金属アレルギーパッチテストを歯科で受けた!検査方法や費用をレポ(画像あり)

   

歯科矯正を始め、矯正装置を付けて数日後…

顔・首・耳・手などに赤い炎症と酷いかゆみが出てきました。

 

元々金属製のネックレスを付けてかぶれるなどの経験がなかったですし、
他にも考えられる原因があったため、

金属アレルギーの可能性も浮かんではいたものの、「金属アレルギー?いやいや…?」と思っていました。

 

しかしDr.が金属アレルギーを疑い、装置を変えたところ、軽快してきたんです。

今後の治療のためにも金属アレルギー検査を勧められたので、受けてみました!

やり方や費用やあれこれをレポします。

 

 

歯科で金属アレルギー検査を受ける

金属アレルギーのパッチテストが受けられるのは、皮膚科や歯科。

私の場合、矯正治療を受けている大学病院の口腔外科で金属アレルギーパッチテストを取り扱っていたので、そちらに回されて受けました。

 

金属アレルギー検査の費用

保険適応で1,090円でした。

判定の日は230円×3で、合計1,780円。

 

保険がきけば、大体どこもそのくらいですね。

体内中の金属を調べる血液検査や毛髪検査、溶出傾向の検査などは、保険外となります。

 

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金属アレルギーパッチテストのやり方

1.問診

まずは問診を受けました。

今までの病歴や、アレルギーの有無、症状の確認など。

 

2.パッチテスト

その後、女医さんにパッチを付けてもらいました。

付ける場所は二の腕か背中です。お好みでどうそ。私は背中です。

調べ方

白い丸のガーゼみたいなやつに、調べる金属の試薬(液状や固形)を付けて、皮膚にテープで貼り付けます。

服をまくって背中を出して、テープをペタペタと付けてもらいます。
写真を撮って終了。10分位で終わります。

 

あとは2日後、3日後、7日後に来院し、貼ったところを調べます。

2,3,7日後がベストですが、
3日後は飛ばすとか、7日後を8日後にするなどの融通はききます。

 

検査する金属の種類

私は18項目をテストしました。

1塩化金酸2塩化第二スズ
3塩化第二鉄4硫酸ニッケル
5塩化コバルト6硫酸クロム
7硫酸銅8塩化白金酸
9塩化パラジウム10塩化第二水銀
11塩化アンモニウム12アクリルポリマー
13臭化銀14塩化亜鉛
15塩化マンガン16チタン
17生食水18ラテックス

 

歯科で使われるアクリルポリマー(プラスチック)やラテックス(ゴム手袋のやつ)も調べています。

 

注意点

  • 全身に蕁麻疹が出て酷くかゆくなったり、呼吸が苦しくなったりしたら外してください。
  • パラジウムは色素沈着を起こすことがあります。
    1,2ヶ月で消えていきますが、中にはシミになってしまう人もいます。
  • 季節や体調に左右されやすく、確実な結果ではありません。
    今回反応が出ても今後出ないこともあるし、今回出なかったもので反応が出ることがあります。
  • 運動などは控えます。
  • 肌に直接マジックで書いたとこは服に擦れてすぐ消えちゃいます。写真とってあるので大丈夫ですけど、できれば毎日油性マジックでなぞったほうが良いです。
  • 油性マジックが擦れて服に色移りします。
入浴について

検査前パッチテストについて調べたところ、
パッチを付けて2日後の判定までは入浴できないと情報がありました。

お風呂はテスト部分が濡れないように、下半身シャワーや洗髪のみならOK。

なのでそう思って検査を受けたんですけど、先生からは特に何も言われませんでした。

 

「生活の注意点は?」と聞くと、「特にないです」と。

お風呂も入っていいと言われました。
テスト部分にシャワーをかけてもいいし、背中を浸けなければ湯船に浸かっていいとのこと。

まじか。ええんか。

「テスト部分をゴシゴシ洗ったりするのはだめだよ。しないと思うけどヽ(^o^)丿」

 

病院のやり方によって、違いがあるみたいですね……。要確認です。

 

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私の金属アレルギー検査 記録

6/15 月曜日

問診と、パッチテストの開始。 [¥1,090]

ずらっと並んだ金属試薬が興味深かったです。液状だったり軟膏状だったり。

怖い見た目だったのはチタン。
銀の粒が大量に瓶に入ってる感じはキモチワルイ。

昔水銀体温計を落として割ってしまったときに、床に散らばった銀の粒粒みたいでした。トラウマや。

 

早い人では、パッチを付けて15分ほどで症状が出てくるみたいです。

私は、かゆさはないですが、なんか熱い感じは感じました。
きっとテープのほうがかゆいです(笑)

帰宅後~次の日は、3[鉄],4[ニッケル]あたりがちょっとかゆかったです。

 

06/17 水曜日 2日後

2日後、1回目の判定。 [¥230]

昨日までちょっとかゆかった3番4番あたりですが、この日はかゆくないですねぇ……。

 

テープを剥がして、パッチを当てたところの様子をみます。

腫れているところや水疱になっているところがなく、1回目の判定では全て陰性となりました。

顔に酷い症状が出たときは、装置を入れてから10日後くらいだったので、反応が遅いタイプかも?と。

 

まあ、7日後でも10日後でもそんなに反応は出ないかもしれませんね。

今までネックレスなどで出たことありませんし、背中と口の中じゃかなり環境が違うのではと思います。

装置はパッチのように1日2日だけでなく、数週間付けてますし。

 

Dr.が素材を選びやすいように、ちょっとでも口の中で反応出たものに反応があればいいんですけどね~。

 

06/18 木曜日 3日後

3日後、2回目の判定。 [¥230]

かゆくないし、これといった反応もなし。

2番が、パッチを付けた円の縁の一部に盛り上がりがある程度。

1[金],2[スズ],5[コバルト]が±。

 

06/22 月曜日 7日後

7日後、3回目の最後の判定です。 [¥230]

9[パラジウム]の色素沈着消えましたね。

特に遅く出る反応もなかったですね。かゆみもないし。

金曜日土曜日あたりは、ちょっと顔の炎症がぶり返した感じはあったんですが。
パッチを付けた背中には特に変化なしです。

 

縁が少し盛り上がっていた1、2はかさぶたになっています。

最終的な判定は、1[金],2[スズ],5[コバルト]が±となりました。

ほとんど、金属アレルギーはない感じです。アクセサリーとかでも出ないわけですね。

 

歯科金属としてよく使われるのは、

金合金:Au-Ag-Cu
白金化金:Au-Ag-Cu-Pt
金銀パラジウム合金:Ag-Pd-Cu-Au
コバルトクロムニッケル合金:Co-Cr-Ni
銀アマルガム合金:Ag-Sn-Cu-Hg

 

こんな感じで……どれにも金,スズ,コバルトいずれかは入っているわけです。

 

金属アレルギーのパッチテストは自分でやってみることも良い方法

顔の炎症は酷いですし、やっぱり背中と口の中とは出方がちがうのかなと思います。

矯正は±の金属を避けつつ、装置を変えたときに、顔に反応が出るか様子を見て進めていくしかないですね。

 

ネックレスや指輪で金属アレルギー症状が出るか調べたい人は、色々な金属のアクセサリーを用意して、実際に付ける首や指に反応が出るか確かめるほうが確実だったりします。

1週間付けて、1週間後に反応をチェック。

アクセサリーはあくまでファッションで、どこに出るか何で出るかが大事ですからね。

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