍋かフライパンは、シュガーワックスを煮詰めるときに使います。木べらはかき混ぜるとき、スパチュラはシュガーワックスを肌にのせるときに使います。細かい部分を脱毛する時のために、スパチュラは小さいものがよいでしょう。
そしてガーゼは、ワックスを肌になじませ、はがしとるときに使います。ハンカチやタオルでも大丈夫です。
他にあったらいいものに、保冷剤があります。ワックス脱毛をしたあとは、肌がほてっているので、冷やすときに保冷剤は役立ちます。
その他、ベビーパウダーも用意しておいたら役立ちます。シュガーワックスは、肌が湿っていると貼り付きません。そんな時は、ベビーパウダーをはたいておくと、肌の湿気をとり、さらさらさせることができます。
シュガーワックスの作り方~作成編~
ではいよいよシュガーワックスを作っていきましょう。
*材料を混ぜる
鍋に材料のレモン汁、水、砂糖のすべてを入れて、軽く混ぜておきます。
*鍋を火にかける
次に、鍋を中火~強火の火にかけます。ぶくぶくと沸騰してくるので、焦がさないようにじっくり温めます。だんだんべっこうあめのような茶色に変わってきますが、飴のように固まらないように注意して木べらで混ぜます。
*はちみつくらいの固さになったら完成
はちみつくらいのとろっとした感じになったら完成です。完成したばかりのシュガーワックスはとても熱くて200度くらいあるそうです。少し冷めてから使いましょう。
また、完璧に冷めて固まってしまった場合は伸ばせなくなるので、再度温めて使います。
シュガーワックスを使ってみよう
では次に、完成したシュガーワックスを使って脱毛してみましょう。
*シュガーワックスを肌に伸ばす
脱毛したい部分の毛の流れに剃ってシュガーワックスをスパチュラで薄くのばします。厚く塗るとムダ毛をしっかり密着することができず、脱毛効果が得られません。
このとき、肌に湿気が残っているとワックスが密着しません。ベビーパウダーをはたくと、肌が乾燥してワックスと毛が絡みやすくなります。
*ガーゼを貼り付けて一気にはがす
ワックスを塗った箇所にガーゼなどの布を貼り付けます。しっかりと押し当てて密着させます。あとは、毛の流れと逆の方向に、一気にべりっとはがすとムダ毛がワックスと一緒に抜けます。
ポイントは、ゆっくり慎重にはがすのではなく、一気にはがすことです。
*ムダ毛を抜いたあとは保湿をしよう
シュガーワックスによる脱毛が終わったあとは、肌に残ったワックスをぬるま湯で洗い流します。水溶性のワックスなので、石鹸を使わなくてもぬるま湯で落とすことができます。ほてっている場合は、保冷剤で冷やします。最後は化粧水や乳液などでしっかり保湿して完了
です。
シュガーワックスのメリット・デメリット
家にあるもので簡単に作れてしまうシュガーワックスですが、気になるのはそのメリットとデメリットです。これからシュガーワックスを試そうとしている方は、これを読んでから行ってくださいね。
*シュガーワックスによる脱毛のメリット
メリットは、家にあるもので作れることと、材料費が安いことです。シュガーとレモン汁を購入するだけなので、300円ぐらいでできてしまいます。他の自己処理に比べて安くすみます。それから、ムダ毛を抜くという処理方法なので、1度抜いてしまうと2週間~1ヶ月くらいはつるつるのお肌でいられます。
*シュガーワックスによる脱毛のデメリット
デメリットは、ワックスをはがすのが痛いところです。また、ムダ毛を抜くという処理方法なので、埋没毛や色素沈着などの肌トラブルの原因となります。埋没毛や色素沈着はなかなか治りにくい肌トラブルです。お手入れ直後の肌は、赤くぷつぷつして、ほてってしまいます。
あとは、完成したばかりのシュガーワックスはとても熱く、やけどの危険もあります。とろとろしていて、扱いにくいのもデメリットです。
シュガーワックスでの脱毛を試してみたいという方は、これらのデメリットを理解してから行ってくださいね。
シュガーワックスの作り方と使い方のまとめ
- 手作りシュガーワックスの材料は水・レモン汁・シュガーだけ
- 材料を煮詰めてはちみつぐらいの固さになったら完成なので作るのが簡単
- 塗って剥がすだけの一瞬で毛を抜くことができる
- 毛を抜くという処理方法なので埋没毛や色素沈着の原因となる
- 毛を抜いたあとは1ヶ月くらいすべすべが長持ちする