先日、初めてハワイアンロミロミというものを受けてきました。
ロミロミという言葉自体最近知ったばかりで、
「一体どんな施術なんだろう?」
と、イメージがなかなか掴みにくかったので、体験談を残しておきたいと思います。
ハワイアンロミロミとは?
ロミというのは、ハワイ語で「揉む」「マッサージ」「手のひらから愛情が伝わる」という意味。
血液やリンパの流れを正常にすることで、体を健康に導くという考え方があるのだとか。
古代ハワイでは、怪我や病気を治す医療行為・精神的な癒やしとして行われていた時代もあり、伝統的なヒーリング療法として受け継がれてきたのだそうです。
オイルを使って、全身(背中・腕〜手の指先・脚〜足の指先・お腹・首・デコルテ・頭・顔・耳)をマッサージします。
頭皮、顔、耳については、最後に軽くツボを押してもらう程度でした。
このマッサージ方法がちょっと独特で、手のひら全体・腕・肘・指先などを使って、ゆっくりと摩擦したり、圧迫したり、流したりするような感じです。
海に寄せては引いていく波のようなリズムで、強弱をつけながらゆったりと行われます。
途中、腕や脚をストレッチしたり、揺らしたりするような動作もあります。
ロミロミの効果について
- 疲れ
- 冷え
- むくみ
- 首や肩のコリ
- 血行促進
- 新陳代謝アップ
- 美肌
- 内臓の機能の正常化
- 自然治癒力を高める
- 脂肪燃焼
- デトックス
- 癒やし、ヒーリング
- リフレッシュ、気分転換
などがあるとされています。
大体月1〜2回くらいの頻度で施術を受けるのが理想的なんだとか。
ハワイアンロミロミの施術の流れ・体験談
施術の流れはサロンによって異なると思いますが、私が受けたものを書いておきます。
ロミロミ前
まず、サロンについたら、自分の洋服を着たまま、熱めのお湯でフットバス(足浴)ですね。
10分くらいでしょうか。汗かき・暑がりな私は、汗ばむほどでした。
この間、スタッフの方とお話しながら、
アレルギーの有無や、怪我や痛みなどでマッサージしてほしくない部位などについて質問されました。
室温は、暑くもなく、寒くもない、ちょっとあたたかいかな?という加減で、「冷え」に対して徹底的に配慮している印象でした。
着替え
私が一番気になっていたのが、ここ(笑)
「バスローブみたいなものに着替えるの?」
「それとも全部脱ぐの?大丈夫?」
と、不安でしたが、
あっさりと、
「紙パンツ1枚に着替えてください」と言い渡されました。
「紙パンツ1枚に着替えたら、施術台にうつ伏せで寝て、布(薄めの綿100%ぽい布)をかけてください。準備ができましたら、声をかけてください」と。
布をかけているので、「丸見え」ではありません。
照明も暗めですし、あまり恥ずかしいという感じではありませんでした。
もちろん、着替え中はスタッフの方は部屋の外で待機です。
ロミロミ開始
準備が終わったら、「終わりました〜」と声をかけます。
南国チックなBMGとともに、ロミロミスタート。
最初に、湯たんぽのようなものをお尻にのせてくれます。
これで全身温まります。
まず、首の裏?と尾てい骨?あたりに手を当てて「気をためる」ような間がありました。
あとでわかったのですが、ロミロミは祈りではじまり、祈りで終わるのだそうですね。
マッサージの順番は・・・ちょっとうろ覚えなので、ざっくりですが、
まず、うつ伏せで、
背中、両腕(二の腕、腕、手のひら、指先)
太もも、ふくらはぎ、足の裏、足の指
次に仰向けで、
背中、両腕(二の腕、腕、手のひら、指先)
太もも、ふくらはぎ、足の裏、足の指
お腹、デコルテ、首、
頭皮、顔、耳
頭皮、顔、耳は、軽くツボ押しされる程度で、髪型やメイクが大きく崩れるほどではないと思います。体はオイルまみれになりますが、頭・顔にはオイルは使用されません。
※ヘッドマッサージやフェイシャルは、別途料金でしてくれるサロンも多いようです。
途中で「お腹もマッサージしていいですか?」と聞かれるので、お腹もマッサージしてもらいます。
「お腹触られたくないわ!」という方は、「お腹は結構です」といえば、スルーしてくれると思います。
腕と脚は、軽いストレッチのような動作や、「揺らす」「回す」ような動きを加えてもらいます。(ここで、意外と股関節がかたくなっていたことが判明・・・)
ロミロミ後
祈りとともに施術終了。
まぁ、祈りというのは、家に帰ってから知ったことで、
そのときは、「顔に手をかざされているな・・・」という雰囲気を察知した程度。
「蒸しタオルを置いておきますので、体を拭いて着替えてください」
といわれて、スタッフのお姉さん退室。
体中オイルが付いているのですが、ヌルヌルでもなく、ベタベタでもなく、ちょっとテカテカ、という程度。
蒸しタオルで全身拭き取ると、程よくしっとりしていい感じでした。
着替えたら「着替えました」と声をかけます。
ルイボスティーをいただきながら、世間話して、お会計して終了。
ロミロミの感想まとめ
ロミロミの感想を箇条書きでまとめました。
*腰回りと胸以外は、くまなく触られたという感じ。
*オイルのすべりはかため。「ヌルヌルすべる」というより、しっかりと摩擦を感じる質感でした。
*摩擦と圧迫でひたすら流してもらう感じ。
*「くすぐったかったらどうしよう」を心配していたけど、全然大丈夫だった。
*「ゴリゴリ系」ではない。凝りをゴリゴリしてほしい人にはちょっと物足りないかも?
*薄い布を駆使して「恥ずかしい部分」をきちんと隠してくれるので、紙パンツ1枚でも恥ずかしくなかった。
*ラベンダーのアロマオイルを使ってもらったけど、香りはほとんど感じなかった。
後日談
*その日の夜は超熟睡。21時に眠くなって、8時くらいまでノンストップでぐっすり。
*もみ返しゼロ。
*翌朝の肌触りがすごくいい。とくに二の腕。モチモチのスベスベ。ちなみに、マッサージではセサミオイルを使用してくれたみたいです。
注意点
*髪の毛が乱れるので、ヘアブラシやヘアゴムを持参したほうが良さそう。
*メイクしていっても大丈夫そうだけど、私の場合結構汗をかいたので、多少崩れるかも。できれば、すっぴんが望ましい感じ。
*ロミロミ後予定を入れる方など、パウダールームの有無、メイク落としについては、確認しておいた方がよさそうです。
*当日はアルコール、カフェインは控えめに。
*ロミロミ後は、老廃物が出やすくなっているので、水分をたくさん摂取するようにいわれる。
まとめ
その日の夜、すごく熟睡できたことからもわかる通り、全身の血の巡りがよくなったという感じがしますし、リフレッシュ感はかなりありました。
むくみには、かなり効くんじゃないでしょうか。
「ゴリゴリ」を期待していた私は、もの足りない気がしないでもなかったですが、
ここ数日感じていた疲労感や、軽い筋肉痛もスッキリなくなったし、もみ返しもないので、
ロミロミの魅力にハマりそう。
1回につき、90分/9000円くらいでしたが、「月に1回くらいなら通いたい!」と思いました。