家で光脱毛できる! フィリップス『ルメア プレシジョンプラス』を使ってみた!

ームケア分野で続々登場している「光美容器」。ムダ毛を減らせる機器と考えて概ね間違いない。これまでエステティックサロンでしか施術を受けられなかった、そんな「光」を利用した肌ケアが簡単に自宅で行えるとあって、人気はますます上昇中。フィリップスから発売されている『ルメア プレシジョンプラス』もそのひとつで、除毛後の肌ケアを専門にした光美容器である。実際にその使い心地を検証してみた!

 
■欧米ではフィリップスの肌ケア機器は信頼されている
日本でフィリップスといえば、テレビCMでよく見かける男性用のひげ剃りシェーバーのイメージが強いだろう。女性用の肌ケア機器も販売していることを知らない人も多いが、フィリップスの肌ケア機器は欧米ではかなり人気が高く、信頼は厚い。

これからやってくる夏は、半袖やノースリーブ、スカートなどの普段着からプールや海のレジャーで欠かせない水着など肌を露出する機会が増えるので、「ムダ毛処理や肌ケアをしなきゃ!」と考えはじめる女性も多いだろう。脱毛サロンやエステに行って除毛するのは簡単だが、頻繁に行うとお金もかかるし、時間もかかる。

かといって自分で毛抜きやシェーバーを使って除毛をすると、肌を傷つけそこから乾燥肌になったり、毛穴が開いてプツプツと斑点のように見えてしまったり、キレイになるためにやっているのに結果的にはキレイにならない。中学生くらいから除毛をはじめて、もうかれこれ何年肌を傷つけているのだろう……考え出すと悲しくなるほど、お肌は傷つけられている!

2013年9月に発売された光美容器「ルメア」は、除毛後の肌のお手入れがエステティックサロンさながらにできる優れもの。ドライヤーのような形の持ちやすい小型の機器で、先端のアタッチメントを肌に押し当て光を照射すると、それだけでお肌がつるつるになる。肌に埋没した毛根を光で弱らせて、徐々にムダ毛を減らすのだ。エステで「光脱毛」と言われる方式である。
そんなルメアの新モデルが今回検証する『ルメア プレシジョンプラス(SC2008/72)』。2015年2月に新登場し、なんと旧モデルよりも照射回数が約8万回から14万回格段にアップしている。全身のお手入れに換算すると約200回分というから、週1回全身のお手入れに使ったとしても3年以上ランプ交換なしで使える計算になる。充電式なので、乾電池の取り換えも必要ない。

『ルメア プレシジョンプラス』には、アタッチメントが3種類付属していて、パーツごとに取り替えることで、顔もボディもビキニエリアまでトータルに使用可能。1台でほとんど全身のケアができてしまう。普段からこまめにボディクリームを塗るなどのケアができればいいが、できれば簡単に、しかも画期的にきれいになりたいと思うのも乙女心。これは試してみなくては!

■使い方は簡単で、持ち重りもない

『ルメア プレシジョンプラス』をフル充電するには1時間40分ほどかかるが、必ずしもフルにする必要はない。入浴している30分から40分の間に、顔や手足に使用できる分は充電できる。入浴時には手足をシェーバーでいつも通り処理するだけだが、うぶ毛程度ならともかくしっかりとした毛の剃り残しがあると、光を照射したときに焦げるにおいがするので丁寧に剃った方が良い。また、シェービング後にボディクリームやオイルを塗るのであれば、すべて照射し終わってからでないと塗れないので要注意。

電源をいれると、ブーンと小さなモーター音がし起動する。まずは、5段階の出力レベルから自分に合うレベルを選び設定。一般的に日本人の肌色に推奨されるレベルは3~4ということなので、まず3に設定した。

3種類のアタッチメントから選んだのはまずボディ用。これからの季節にとても気になる脚のお手入れからしていこう。

アタッチメント部分を肌に密着させると、照射可能という目印のグリーンのランプが点灯する。しっかりと肌に付いていないと、ランプはつかず照射できないので安心。

グリーンのランプを確認したら、照射ボタンを押す。すると、オレンジの光がピカッとまぶしく光り、たったこれだけで照射完了。

照射した部分とアタッチメントは、「ややあったかいな」くらいで、熱いとか痛いとか嫌な印象はまったくなかった。思っていたよりも簡単で速い。これでまんべんなく次々と照射していくと、片脚5分ほどで照射が完了した。マイナスイオンドライヤーよりも小型で、重さも538gで軽めなので、使っていて腕がしんどくなったりはしなかった。いたって快適。

■『ルメア プレシジョンプラス』 ムダ毛処理の効果はどうか?

1回目に使い終わったときは、目に見えて皮膚にツヤが出たなどの変化は特に見られないが、2回目のシェービングの際に違いがわかった。いつもよりも、スネのあたりの皮膚がキメが整ったままで、カサカサしていない! 毛の勢いが弱まったおかげで、シェービングによる肌への負担を減らすことができているのだと実感できた。腕よりも脚の毛穴の方がシェービングによるダメージが大きいので、実感しやすいのかも。

出力は3以外でも照射してみたが、最大の5にして照射すると肌にピリッと痛みが少しだけあった。出力3で十分に効果を感じられたので、やはり注意書きの目安は本当だった。また、顔にいたっては出力2での照射で十分だと感じた。照射した翌朝は毛穴がキュッと閉じるような、キメが整えられるような使用感があったので、これはやめられない!

フィリップス『ルメア プレシジョンプラス』は本体とアタッチメント3種類(ボディ、顔、ビキニエリア)に加えて、ふき取り用のクロス、専用ポーチがセットになっている。
フィリップス 光美容器 ルメア プレシジョンプラス 【顔・ビキニアタッチメント付き】 ピンク SC2008/72オープン価格だが、インターネット通販や家電量販店では6万円台で販売されている。正直なところ5万円をきってほしい……と記者は思ったが、素肌力が求められる昨今、自宅で簡単にできることを考慮すると価値はありそうだ。
アタッチメントが付属しておらず、ランプの寿命も短めの入門機種「ルメア エッセンシャル(SC1991/00)」なら3万円程度で販売されており、ちょっと本気で購入検討する記者であった。
フィリップス 光美容器 ルメア エッセンシャル ピンク SC1991/00

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