目次
- 医療レーザー脱毛の効果っていつから分かる?
- 脱毛完了までに必要な回数と期間の目安
- 効果の様子は?回数ごとにまとめ
- 効果がない人もいる?!7つの原因と対策
- レーザー脱毛でよくある質問
- 焦らず毛周期に合わせてしっかり脱毛していこう!
医療レーザー脱毛の効果っていつから分かる?
医療レーザー脱毛は本格的な脱毛施術!毛や皮膚の医学的な知識と経験のある医師・看護師が担当するので、信頼感が高まります。脱毛サロンよりも少ない回数で脱毛できると言われていますが、果たして何回施術を受ければ効果が実感できるのでしょうか?もちろん個人差はありますが、目安がわかれば脱毛施術を継続して受けるモチベーションになりますよね。
脱毛完了までに必要な回数と期間の目安
どれくらいの回数と期間で脱毛完了できるのか、女性の場合と男性の場合に分けて目安をまとめました。
女性の場合
| 部位 | 必要な回数 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 全身 | 10回~12回 | 約1年半~2年 |
| 脇 | 5回~6回 | 約1年~1年半 |
| 腕(肘上・肘下) | 5回~6回 | 約1年~1年半 |
| VIO | 6回~10回 | 約1年半 |
| 足(膝上・膝下) | 5回~6回 | 約1年~1年半 |
| 背中 | 6回~8回 | 約1年~1年半 |
男性の場合
| 部位 | 必要な回数 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 全身 | 10回~12回 | 約1年半~2年 |
| ヒゲ | 8回~10回 | 約1年半~2年 |
| VIO | 8回~10回 | 約1年半~2年 |
| 肘下 | 5回~8回 | 約1年~1年半 |
| 膝下 | 5回~8回 | 約1年~1年半 |
| 胸 | 5回~8回 | 約1年~1年半 |
毛の質ごとに効果の出方に違いは?
手足に生えている毛など、柔らかすぎず硬すぎない普通の毛の場合、レーザー脱毛による効果が比較的出やすいです。他の部位よりも脱毛が完了するまでの期間は短めで、男性は5~8回、女性は5~6回ほどが目安です。それらに比べて男性のヒゲ・脇、VIOの毛はどうなのでしょうか?これらの部位の毛は太くて硬いことが多いため、レーザーによる脱毛の効果は現れやすいです。しかし毛の量もかなり多いので、脱毛が完了するには腕や足よりも長くかかる傾向があります。背中などに生えている産毛は、細くて柔らかいので、レーザーの効果が発揮しづらいため、背中などの脱毛までの回数は普通の部位よりやや多めです。
効果の様子は?回数ごとにまとめ
医療レーザー脱毛を受けた回数ごとに、どのような効果を感じることが多いかをまとめました。
1回目の効果
1回目のレーザー照射施術では、部位にある毛の20%ほどの量に照射することになります。なぜ20%かというと、毛には成長期と休止期があるため。脱毛施術は成長期の毛に効果があります。1回目では照射した部分の毛がポロポロと少し抜けてくるほどの効果で、照射してから1週間ほど経過すると抜けてきます。照射してすぐに抜けるわけではないので、抜けなくても焦る必要はなし!また、一気に大量に抜けることはほとんどありませんので過剰な期待を持つのもやめておいたほうがいいでしょう。抜けたという実感を持たない人も多いですが、あくまでもスタートだと思いましょう!
2回目の効果
1回目の施術から2~3週間ほど空けて2回目の施術を受けます。1回目の時には休眠期だった毛が成長期に入っているので、それらの毛に照射することになります。2回目の施術の後に自己処理をしてみると、少しづつではあるものの1回目より明らかに効果が出てきていることがことがわかる人もいます。男性のヒゲやVIOなど頑固で毛の量も多い部位の場合は、まだまだ目立った効果は感じられないことが多いです。
3回目の効果
2回目よりもさらに効果が生まれます。3回目でおよそ全体の50%の毛に対してレーザーを照射する計算に!腕や足などの普通の毛であれば、目に見えて毛の量が減っていることを実感する人が多いです。毛の量がもともと多くない人の場合、この段階ですでに自己処理を行う間隔がかなり長くなることがあります。肌に触れば多少なりとも効果を感じる人が多いでしょう。
4回目の効果
3回目ではまだ効果を実感できない人も、4回目あたりで実感し始める人が多いです。脱毛施術が初めてでおっかなびっくり状態だった人も、もうだいぶ施術に慣れてくる頃です。この段階にくれば目立っていた剛毛の数はかなり少なくなっていて、自己処理の頻度も少なくなってくるでしょう。毛の量が減少しているので、もともとムダ毛の量が少ない人ならほとんど気にならなくなってきます。VIOや男性のヒゲなど頑固で毛の量が多い部位も、このあたりで徐々に効果を実感しはじめることが多いようです。
5回目の効果
脱毛完了の目安の1つとなるのが5回目!4回目までは休眠期だった毛にレーザーを照射します。5回目の施術を受けた後は、自己処理が非常に楽で頻度も少なくてOKの状態になることが多いです。腕・足など一般的な脱毛はこの回で完了となることも。多少の毛は残りますが、この段階で十分と判断する人も多いです。男性のヒゲなど毛の量や密度が多い部位も、この段階に来ると目に見えて薄くなっていることが実感できるようになります。契約した回数だけでは不十分と判断した場合、差額をプラスするだけでより回数の多いコースへと変更できるクリニックもあります。
6回目の効果
5回目と並んでクリニックで完了目安とすることが多いのが6回目です。6回目で全体のほとんどの毛にレーザー照射が完了し、90%の毛がなくなっている状態です。完全にツルツルにならなくても、脱毛する前とくらべて見た目がまったく違うので、満足する人もかなり多いです。ワキなどは自己処理の必要もほとんどなくなるので、女性にとってはかなり便利な状態になります。ただし男性のヒゲやVIOの場合は6回では不十分なので、これ以降も施術を受けていくことになります。
7回目の効果
男性のヒゲ・VIOはまだ続きます。また、女性でも毛がかなり濃い人は7回目以降も施術を受けることになります。濃くない人でも、さらにツルツルの状態を目指す人は7回目以降も必要です。ヒゲ・VIOでもともとの毛がそれほど多くない場合は、この段階で満足いく仕上がりになることも。毛の量が普通の場合は、あともう一歩というところでしょう。
8回目の効果
8回目は6回目の次に、脱毛の状態に満足する人が多くなる段階です。普通の部位ならほとんど毛はなく、生えづらい状態です。ヒゲやVIOなどの頑固な部位もこの段階までくればかなり薄くなっているでしょう。もともとの毛の量が少ない人のヒゲ・VIOは、早ければこの段階で脱毛が完了します。シェービングなどの自己処理はほとんどいらず、手入れが格段に楽になりますよ。
9回目の効果
脱毛完了の一歩手前の段階です。毛が薄くない人でも、ヒゲやVIOの自己処理の頻度はかなり少なくなっているでしょう。肌を触ってみてもかなりツルツルになっています。
10回目の効果
頑固な男性のヒゲも、10回で脱毛が完了します。ヒゲがコンプレックスだった顔も、ほとんど気にならなくなるぐらいにツルツル・すべすべの肌になっています。VIOも自己処理がほとんどいらないくらいにツルツルの状態に。脱毛が完了しても永久的に生えてこない保証はないので、必要に応じて通うことになります。しかしもちろんその頻度は施術を受けている時とは全く違い、1年~数年に1回で十分でしょう。
効果がない人もいる?!7つの原因と対策
照射回数・期間が短い
レーザー脱毛で効果がないと言っている人は、回数や期間が不十分である可能性が高いです。ネットを見ていると初回から毛がかなり少なくなったという声もあるので、それと比較して不満足と感じているのかもしれません。レーザー脱毛は1回で大きな効果が現れることもありますが、基本的には回数を重ねていかなければ効果が出ません。普通の部位でも効果を実感し始めるのは3~4回目からで、VIOなどはもっとかかることもあります。また、毛が抜けるのは照射して1~2週間前後経過してからですので、照射直後にすぐ抜けるわけではありません。
照射漏れ
レーザー脱毛は対象部位をいっぺんに照射するのではなく、複数回に分けて照射していくことになります。照射漏れが合った場合は当然脱毛することはありません。施術を担当する看護師さんも照射漏れには十分気を付けて対策を取っていますが、手作業である以上、絶対に漏れが起こらないわけではないです。クリニックよっては、照射漏れがあった場合に無償で再照射してくれるところなどもあります。保証やアフターケアが充実しているクリニックを選ぶことがおすすめです。
硬毛化
脱毛施術を受けた箇所が脱毛前よりも太くなってしまう現象が硬毛化です。主に産毛で発生することが多く、それまでは細く薄い毛だったのが太くてしっかりした毛に変化します。普通の医療レーザー脱毛は完了するまで1年~2年ですが、硬毛化すると脱毛までの期間が長くなります。発生するのはまれとは言え、硬毛化のリスクに備えてきちんと対応してくれるクリニックを選ぶことが重要です。技術がしっかりしているクリニックは、硬毛化した箇所をチェックしたうえで、出力レベルを調整したり波長を変えたりして再照射してくれます。また、硬毛化した毛も繰り返しレーザーを照射すれば改善することが多いことから、通常コースが終了した後も一定の期間は無料で追加の照射を行ってくれるクリニックもあります。
照射レベル(出力)が低かった
クリニックでは皮膚や毛の質をチェックし、個人の肌に合った照射レベルに設定することが多いです。しかし、レベルが低すぎると効果が出づらいことも。思うような効果が出ない場合は、ドクターと相談して出力レベルを上げてもらうのも1つの手です。ただしレベルが高くなると皮膚への刺激が強くなり、火傷のような肌トラブルにつながる可能性も高くなりますので、注意が必要です。自分の思い込みで要求するのではなく、ドクターときちんと話し合って肌の強さなどに配慮してもらいましょう。機械の安全上、照射レベルに制限がかけられている場合もあります。別の機械に変えてもらうことを検討するのも良いでしょう。
毛周期が乱れている
先ほど説明した通り、レーザー脱毛で効果が出るのは成長期にある毛です。しかし、毛抜きなどで自己処理していた場合、毛周期が毛ごとにバラバラになることがあります。抜いた箇所は休眠期になりますが、そうでない箇所は成長期のままだからです。毛周期が乱れていると、脱毛するタイミングが揃わないので、ちらほら毛が残ったり生えてきたりすることがあります。毛周期がバラバラになるような自己処理方法はやめるべきと言えるでしょう。シェーバー、ブラジリアンワックス、除毛クリームを適切に使うと、毛周期が乱れにくくなるので、毛抜きよりも自己処理の方法としておすすめです。
乾燥肌である
肌が乾燥していると肌を守るバリア機能が低下しているため、レーザーによる刺激に弱く、痛みを感じやすい状態です。クリニックによっては、レーザー照射の出力を下げられることがあり、効果がダウンしてしまいます。最悪の場合はレーザー照射自体を断られることも。シーズンを通していつでも施術を受けられるように、ボディケアを欠かさないようにしましょう。保湿用のクリームやオイルをきちんと塗ってください。
黒ずみや日焼けがある
レーザーや光の脱毛器は、メラニンに反応して脱毛を促す仕組みになっています。そのため、肌に黒ずみや日焼けしている部分があった場合、そこにパワーが分散してしまい、脱毛効果がダウンします。一般的にレーザーや光の脱毛で効果を実感しやすい人は、肌が白くて毛が太い人です。日焼けは極力避けるべきと言えます。クリニックによっては、日焼けがあっても脱毛することができる機械を用意していることもあるのでチェックしてみてください。
レーザー脱毛でよくある質問
痛みを感じやすい部位はどこですか?
皮膚が厚いところほど痛みが出にくく、薄いところは痛みを感じやすいです。VIOラインは痛みを感じやすく、腕や足は比較的痛みが軽いことが多いです。痛みがどうしても耐えきれない場合、医療クリニックでは麻酔を使ってくれることがありますので相談してみましょう。VIOであれば塗るタイプの麻酔、それ以外は「笑気麻酔」といって頭が少しぼうっとするガスを吸うタイプの麻酔が多いです。笑気麻酔は、歯科でも使われている麻酔なので安全性に問題はありません。
5回や6回のプランが多いのはなぜですか?
自己処理が楽になり肌の見た目がきれいになる程度で良いならば、普通の部位は5~6回程度で完了します。クリニックが5回または6回のセットのプランを設けていることが多いのはそのためです。毛が濃い人は5~6回では終わらないことがあり、セットを追加で購入する必要があるかもしれません。それよりも月額定額制の通い放題プランの方がお得になる可能性もあるので、検討してみてはいかがでしょうか?
フラッシュ脱毛(光脱毛)とどう違いますか?
光脱毛は光を照射してメラニンを刺激し、脱毛を促す仕組みです。レーザーも光を使う脱毛であることは同じですが、レーザーのほうが脱毛効果が高く、光脱毛よりも少ない回数で完了します。その分料金も光脱毛よりやや高めです。レーザー脱毛の機械は医療機関でないと使用することはできません。
焦らず毛周期に合わせてしっかり脱毛していこう!
レーザー脱毛は、毛周期に合わせてレーザーを照射し、毛を脱毛して生えづらい状態にしていく脱毛です。光脱毛より効果が高いので、回数が少なめなのが魅力。脱毛が完了するまではだいたい1年~2年かかるので、長い目で見ながら焦らず取り組むことが大切です!1回・2回受けても効果が実感できないからと言って焦るのはNGです。多くの人が効果を感じ始めるのは3~4回目ぐらいです。レーザー脱毛は注意点やトラブルが発生する可能性もあるので、対策や保証をしっかり行ってくれるところがおすすめです。契約をする前に、公式サイトの説明をしっかりと読んでおいてくださいね。