と思われている方も多いですよね。
結論から言いますと、角栓には取った方がいいものと取らない方がいいものがあります。
そして、取る場合も無理やり取ったり取り過ぎたりするのはNGだということです。
そんな間違った角栓ケアと、もう二度と角栓に悩まない正しい角栓ケアについて説明したいと思います。
正しいケアでつるんとキレイな鼻も夢ではないですよ♪
取った方がいい角栓と取らない方がいい角栓とは?
角栓といえば汚いもの、不要なものと思われがちですが、実は角栓も肌にとっては必要なもので役割があるのです。
角栓の役割
そもそも肌は表皮にある角質層のおかげで外からの刺激や雑菌に対してバリア機能が備わっています。
でも、毛穴はその名の通り穴になっていますので無防備な部分で雑菌や汚れが入りやすいんですね。
そこで皮脂や角栓が毛穴にあることで異物の侵入を防いでくれているのです。
取った方がいい角栓
ところが、通常ならターンオーバーによって排泄されていく角栓ですが、皮脂が過剰に分泌されたり、肌が乾燥していたり、過剰なケアで肌が傷んだりしていると、うまく排泄されずにそのまま毛穴の中で酸化し黒く硬くなってしまいます。
こうなると、その角栓はそのまま毛穴に残って詰まり炎症やニキビの原因となってしまいます。
取った方がいい角栓というのは、うまく排泄されずに酸化して黒く硬くなってしまった角栓なんですね。
角栓を無理矢理取ったらどうなる?
そんな取った方がいい角栓ですが、それも無理やり取ると悪化してしまうことになります。
角栓ができている肌は皮脂が過剰に分泌していたり、乾燥している場合が多く、肌がごわごわ硬くなっています。
そこで無理やり角栓を取ると、その跡にぽっかりと穴が開いてしまいます。
開いた穴にはさらに皮脂が過剰に分泌され、また穴が開いた状態なので汚れも詰まりやすくなり、前よりも大きい角栓ができてしまうことになります。
乾燥し硬くなった肌は毛穴が閉じにくく、それどころか毛穴をさらに広げ開きっぱなしにしてしまうんですね。
これでは角栓の詰まりを繰り返すどころか、どんどん症状を悪化させてしまうことになってしまいます。
やってはいけない角栓ケア
では、やってはいけない角栓ケアにはどのようなものがあるのでしょうか?
1、毛抜きで抜く方法
毛抜きやピンセットなどで飛び出た角栓の頭をつまみ、引っこ抜く方法です。
これはうまくつかめず肌をつまんで傷つけたり、うまくつかめて抜けたとしても穴がぽっかりと空いてしまいます。
穴の空いた毛穴には汚れやメイクなども入りやすく、雑菌まで入ってしまう場合があります。
さらにムリに抜くことで毛穴を広げてしまい、うまく抜けても後々悪化することにもなるのでやらないようにしましょう。
2、毛穴パックで抜く方法
毛抜きで抜く場合と同じで無理に抜いてしまうことになり、さらに毛穴の周りの皮膚を粘着シートによって剥がしてしまうので、肌にダメージを与えてしまいます。
繰り返し毛穴パックをすることで角栓ができやすい肌となってしまう恐れもあるのでなるべくやらない方がいいでしょう。
3、爪で押し出す方法
指でつまんだり、爪で挟んで角栓を押し出す方法です。
これも爪を立てることによって肌を傷つけてしまい、爪に付いている雑菌で化膿してしまうこともあります。
4、オロナインパック
毛穴パックをする前にオロナインを鼻につけて角栓を取れやすくするという方法です。
実はオロナインを肌に塗ることによって表面の皮膚まで取り除かれてしまいます。
表皮には水分を保持するための保湿成分があり、それが取り除かれてしまうため肌が乾燥してしまいます。
肌を傷めると共に、乾燥を招いて皮脂の分泌が増え、角栓ができやすい肌になります。
これらは即効性がありますが、悪化させる恐れがある方法ですのでやらないようにしましょう。
正しい角栓ケア
では取った方がいい角栓を取り除いて、二度と角栓ができないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
肌に負担をかけず優しく取り除く
硬くなってしまった角栓とその周辺の肌も柔らかくして取り除くことが肌に優しい角栓ケアになります。
オイルマッサージとふわふわ泡洗顔
メイクなどを取った後の肌に、皮脂に近いオイル(ホホバオイルやオリーブオイルなど)を全体に塗りマッサージをします。
3本の指でくるくると小さい円を描くように優しくマッサージをした後、ティッシュなどで吸い取るように拭き取ります。
その後、石けんをふわふわに泡立てて優しく洗顔し、しっかりとすすぎます。
オイルマッサージをすることで肌と角栓を柔らかくする効果があり、溶かし出すように優しく取り除くことができます。
無理やり取らないので、奥にある必要な角栓はそのままで、不要な角栓だけが取り除かれます。
オイルマッサージの前に蒸しタオルで毛穴を開いておくとより効果がアップしますよ。
また洗顔ブラシを使えば手洗顔より、肌に負担をかけずにしっかり汚れを落とすことができますよ!
おすすめなのがリファクリア!
熊野筆を使っているので、毛穴に入り込んで汚れをかき出してくれますよ。
しっかりと保湿する
角栓ケアで大切なのは、角栓ができない肌を作ることです。
角栓は皮脂の過剰な分泌や乾燥肌が原因となっているので、しっかりと保湿することが角栓を予防する最強のケアになります。
保湿成分とビタミンC誘導体
洗顔後すぐにセラミドなどが含まれている美容液や化粧水でしっかりと保湿成分を補います。
さらにビタミンC誘導体をつけることで、皮脂の分泌を抑制したり、毛穴を引き締める効果も期待できます。
しっとりと弾力のある健康な肌になると、あとは普段の正しい洗顔方法だけで角栓ができにくくなりますよ♪
まとめ
毛穴の角栓の扱い方、お分かり頂けましたか?
角栓にもしっかりとした役割があって、取っていいのは酸化した黒く硬くなった角栓だけなんですね。
それも無理矢理取らず、肌と角栓を柔らかくして、取れる分だけとるのがいいですね。
肌の生まれ変わりとともに正しく角栓も排泄されるように、毎日の洗顔を丁寧に行うことも大切です。
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