切って冷凍するだけ!こんにゃくの冷凍方法
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こんにゃくの冷凍方法
こんにゃくを冷凍して食べる方法は昔からあり、凍みこんにゃくと呼ばれています。凍みこんにゃくは、冷凍と乾燥を繰り返して水分をとばして作る、伝統的な保存食です。
こんにゃくは冷凍すると、水分が抜けてスポンジのようになります。スポンジ状になるので、味がしみやすくなる、食感がお肉のようになり美味しい、という特徴があります。
冷凍こんにゃくの作り方は、こんにゃくを食べやすい大きさに切り、保存容器に入れて24時間以上冷凍するだけ。
切り方は、使う料理によって変えると使いやすいです。
例えば、から揚げ、酢豚、煮ものなどに使うときは1口大のぶつ切りにします。薄切り肉やベーコンの代わりとして、炒めものなどに使うときは薄くスライス切りに、そぼろのように使うときは1.5cmくらいのダイス切りにすると良いです。
冷凍する際の注意点
こんにゃく独特の臭いが気になる方は、下処理してから冷凍すると食べやすくなります。こんにゃくを使いやすい大きさに切り、塩で軽くもみ熱湯でさっと湯がくことでアクが抜けるので、臭いが取れます。
また、冷凍する時間は24時間が目安。長期間冷凍していると食感や味が落ちてしまうので、使う前日に冷凍することをおすすめします。
冷凍こんにゃくの使い方
冷凍こんにゃくを使う際は、冷凍庫から出して自然解凍、もしくはお湯に漬けて解凍します。
解凍したらキッチンペーパーを使い、水分をよく絞ります。
煮ものに使う場合は、水分を軽く取る程度でも大丈夫ですが、揚げものなどにする場合は、しっかりと水分を取ります。水分が残っていると油がはねるので、きちんと水分を取った方が調理しやすいです。
解凍する際の注意点は、電子レンジでの解凍をしないこと。
急いでいるときや時間がないときは、電子レンジで解凍すると短時間でできるので便利です。
しかし、冷凍こんにゃくを電子レンジで解凍してしまうと、水分がとんでカラカラの状態になってしまいます。
ですので、冷凍こんにゃくにおいては、電子レンジでの解凍はおすすめできません。
ダイエットをしている方におすすめ!冷凍こんにゃくのメリット
こんにゃくの健康に良い効果
こんにゃくは100gで5kcalと低カロリーなので、ダイエットに向いている食材。
さらに、こんにゃくにはカルシウムと、グルコマンナンという食物繊維が豊富です。
こんにゃくに含まれるカルシウムはアルカリ性なので、体内に吸収されやすく骨粗しょう症を予防する効果があります。
グルコマンナンは、コレステロール値を抑える働きや有害物質を体外に排出する働き、動脈硬化を予防する働きがあります。
また、不必要なナトリウムを体外に排出する効果もあるので、高血圧の方は積極的に摂取したい成分です。
女性にとっても、グルコマンナンはメリットがたくさんあります。
グルコマンナンは、水溶性の食物繊維で腸内環境を整える働きがあり、便秘を解消してくれます。
腸内がきれいになり便秘が解消されると、吹き出物やくすみがなくなり、お肌もきれいになります。
こんにゃくには、セラミドという保湿効果のある成分も含まれているので、美容効果も期待できます。
冷凍こんにゃくのメリット
こんにゃくはカロリーが低く健康にも良いですが、冷凍するとさらにメリットが生まれます。
冷凍することで、普通のこんにゃくよりも噛み応えが増し、そしゃく回数が増えます。
よく噛むことで早食い防止になり、普段より少ない量で満腹感を得ることができます。
こんにゃくを冷凍するとお肉のような食感になるので、お肉の代用として使うことができます。
お肉の代わりに冷凍こんにゃくを使うことで、カロリーを大幅に抑えることができ、腸にも良いのでダイエット効果が抜群。
また、こんにゃくはお肉よりも値段も安いので、節約になり経済的にもメリットがあります。
まさにお肉!冷凍こんにゃくを使ったレシピ
お肉の代わりに冷凍こんにゃくを使って作ることができる、簡単で美味しいレシピをご紹介します。
から揚げ
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/della_11wa1/23329366.html
【材料】1口大にした冷凍こんにゃく、すりおろしたショウガ・ニンニク、醤油、砂糖、酒、片栗粉
解凍して水分をよく絞ったこんにゃくを、醤油、砂糖、酒、ショウガ・ニンニクを混ぜた調味料の中に入れてもみこみ、10分ほど漬けます。1つ1つに片栗粉をまぶし、170℃に熱した油で揚げます。鶏肉と違い火の通りが早いので、こんがりと焼き色がついたら取り出して完成。
鶏モモ肉で同量(250g)作った場合に比べ、487kcalもカロリーダウンになります。
生姜焼き
出典:http://erecipe.woman.excite.co.jp/
【材料】薄くスライスした冷凍こんにゃく、玉ネギ、醤油、酒、みりん、すりおろしたショウガ
解凍して水分をよく絞ったこんにゃくを、醤油、みりん、酒、ショウガの中に入れて漬けます。玉ネギをくし形に切り、油をひいたフライパンで炒めます。玉ネギに火が通ったら、こんにゃくを加えて炒め、こんにゃくを漬けていたタレを入れ絡ませて完成。
豚ロース肉で同量(250g)作った場合に比べ、497kcalもカロリーダウンになります。
ステーキ
【材料】厚切りにした冷凍こんにゃく、牛脂、お好みのステーキソース
解凍したこんにゃくに格子状に切れ目を入れ、ステーキソースを少し絡めておきます。熱したフライパンに牛脂を入れ、こんにゃくを焼きます。両面こんがりと焼き、お皿に盛り付けたらソースをかけて完成。
牛脂を使うことで牛肉のステーキのような香りがでるので、風味が増して美味しくなります。
焼き鳥
出典:http://www.kenkou-kirei.net/
【材料】1口大にぶつ切りにした冷凍こんにゃく、醤油、砂糖、みりん、ネギ
鍋に、醤油、砂糖、みりんを入れ、とろみがつくまで煮つめてタレを作ります。解凍して水分をよく絞ったこんにゃくに、タレを絡めておきます。
ネギを2~3cmの大きさに切り、串にこんにゃくとネギを交互に刺します。フライパンに油をひき、串に刺したこんにゃくとネギを焼きます。タレをつけながらこんがりと焼いたら完成。
煮もの
【材料】細切りにした冷凍こんにゃく、ゴボウ、ニンジン、ツナ缶、醤油、砂糖、みりん、酒
こんにゃくを解凍して水分をよく絞ります。鍋に、こんにゃく、細切りにしたゴボウとニンジン、水、砂糖、みりんを入れて煮ます。
煮立ってきたらツナ缶、醤油、酒を入れ、煮汁が少なくなるまで水分をとばして完成。
まとめ
こんにゃくはカロリーが低く、カルシウムや食物繊維が豊富で健康に良いので、積極的に摂取したい食材です。
そのまま食べても美味しいですが、冷凍することで食感が変わり、一味違った美味しさになります。
お肉のような食感になるので、お肉の代用として料理に使うことができます。
お肉の代わりにこんにゃくを使うことで、カロリーを大幅に抑えることが可能。
腸内環境も整えてくれるので、ダイエットをしている方、これから考えている方はぜひお試しください。