大人気スマートフォン「Galaxy」シリーズの最新機種「Galaxy S7 edge」が発売中です。
購入を検討しているが、前機種のGalaxy S6 edgeと比べ買い替える必要があるのか、
または現在は別のAndroid端末やiPhoneシリーズを所有しているが、Galaxy S7 edgeが気になる!
という方向けに、一足早くGalaxy S7 edgeのメリットどデメリットをレビューします。
このページではGalaxy S7 edgeがどんな人におすすめかを紹介します。
「Galaxy S7 edgeの辛口レビュー|全メリットとデメリット」
順を追ってみていきましょう。
1.Galaxy S7 edgeの3つのメリット
Galaxy S7 edgeのテーマは「Rethink(リシンク)」です。
「もう一度スマホを考えなおしたら、常識を超えるスマホが誕生しました」というのがコンセプトです。
実際にどういったところがリシンクなのでしょうか?
一つ前のモデルとなるGalaxy S6 edgeと比較しながら3つのメリットをみていきましょう。
1-1. Galaxy S7 edgeのカメラ性能とその実力
Galaxy S7 edgeのアウトカメラの有効画素数は約1220万です。
この1220万画素という数字を聞いて「あれ?」と思った方はかなりのGalaxyフリークではないでしょうか?
それもそのはず、前機種である「Galaxy S6 edge」は有効画素数が約1600万でした。
単純に計算して400万ほど画素数が下がっているのです。
(1)うす暗い場所でも明るく撮れる
Galaxy S6/S6 edgeの1600万から1220万に画素数が下がってしまいました。
実はこれには理由があり、
「1つのピクセルの中にサブピクセルを入れるデュアルピクセルセンサーを搭載するにあたり、最適なセンサーサイズを考慮したため」だそうです。
Galaxy S7 edgeの有効約1220万画素CMOSのアウトカメラには、「デュアルピクセルセンサー」を搭載しています。
このデュアルピクセルセンサーとは、1つ1つの画素が「撮像」と「位相差AF」の2つに分割されており、
人間の左目/右目のように、2つの情報を駆使してAF(オートフォーカス)を行える機能のこと。
「今回のカメラは1200万ですが、実質的には2400万のデータを処理する」ことで従来のモデルよりも負荷を減らし高画質な撮影を可能にしました。
Samsungの従来機では、ピントを合わせる位相差センサーが画素全体の0.7%しかありませんでしたが、
デュアルピクセルセンサーでは100%に向上し、全ての画素に位相差センサーが搭載されています。
おかげでAFが高速になり、暗い場所でもピントを合わせやすくなりました。
Galaxy S7 edgeのデュアルピクセンサーは、なんとキヤノンの一眼レフカメラ「EOS 70D」に採用されているものとベースとなる技術は同じものをスマートフォン向けにカスタマイズしているようです。
また、F値1.7というスマホの中でも明るいレンズを搭載。ピクセルサイズを大型化することで、受光面積を拡大。
照明を落とした部屋でのパーティーや花火大会などの夜景も、明るくノイズの少ない写真を撮影することが可能となりました。
スペック上は落ちたように見える画総数ですが、実用上は向上しています。
画総数=画質の良さとはならないことは、散々言われています。
従来の1600万画素を維持するには、さらに大きなセンサーが必要になります。
スマホに大きなセンサーを載せることは至難の業。
Galaxy S7 edgeでは「デュアルピクセルセンサー」を搭載することで、それを補っています。
ちなみにフロントカメラのF値は1.7。こちらも明るくなっています。
(2)世界初デジタル一眼レフカメラ技術搭載
従来機では、ピント合わせを行う位相差センサーがピクセル全体の0.7%しかありませんでしたが、
Galaxy S7 edgeでは、デュアルピクセル技術により100%に向上。
すべてのピクセルでピント合わせを行う超高速オートフォーカスで、撮りたい瞬間を逃しません。
(3)超高速オートフォーカス
デュアルピクセル技術の位相差センサーにより、オートフォーカスが驚くほど高速に。
うす暗い場所でも、思いもよらない動きでも、簡単に捉えることができます。
(4)モーションフォト
シャッターボタンを押す3秒前から動画撮影を開始
。3秒間の動画中でお気に入りのシーンを写真としてキャプチャできるので、シャッターが遅れた場合でも、決定的瞬間を残せます。
こちらはiPhone6sシリーズから搭載した「Live Photos(ライブフォト)」に近い機能です。
1-2. ハードウエアの進化
Galaxy S7 edgeでは前作のGalaxy S6 edgeからハードウエア面においても大幅な進化を遂げています。
CPU、GPU、RAMのすべてがパワーアップしているところがポイントで、アプリの起動やハイスペックなゲーム、ストリーミング動画なども高速かつ快適に処理します。
(1)CPU
CPUは従来のGalaxy S6 edgeから30%高速化しました。
(2)GPU
GPUは従来のGalaxy S6 edgeから64%高速化しました。
(3)RAM
RAMは従来のGalaxy S6 edgeの3GBから4GBに増量。
(4)バッテリー
バッテリーは従来のGalaxy S6 edgeから1.4倍、1000mAh増量の3,600mAh大容量になりました。
これはスマホ史上最大容量のバッテリーになります。
注目すべき点は従来のGalaxy S6 edgeと体積自体は同等というところです。
これは高密度バッテリーの技術によるもの。
また、バッテリーの裏にヒートパイプシンクとグラファイトシートを配置することで熱処理を施しています。
これにより、発熱を気にすることなく動画や音楽、ゲームなども長時間、存分に楽しめます。
(5)復活した機能とその他の機能
Galaxy S7 edgeではGalaxy S6 edgeでなくなった機能が復活している点もうれしいところ。
・メモリーカードスロットが復活!
やはり、iPhoneにはない利点としてメモリーカードがあります。
そのメモリーカードが復活しました。
最大200GBのmicroSDXCメモリーカードに対応。容量を気にせず動画や音楽などのデータを保存できます。
・防水防塵が復活
防水と防塵が戻ってきました。
これは単純にプラス要素でしかありません。
防水・防塵(IPX5/IPX8、IP6X)による安心設計。
キャップレス防水・防塵にも対応しており、水回りのさまざまなシーンで使用できます。
・急速充電
大容量バッテリーなのに、約110分でフル充電可能。充電不足に気づいたときでも素早く充電できて安心です。
・ワイヤレス充電
Galaxy S7 edgeはワイヤレス充電に対応。ケーブルの抜き差しなく気軽に充電ができます。
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