ええ!?大手脱毛サロン『エタラビ』が突然の業務停止!?その原因と今後の動向を取材で明らかに!
2017年4月6日、エタラビが倒産!
※返金対応されなくなりました!
詳しくはこちらを確認してみてください。
「エタラビ」ことエターナルラビリンスは全身脱毛で有名なサロンです。
高級サロンのような雰囲気で30代・40代女性にも多く支持されているエタラビ。
しかし平成28年8月、消費者庁より突然の業務停止命令が下されました。
今回当サイトでは、電話取材を交えてこの騒動の真相を調査!気になる今後の動向も明らかにします。
なぜエタラビが業務停止になったの??
平成28年8月24日、消費者庁はエタラビを運営していた株式会社グロワール・ブリエ東京に9カ月の業務停止命令を出しました。
○ 消費者庁は、エターナル・ラビリンスの屋号でエステティック(脱毛)の 役務を提供していた特定継続的役務提供事業者の株式会社グロワール・ブリ エ東京(東京都港区)(以下「同社」といいます。)に対し、平成28年8 月24日、特定商取引法第47条第1項の規定に基づき、平成28年8 月 25日から平成29年5月24日までの間、特定継続的役務提供に関する業 務の一部を停止するよう命じました。
上記は「営業を停止してください」という驚きの内容が書かれていますね。
なぜこんなことになってしまったのか?消費者庁から「これが原因ですよ」と書かれた内容はこちらです。
○ 認定した違反行為は、概要書面不交付、契約書面の記載不備、虚偽誇大広告、不実告知、債務不履行、債務履行の不当遅延及び財務内容の不開示です。
…どういうこと?「不」の字が並んでいて、何やら不当なことをしたように書かれていますが、わかりにくいですよね(^^;)
この発表された文書には、実際エタラビで被害にあった人たちの事例などが書かれています。簡潔にまとめて見てみましょう。
エタラビが業務停止を命じられてしまった理由は4つ
【1】契約書をわたさない・必要な記載がない
契約書に必要なところが抜けていたり、そもそも渡していなかったり管理が甘かったようですね。
【2】表示価格と実際にかかる料金が違う
毎月9,500円で通えるわけではなく、料金総額を一括で支払ってひと月当たり計算にした金額です。
【3】実際には難しい予約の取りやすさを断言
実際には多くの人が希望通り予約できていないのに「不実告知」していたようです。
【4】クーリングオフの返金対応が遅い・中途解約者の返金を拒否
いろいろと理由をつけて返金の責任を果たせていなかったことが問題になっています。
他にもお手入れ予約を不当に先延ばしにしていたり、料金表を置いていなかったり…と問題が挙げられていますが、気になるのは今後の対応。
業務停止ということは、今契約している人たちはどうなるのでしょう?
実際にエタラビで全身脱毛の契約をしている当サイトの編集長が電話取材をしました。
エタラビ、今後の対応は?電話取材しました!
消費者庁から発表のあった翌日、エタラビのコールセンターに電話をかけました。
それなら解約を考えています。
現在通われているお客様に関しましては何の影響もないのでご安心ください。
店舗は通常通り、施術をおこなうことができます。
これからお申し込みいただくお客さまへの対応に変更がでてくると思いますが、 現在ご契約いただいているお客様に関しましては今まで通り通っていただくことができます。
エタラビが命令をうけたのは一部の営業停止ということで、既存のお客は今まで通り脱毛に通えるということです。とりあえず一安心しました。
一部の営業停止というのは、スタッフいわくこれから新規でお申し込むお客さまに対してのサービスとのこと。
今のところは新しいお客さんを増やすことができず、命令をうけた9ヶ月間(来年5月まで)を過ぎても、すぐ新規のお客を受け入れられるか、料金メニューに変更があるかといったことはまだ見通しが立っていないそうです。
ひとまずは新規契約をとらず、CMなどで勧誘活動をすることも禁止ということでした。
引き続きいくつか質問をしましたが、まとめるとエタラビの現況は以下のようになります。
- 既存のお客は平常通りお手入れ予約ができる
- 新規の契約はできない
- 停止処分があけて新しい料金プランになるのかは未定
一部の営業停止ということでなんとも言い難いところですが、倒産のリスクは無視できるものではなさそうです。
こうなると、他の大手脱毛サロンについても不安になってしまいますよね。
他サロンは大丈夫?脱毛業界の今後
今回問題となっていた「月額制」について、同じように全身脱毛の月額表示をしているサロン2社に電話で問い合わせました。
【銀座カラー】は総額料金の記載があるため問題なし
銀座カラーに問い合わせをしたところ、公式サイトに月額制のシステムと総額の明記をしているので、消費者庁からの申し出などはなく問題ないということです。
公式サイトをチェックしましたが、たしかに表記があります。
なるほど。銀座カラーでは、今回問題になったような事例はないという返答でした!
【シースリー】も料金記載があるので問題なし
C3(シースリー)はというと、こちらも公式サイトに全身脱毛の総額を載せています(とても小さいですが…)。
電話でも問い合わせましたが、特に通告をうけていることもないので今回の騒動の影響はないようです。
【脱毛ラボ】【キレイモ】はそもそも「月額制」なので問題なし
結果として他サロンへの影響は特になかったようですが、エタラビ級の大手でも業務停止のリスクを抱えていたなんて怖いですよね。
脱毛サロンの契約をする際には、カウンセリングにどこも不明確なところはなかったか、料金を明記した書面はもらったかなど確認しましょう。
サロンの対応におかしな点がなかったか、実際に脱毛へ通った人たちの口コミは要チェックです!