ハンディブレンダー(ハンドブレンダー)。
それはスティック状のミキサーのようなもの。鍋にそのまま突っ込んで使えるというすばらしく画期的な家電!
ポタージュや離乳食作りに重宝するはず!と、貝印のブレンダーを購入したので、その感想をば。
貝印マルチブレンダー SELECT100 DK-5043の特徴
まずは貝印のハンドブレンダー、DK-5043のスペックを確認しましょう。
- 価格:9,400円(2017/1/22時点のAmazon)
- 電源コード:1.7m
- 回転数:高速で17000回転/分、低速で12000回転/分
- 本体重量:740g
- 生産国:中国
- アタッチメント:ミンサー(ミンチにする)、マッシャー(つぶす)、ビーター(泡立て)、ジューサー(ジュース用混ぜる)、ウィスク(混ぜる)、グラインダー(砕く)の6種類
高すぎず安すぎず、ミドルスペックという感じです。
アタッチメントも一通りついていて、ハンドブレンダーとしても基本機能は備えています。
貝印を選んだ理由
貝印は信頼のブランド。日本の会社だしぜひ応援したい。
私はピーラー等の金物を貝印で揃えており、切れ味・使いやすさ共に満足してます。
ハンドブレンダーはバーミックスなど色々なメーカーが販売していますが、貝印にしたのはその信頼が決め手でした。
貝印が出しているものなら、おかしなものを掴まされることはないだろう、と。
…では、実際に買ったらどうだったのか?
以下、個人的に感じたメリットデメリットを書いていきます。
メリット
一台何役にもなる
ハンドブレンダーが便利と言われる一番のメリット。一台で撹拌、粉砕、泡立てなど多用途に使えます。
アタッチメントの付け替えで色々な料理に対応できるので幅広い調理ができます。
鍋に直接突っ込める
これも大きな特長、ハンドブレンダーを持って鍋や容器にそのまま突っ込む!回す!混ぜる!
幅広の鍋だと混ぜる範囲が広くなって少し大変なので、小さめの鍋がおすすめです。
浅く入れて使うと飛び散りやすいので、底に付けてからオンにしましょう。
貝印はセットによっては専用容器が付属しています。幅がハンドブレンダーと同じくらいで高さがあるので飛び散り防止にもなって便利です。
収納の幅を取らない
横幅がスリムなので幅を取りません。キッチンの限られた収納スペースに収めやすいです。
逆に縦幅はそこそこあるので、重ね置きはできません。
上の画像では上段真ん中に本体、下段左から二番目の半透明のものが専用容器です。
画像にないですが、容器は一回り大きいものもあります。
余談ですが、右下のはマジックブレットです。付属品が多すぎて大半を破棄しています…。
離乳食に使えた※注意点あり
離乳食作りにも役に立ちました。
茹でた野菜やおかゆを容器に入れて、潰す。砕く。混ぜる。
製氷皿に移して凍らせ、凍った食材をジップロックにゴロゴロ入れて閉じて冷凍保存。
好きな食材を好きな数だけ解凍して食べさせる…という使い方をしてました。
※注意点。
①ハンドブレンダーでの撹拌が甘いと、少し塊が残る場合があります。
離乳食初期ではハンドブレンダーの後にスプーンやすりこぎで潰すか、解凍時に潰すかしてあげましょう。
②おかゆは撹拌すると粘りが出がち。押しつぶしてあげたほうが食べやすい、とされます。
私は面倒だから(…)ハンドブレンダーでガッと回してましたが、気になる場合は押し潰すと良いですね。
離乳食については市販のレトルト品でも十分いいものがあるので、気負わずに作ってあげていいと思いますよ~。
コード式なので電池切れしない
充電式だと電池量を気にしないといけませんが、そこはコード式。パワーが弱まらずに気兼ねなく使えます。
価格がほどよい
一定の機能がありながらほどほどな価格帯。
もっと安いのもありますが混ぜる、潰すだけなど付加価値少なめ。
あんまり用途が少ないと、ハンドブレンダーの意味なくない?と思ってしまう。
有名なバーミックスは2,3万はしますね、すごい…
デメリット
スイッチを押しながらの使用は手が疲れる
ハンドブレンダーはスイッチのボタンを押している間に回転します。
740gの本体が重いのか私が非力なのか、押しながら調理するのは結構疲れました。
オンオフが一回の切り替えでできればもっといいのになぁと。
底面に付けないと飛び散りやすい
最初に使った時にやってしまった失敗。
鍋から浮かせてスイッチオンしたら見事に飛び散りました(^_^;)
飛び散らせないコツは、小さめで深さのある鍋(容器)を使うこと。
大量を撹拌するよりも少量向きだなと感じました。少ない量を小さい入れ物で混ぜる、が良さそう。
大物はミキサー任せが手っ取り早いです。
洗い物が楽…?
洗い物はハンドブレンダー本体とアタッチメントのそれぞれになります。
普通に汚れるので、洗い物が楽になる!と過度な期待はしない方がいいです。
ミキサーに比べて小物なので、乾かす時の場所を取らないとは言えます。
ブレンダー1つで色々やりたいなら便利
私の総評としては
- 量が少ないならハンドブレンダー、大量ならミキサー
- 収納場所が少ないならハンドブレンダー、多いなら各調理家電
- 何を揃えていいかわからなければハンドブレンダー
という見解です。
ハンドブレンダーは良くも悪くも器用貧乏。
ハイパワーで撹拌したいなら高価格なミキサー(ブレンダー)には敵わないし、超高速で泡立てたいならやっぱりハンドミキサーに分があります。
でもそれら調理家電を揃えるのは場所もお金もかかるので、器用さを活かして使ってあげられるならハンドブレンダーが適していると思います。
既に高機能な調理家電(ブレンダー、ハンドミキサー、ミルサーなど)道具がある場合は無用の長物になるのでは。
2016年の貝印の新作ハンドブレンダー
DK5205、Kai House SELECT クイックブレンダーDX。新作のハンドブレンダーです。
- 価格:16,200円(2017/1/22時点のAmazon)
- 電源コード:1.7m
- 回転数:高速で12000回転/分、低速で6000回転/分
- 本体重量:960g
- 生産国:中国
- アタッチメント:ミンサー(ミンチにする)、マッシャー(つぶす)、ビーター(泡立て)、ジューサー(ジュース用混ぜる)、ウィスク(混ぜる)、グラインダー(砕く)の6種類
私が買ったものよりも新しいモデル。感じたデメリットが改善されています!
まずはワイヤー取り外し可能な点。ワイヤーというのは先端の棒の部分で、ここが取り外せると洗い物がに非常~に楽になりますね。
そしてスロースターター。いきなり回転速度MAXだと飛び散りやすいけど、低回転からスタートするので安定して使えます。
YouTubeの動画で使い方が見られるので、ぜひ見てみてください。
個人的には今買うならこっちが良いなぁと思いますね…ワイヤー取り外しは本当に大きい。
ついでに他社のハンドブレンダーは?
いくつか調べてみました。
バーミックス M300
ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー MQ535
Cuisinart スマートスティックハンドブレンダー CSB-80JBS
他にもティファールやパナソニック、アイリスオーヤマなどたくさんのメーカーがハンドブレンダーを作っています。自分に合ったものを探したいですね。
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