育毛に期待できる新成分として特許を取得したバイオポリリン酸。薬用ポリピュアEXにのみ配合されている成分で、販売元のシーエスシー株式会社が研究・開発し生み出した成分ですね。

「育毛効果に期待できる成分」と聞くと期待感が高まりますが、バイオポリリン酸はあくまでも保湿効果の高い酵母エキス。

なんだ。保湿力の高い成分か…とがっかりするでしょうか?しかし育毛・発毛には頭皮の保湿はとても重要な事。

保湿力の高い酵母エキスと分かればもういいや。と思う人もいるかもしれませんが、育毛剤にとって保湿力の高い成分は生命線です。

有効成分として認められている「M-034」も保湿力がメインの成分ですし、バイオポリリン酸(保湿力)が髪の毛・頭皮にどれだけのメリットがあるのかは理解しておいたほうがいいでしょう。

保湿力は育毛剤の効果を左右する重要な成分・働き

もっとも薄毛や抜け毛など髪の毛にトラブルを抱えている人は、頭皮が乾燥しているケースが目立ちます。

頭皮は髪の毛の成長に欠かすことの出来ない土壌ですから、乾燥し水分が不足することで様々なトラブルを巻き起こします。

痒みやフケの症状や炎症などの原因となり、結果的に抜け毛へと繋がるんですよね。

頭皮の乾燥を改善するために保湿力を高めることは、薄毛対策には必要不可欠なこと。

その為には保湿力の高い「M-034」であったり、育毛剤だけでなくほとんどの化粧品にも配合されている「グリセリン」などの成分が重要になってくるのです。

有効成分は毛根部にまで浸透しなくては意味がない

センブリエキス・グリチルリチン酸・ジフェンヒドラミン酸・ニンジンエキス・キャピキシル・ピディオキシジル…

深刻な薄毛や抜け毛に悩む人は、育毛や発毛に効果が認められている有効成分ばかりを求めてしまう傾向があります。

しかしそれらの有効成分は成分そのものに優れた働きがあるが、頭皮の奥深くにまで浸透しなければ効果を発揮してくれません。

毛根部(毛乳頭・毛母細胞)にまで有効成分が浸透することではじめて薄毛対策としての効果が生まれるということです。

その為多くの育毛では「浸透力」が重要視され、物質のナノサイズ化など工夫が施されています。そしてその浸透力を高めるために「保湿力」も必要なのです。

頭皮が潤えば栄養の吸収率を高める

健康的な頭皮の場合、潤いがあり柔らかく柔軟性があるものです。頭皮が柔らかいと毛根部が栄養素を吸収しやすくなります。

しかし頭皮が乾燥し血行不良が深刻化すると、毛根部に栄養素が行き届かなくなります。そうなれば髪の毛は不健康になりやせ細ってしまいますよね。

さらに毛穴の開閉もスムーズでなくなり汚れが蓄積しやすくなります。頭皮の炎症やフケも発生してしまうと頭皮環境は悪化…。

炎症やフケ、汚れが蓄積してしまうと例え育毛に効果のある成分を塗り込んでも毛根部への浸透を妨げてしまいます。

つまり頭皮が乾燥しているとせっかくの育毛成分の効果を半減させてしまうということです。だからこそ頭皮を潤わせ頭皮の柔軟性を高めることが重要になるのです。

バイオポリリン酸は保湿力だけじゃなく発毛を促す働きも!

頭皮の保湿力を高めることがいかに重要な事か。もしくは頭皮が乾燥していることが抜け毛を深刻化してしまう原因である事が想像できたと思います。

高い保湿力があるバイオポリリン酸がどれだけ重要な成分なのかイメージできたのではないでしょうか。

あくまでも保湿力がメインのバイオポリリン酸ですが、実はそれ以外にも発毛を促す働きもあることがわかっています。

日本やアメリカ、ヨーロッパなど世界で特許を取得した理由が「保湿力+発毛促進」にあるのです。

保湿力にしても発毛促進にしても、毛乳頭(毛根部)にダイレクトにアプローチするという部分に注目して開発された成分がバイオポリリン酸なんです。

バイオポリリン酸が持つ2つの働き

  • 保湿力を駆使してその他有効成分を毛乳頭へ届ける。
  • 自ら毛乳頭へ直接アプローチし発毛を促進させる働き。

高い保湿力があることはここまで話してきましたが、「自ら毛乳頭へ直接アプローチし発毛を促進させる働き」というもう一つの働きがあります、

再三口にしている毛乳頭とは髪の毛の成長を司る器官のことです。言わば発毛の命令や脱毛の指令を行う司令塔のような部分。

髪の毛が健康的に保たれるのは、毛乳頭やその周りを囲っている毛母細胞がしっかりと活動しているおかげなんです。

しかしこの毛乳頭が活動を休止してしまうと、いくら栄養素を取り入れてもうまく活かすことが出来ません。

バイオポリリン酸は眠ってしまっている毛乳頭を活性化させ、発毛の指令を促すように仕向ける作用があるのです。

ポリリン酸は加工食品にも使用されている

バイオポリリン酸は酵母エキスであるポリリン酸を人工的に加工したものです。

食品の「旨味成分を持たせる役目」「食品を長持ちさせたり変色を防いだりする」働きのある酵母エキス(ポリリン酸)。

その酵母エキスの一種であるバイオポリリン酸はタンパク質を中心にアミノ酸やミネラルが周りを囲むような構造をしている成分です。

食品の添加物として利用されるだけでなく、髪の毛に必要な栄養素を直接毛乳頭に届けることが出来るのは大きなメリットなのです。

バイオポリリン酸配合の育毛剤はポリピュアのみ!その他類似成分配合の育毛剤もピックアップ

バイオポリリン酸を配合している育毛剤は今現在「薬用ポリピュア」しかありません。

シーエスシー株式会社が研究・開発し特許を取得していることからも、独自の成分であることがわかります。

これから増えてくるかもしれませんが、バイオポリリン酸配合の育毛剤を使用したいのであれば現状ポリピュア一択です。

似ている成分ではありますが全く同じではないので、その点には注意しましょう。

バイオポリリン酸とM-034の違いは総合力の差

眠っている毛乳頭(毛根部)に直接発毛しろ!と促すバイオポリリン酸に対して、血行促進作用・発毛促進作用・脱毛抑制作用など総合力に優れたものがM-034

どちらも保湿力と発毛促進効果はありますが、アプローチの部分で若干の違いがあるのです。

脱毛を抑制するという作用があると言う意味では、ややM-034の方が魅力的に感じます。しかし両者はどちらも優れていることには違いありません。

また、バイオポリリン酸もM-034もアミノ酸・ミネラル・ビタミン類が豊富に含まれているという部分でも似ている成分である事がわかるでしょう。

メジャーどころの育毛剤にはM-034が配合されている

育毛剤を探している人であれば一度は聞いた事があるはずの、人気どころの商品にはM-034が配合されています。

チャップアップ・イクオス・BUBKA

この3商品はM-034を使用し始めた最初の育毛剤で、今もなお中心成分として配合しています。

「保湿力に優れ」「発毛促進作用」の高いバイオポリリン酸や、似た効果のあるM-034を配合した育毛剤を使用したい場合は要チェックです。