赤く腫れるだけではなく痛みも伴う「赤ニキビ」。
プクッと膨らんだ赤ニキビは、白ニキビ→黒ニキビがさらに悪化した状態で「末期症状」ともいわれています。
加えて、赤ニキビは大きくて膿む直前なので大きく、目立ちますよね?
そんな赤ニキビは、間違ったニキビケアをするときれいに治るはずだったニキビがきれいに治らず、ニキビ跡が残る場合もあるので赤ニキビのケアに不安を感じる方も多いようです。
しかし、「正しいケア」をすれば1日で赤みを引かせることができますよ!
これまで赤ニキビに何度も悩まされている方はこの機会に赤ニキビを本気でケアしてみませんか?
今回赤ニキビの原因や効果的なケアの方法をわかりやすく解説させていただきますので、この機会にこれまで治りにくいといわれていた赤ニキビをきれいに治しましょう。
この記事を読んで、赤ニキビにをすぐに直してみましょう!
目次
1.赤ニキビとは
出典 |ニキビの種類 – ニキビ治療の専門皮膚科 東京アクネクリニック
ニキビにはさまざまな種類がありますが、その中でも深刻な状態に発達する途中のものが「赤ニキビ」です。これ以上悪化すると、皮膚科を受診しなくてはいけない”黄ニキビ”や”紫ニキビ”になってしまうので、赤ニキビの段階で正しくケアすることが重要となっています。
赤ニキビの特徴といえば、赤く腫れて目立つこと、そして痛みがあることですね。これは、ニキビが炎症を起こしてしまっているために出てくる症状なんです。
ではなぜ炎症が起こってしまうのか。それは、増えすぎた”アクネ菌”という常在菌を、体を守る白血球が撃退しようとするため。アクネ菌を攻撃する刺激が肌に伝わり、赤みや痛み、かゆみを引き起こしてしまいます。
根本的な原因はアクネ菌ではなく余分な皮脂
出典 |にきびの原因 – にきび治療専門外来ソララクリニック仙台
こう書くとアクネ菌が悪者のように思えてしまいますが、本来アクネ菌は雑菌が体に侵入するのを防ぎ、肌を守る役目をもっています。重要なのは、アクネ菌を増やし過ぎないことなんです。
アクネ菌の栄養となるのは、肌のテカりとなる”皮脂”。特に、毛穴が詰まってできた内部の皮脂は恰好の餌場になるので、アクネ菌が大量に増殖する原因となってしまいます。赤ニキビを予防するために重要なのは、毛穴の詰まりを防ぐことが一番です。赤ニキビを治す方法は後の項目でご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1-1.赤ニキビが悪化したらどうなる?
「赤ニキビ」が悪化すると、化膿して膿ができる”黄ニキビ”に、さらに悪化すると膿に血が混ざり”紫ニキビ”になってしまいます。ここまで来ると皮膚科での治療が必要になってくるので、なんとか赤ニキビの段階で治してしまいたいですね。
黄ニキビ
出典 |ニキビの種類 – ニキビ治療の専門皮膚科 東京アクネクリニック
赤ニキビが炎症を起こすのは、アクネ菌を白血球が撃退しようとするためです。赤ニキビが悪化することで、そのアクネ菌と戦った白血球の死骸が膿になり、毛穴から出てきて黄色く見える状態になります。これが”黄ニキビ”です。
黄ニキビになると赤ニキビよりさらに痛みが酷くなってしまいます。しかも、治るのに余計時間が掛かることに。だからといって、膿を自分で取り出そうとするのは禁物!雑菌が入り込んでさらに炎症が悪化したり、さらに症状が悪化すると血が混じった”紫ニキビ”になってしまいます。
しかし放っておくと、”ニキビ跡”が残ってしまうことに。ニキビ跡を消すのはさらに大変なので、黄ニキビができたら速やかにケアをし、皮膚科に行くことも視野に入れたほうが良いでしょう。
紫ニキビ
出典 |ニキビの種類 – ニキビ治療の専門皮膚科 東京アクネクリニック
黄ニキビを正しくケアできず、むしろ悪化させてしまうことで”紫ニキビ”になってしまうことがあります。ここまで来ると、ニキビというよりも重度の皮膚炎といったほうが正しいでしょう。
紫ニキビは、黄ニキビの段階で何度も炎症と化膿を繰り返した結果、膿に血が混じって紫色になってしまったニキビです。黄ニキビを潰してしまったり間違ったスキンケアをしてしまう以外に、血行不良を招いているということも紫ニキビになる大きな要因となっています。血液が循環しにくくなっていると白血球が送り込まれず、いつまでもニキビが治りません。
度重なる炎症により毛穴が大きく広がってしまい、ニキビが治ってもニキビ跡やクレーターとして残ってしまうことが多いです。一人ではどうしようもない状況なので、速やかに病院へ行きましょう。
1-2.赤ニキビの悪化を防ぐには
恐ろしい”黄ニキビ”や”紫ニキビ”のことを知ると不安になりますよね。それでは、赤ニキビの段階でこれ以上の悪化を防ぐには何に注意すれば良いのでしょうか?守りたいのは以下の4つのポイントです。
気になっても触らない・潰さない
赤く腫れてしまいどうしても気になってしまいますが、触ったり潰したりして内部に雑菌が侵入してしまうのは最も避けたいこと。ニキビ跡やシミをつくる原因にもなってしまうので、気になっても極力触らないように気を付けましょう。
髪で隠さない
髪で隠そうとすると、髪がニキビに当たって雑菌が入ったり、チクチクとした刺激で痒くなり、余計気になってしまいます。隠したい気持ちは分かりますが、早く治すことを優先して髪はすっきりとまとめましょう。
化粧は控えめに
厚化粧で隠すこともお勧めできません。ニキビを隠すことができるファンデーションやコンシーラーの多くは、多量の油分を含んでいます。それらを赤ニキビに塗り重ねることで、アクネ菌の餌になる油分を与えることになってしまいます。化粧をする時はパウダー系のファンデーションを使ったり、メイク前に付けることができる塗り薬を利用しましょう。
洗顔のしすぎはNG
意外な落とし穴が「洗顔のしすぎ」です。洗顔をすることで皮脂を取り除くことができますが、過度の洗顔は乾燥のもとになります。乾燥することで、それを補うために余分な皮脂が分泌されてしまい逆効果に。洗顔のしすぎは避け、洗顔後は忘れずに保湿をしましょう。
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