メイクをし始めるなら、きちんと行ってほしいのがクレンジング。10代のころは、メイクに興味があってもクレンジングは適当に済ませてしまうという人も多いはずです。
しかし、思春期ニキビを作らないためには、きちっとしたクレンジングが必須です。思春期ニキビ肌でも使えるメイク落としの選び方や正しい使い方をご紹介します。
思春期ニキビ肌のためのクレンジング選びのポイント
クレンジングはメイク汚れを落としたり、日焼け止めを落としたりするのに使います。クレンジングは洗顔よりも肌に負担が大きいので、クレンジング選びにも注意が必要です。まずは、選び方のポイントを見ていきましょう。
肌に負担をかけない
できるだけ旗に負担をかけないためにも、摩擦が少ないクレンジング方法を選びましょう。
厚みのあるクレンジング剤は、掌と顔の間でクッションの役割を果たすので、摩擦を和らげることができます。
クレンジング剤の中には、洗浄力を上げるために強い成分が入っているものもあります。ニキビが強い成分に反応して、悪化させることもあるので気を付けましょう。
クレンジング剤が残りにくい
クレンジング剤を洗い流した後、肌がべたつく場合はクレンジング剤が肌に残っている可能性があります。
ベタつきが取れるまで何度も洗い流すのも大変ですし、残ったクレンジング剤はニキビの原因にもなりますので、クレンジング剤が残りにくいものを選びましょう。
自分のメイクの度合いを理解する
普段メイクをあまりしない、薄いメイクの人は、強い洗浄力は必要ありませんので、低刺激のものがお勧めですが、濃いメイクで弱い洗浄力のクレンジングではメイクが残ってしまい、思春期ニキビの原因になってしまいます。
自分のメイクに会った洗浄力を探しましょう。
クレンジングの種類
クレンジングには、6つのタイプがあります。この中で一番効果のあるクレンジングはどれなのでしょうか。
ミルクタイプ
成分的には、刺激が少ないため思春期ニキビができてしまった肌に使用してもそれほど刺激になりません。ただ、洗浄力はほかのタイプよりも弱いため、メイクがきちんと落とし切れないことがあります。
オイルタイプ
油分で作られている化粧品となじみがよいため、メイク落ちがいいのがオイルタイプです。滑りがいいので、肌への負担も少ないです。
オイル成分が強いので、水で落ちにくく、洗い流すときにはお湯を使う必要があります。水の温度が低いとお肌にオイル成分が残り、べたつくような感覚になることもあります。
また、肌がべたつく感覚があるため、洗顔を過剰にしてしまい肌の乾燥を引き起こす可能性があります。
ローションタイプ
ローションタイプのクレンジングは、コットンにしみこませて使います。オイルを使っていないため、べたつきません。
メイクの濃淡によってローションを使い分けることができるので、必要なところに必要な分だけ使うことができます。アルコールが含まれているものが多く、乾燥しやすくなりますので、保湿は十分に行いましょう。
ローションタイプはしっかりついているポイントメイクにも対応できるよう、強い成分が入っているものが多いのも特徴です。
シートタイプ
シートタイプは、すでにシートにローションがしみ込んだ状態で販売されているクレンジング商品です。
洗面台がなくてもメイク落としできるため、忙しいときにもさっと手軽に使うことができるのが特徴です。
ジェルタイプ
ジェルタイプのクレンジングには、オイルフリーの水性ジェル、オイルインの水性ジェル、油性ジェルの3つがあります。
一般的には、オイルインの水性ジェルが多く、高い洗浄力とさっぱりとした洗い上がりが特徴です。
クリームタイプ
ミルクタイプよりも強い洗浄力、そして厚みのあるテクスチャーで優しい洗い心地が特徴です。
専門家からの支持も多く、しっかりメイクだけど敏感肌のような人にぴったりのクレンジング剤です。
思春期ニキビ肌にオススメのクレンジングタイプ
思春期ニキビ肌にオススメなのは、オイルタイプです。ミルクタイプも捨てがたいのですが、洗浄力の強さがポイントですね。敏感肌であれば、肌に優しいミルクタイプでもお勧めです。
思春期ニキビ肌のクレンジングで大切なことは、肌に汚れを残さないこと、肌への刺激を最小限に抑えることです。
シートタイプやローションタイプは、化粧を落とすときに肌に押し付けてふき取ります。しっかりとふき取ろうと思うと肌に強い摩擦がかかってしまいますし、優しくふき取るときには、メイクが落ち切らない可能性があります。
アテニア スキンクリアクレンズオイル
オイルタイプでお勧めしたいのがこのスキンクリアクレンズオイルです。
このクレンジングには「アルガンオイル」という美容オイルが配合されていて、通常のクレンジング効果以外に、毛穴を柔らかくしたり、角栓や過剰な皮脂を除去する効果もあります。
この2つの効果で、ニキビ予防にもなります。
肌への刺激が強いアルコールのしようもなく、ノンコメド処方といって、ニキビのできにくい処方になっているので、安心して使えます。
オルビス クレンジングリキッド
オイルタイプはどうしても顔がベタベタするので使いたくないという人には、オルビスのクレンジングリキッドがオススメです。
こちらは、オイルが全く入っていない100%オイルカットシリーズのもので、ほかに化粧水もあります。
オイル成分をカットしているにもかかわらず、洗浄力がしっかりとしています。さらに、植物性の保湿成分も大量に配合し乾燥を避け、香料や着色料を入れないことで肌への負担も最小限に抑えられています。
11年連続でオルビス商品内販売数トップを誇る人気のクレンジング剤です。
肌ナチュール リッチモイストクレンジング
少し変わった炭酸クレンジングでのオススメがリッチモイストクレンジングです。シュワシュワっとした炭酸の力でメイク汚れを落とすので、肌を強くこする必要がありません。
また、この商品には角質ケアにも効果がありますし、53種類の美容成分を配合しているので洗い上がりもしっとり、乾燥しにくいお肌になります。
ノブ クレンジングリキッドAC
ノブは、30年にわたってニキビケアや敏感肌を研究してきたスキンケアブランドです。その商品のすべてが、ニキビになりにくいノンコメド処方です。
クレンジングリキッドACには、ピーリング成分やグリコール酸が配合されており、毎日の使用で古い角質もすっきりと除去できます。メイクをふわっと浮かせるため、強い摩擦も必要ない商品です。
まとめ
思春期ニキビがあってもなくても、クレンジング選びにはそれほど影響はありません。
お肌の負担を最小限に抑えるなら、クレンジングは1種類ではなく、メイクの濃さや肌の調子によって変えるのもお勧めです。ポイントをしっかりと抑え、クレンジング剤を選びましょう。